―第255号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2019(令和元)年9月15日号(No.255)
「私の読書論123-追悼・横田順彌-明治SFを読む」
------------------------------------------------------------
◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
------------------------------------------------------------
2019(令和元)年9月15日号(No.255)
「私の読書論123-追悼・横田順彌-明治SFを読む」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回は初めての試みとして、
今年2019年1月4日に亡くなられたSF作家で、
古典SF研究家で明治文化研究家の
ヨコジュンこと横田順彌さんの追悼号とします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私の読書論123-
― 追悼・横田順彌 ―
ヨコジュンの明治SFを読む
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●追悼・横田順彌
2019年4月25日発売の
「S-Fマガジン」2019年6月号
●横田順彌さんの訃報――
●ヨコジュンの思い出
(最初の著書)
ハヤカワ文庫JA版『宇宙ゴミ大戦争』1977
●明治SF
(最初の明治SF、新潮文庫書き下ろし長編)
●『人外魔境(ロストワールド)の秘密』
(続編)
『人外魔境(ロストワールド)の秘密』(新潮文庫 1991/2)
●『時の幻影館―秘聞 七幻想探偵譚』
*横田順彌明治小説コレクション 日下三蔵編 柏書房
『時の幻影館・星影の伝説』 2017/8/1
―≪日本SFの祖・押川春浪と門人・鵜沢龍岳が遭遇する数々の摩訶不思議―SFの奇才にして古典SF研究の第一人者・横田順彌が贈る、科学と綺想、怪奇と幻想に満ちた“空想科学探偵譚”!≫
『夢の陽炎館・水晶の涙雫』 2017/9/1
―≪永久機関研究者の執念、日露戦争生還兵の予言、絵から抜け出す幽霊、南極探検に端を発する怪事件、押川春浪と鵜沢龍岳が挑む超常現象!SF、ミステリ、幻想…“空想科学探偵譚”復刻第2弾! ≫
『風の月光館・惜別の祝宴』 2017/10/1
―≪帝都を襲う怪事件―SFミステリ連作ここに大団円。科学か?迷信か?押川春浪、鵜沢龍岳が挑む不可思議事件簿。そして伊藤博文、乃木希典ら明治の英傑を巻き込む陰謀の驚愕の真相とは―“空想科学探偵譚”最終章。 ≫
●悲しく切ない、不可思議な人間の心情
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本誌では、私のヨコジュンの著書の中でお気に入りである、明治SFについて書いています。
とにかく一度は読んでいただきたい、としかいえません。
他のジャンルの著書に関しては、雑誌「SFマガジン」連載中に時々読んでいた「日本SFこてん古典」や「近代日本奇想小説史」ぐらいで、ハチャハチャSFなどの作品は未読です。
機会があれば、それらに触れてみるのも一興かと思っています。
しかししかし、やはり押川春浪&鵜沢龍岳シリーズが一番楽しいというのが、私の感想です。
残念ながら本を持っていないのですが、何度読み返しても飽きないお話です。
ちなみに私が持っているのは、『火星人類の逆襲』『人外魔境(ロストワールド)の秘密』だけです。
(残念!)
・・・
では、詳細は本誌で!
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
--
『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
私の読書論123-追悼・横田順彌-明治SFを読む
--
★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2019(令和元)年9月15日号(No.255)
「私の読書論123-追悼・横田順彌-明治SFを読む」
------------------------------------------------------------
◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
------------------------------------------------------------
2019(令和元)年9月15日号(No.255)
「私の読書論123-追悼・横田順彌-明治SFを読む」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回は初めての試みとして、
今年2019年1月4日に亡くなられたSF作家で、
古典SF研究家で明治文化研究家の
ヨコジュンこと横田順彌さんの追悼号とします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私の読書論123-
― 追悼・横田順彌 ―
ヨコジュンの明治SFを読む
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●追悼・横田順彌
2019年4月25日発売の
「S-Fマガジン」2019年6月号
●横田順彌さんの訃報――
●ヨコジュンの思い出
(最初の著書)
ハヤカワ文庫JA版『宇宙ゴミ大戦争』1977
●明治SF
(最初の明治SF、新潮文庫書き下ろし長編)
●『人外魔境(ロストワールド)の秘密』
(続編)
『人外魔境(ロストワールド)の秘密』(新潮文庫 1991/2)
●『時の幻影館―秘聞 七幻想探偵譚』
*横田順彌明治小説コレクション 日下三蔵編 柏書房
『時の幻影館・星影の伝説』 2017/8/1
―≪日本SFの祖・押川春浪と門人・鵜沢龍岳が遭遇する数々の摩訶不思議―SFの奇才にして古典SF研究の第一人者・横田順彌が贈る、科学と綺想、怪奇と幻想に満ちた“空想科学探偵譚”!≫
『夢の陽炎館・水晶の涙雫』 2017/9/1
―≪永久機関研究者の執念、日露戦争生還兵の予言、絵から抜け出す幽霊、南極探検に端を発する怪事件、押川春浪と鵜沢龍岳が挑む超常現象!SF、ミステリ、幻想…“空想科学探偵譚”復刻第2弾! ≫
『風の月光館・惜別の祝宴』 2017/10/1
―≪帝都を襲う怪事件―SFミステリ連作ここに大団円。科学か?迷信か?押川春浪、鵜沢龍岳が挑む不可思議事件簿。そして伊藤博文、乃木希典ら明治の英傑を巻き込む陰謀の驚愕の真相とは―“空想科学探偵譚”最終章。 ≫
●悲しく切ない、不可思議な人間の心情
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本誌では、私のヨコジュンの著書の中でお気に入りである、明治SFについて書いています。
とにかく一度は読んでいただきたい、としかいえません。
他のジャンルの著書に関しては、雑誌「SFマガジン」連載中に時々読んでいた「日本SFこてん古典」や「近代日本奇想小説史」ぐらいで、ハチャハチャSFなどの作品は未読です。
機会があれば、それらに触れてみるのも一興かと思っています。
しかししかし、やはり押川春浪&鵜沢龍岳シリーズが一番楽しいというのが、私の感想です。
残念ながら本を持っていないのですが、何度読み返しても飽きないお話です。
ちなみに私が持っているのは、『火星人類の逆襲』『人外魔境(ロストワールド)の秘密』だけです。
(残念!)
・・・
では、詳細は本誌で!
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
--
『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
私の読書論123-追悼・横田順彌-明治SFを読む
--