先週5月28日発行の無料メルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』
第262号(No.262) 2011/5/28「<左利きプチ・アンケート>第68回 小1書写教科書に左手書き(左利き)例を入れるべきか?(その後)」は、
第258号(No.258) 2011/4/30 「<左利きプチ・アンケート>第68回 小1書写教科書に左手書き(左利き)例を入れるべきか?」
で実施しましたアンケートのその後の経過とご意見の報告、及びそれについての私の感想です。
ご意見のなかに、左利きの人自身が左利き(左手)例を不要だ、というものがありました。
それに対する私の意見を述べています。
私自身の意見は―
左利きの子供のなかにも独力で学べる優秀な子もいれば、教えてもらえた方がいい子もいるだろう。
学校の義務教育における教科書だから、基本的に誰でもがわかる内容にするのが理想だ。
右手例一つだけではダメで、左右の手があるかぎり、左右の書き方があるべきだ。
―というものです。
そして、
左利きの問題を通して、広く多様性への懸け橋にすることができる。
だから、「教科書から変えてゆく」ことが非常に大事ではないか。
―というものです。
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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「週刊ヒッキイhikkii262<左利きプチ・アンケート>第68回教科書~左利き例(その後)」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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第262号(No.262) 2011/5/28「<左利きプチ・アンケート>第68回 小1書写教科書に左手書き(左利き)例を入れるべきか?(その後)」は、
第258号(No.258) 2011/4/30 「<左利きプチ・アンケート>第68回 小1書写教科書に左手書き(左利き)例を入れるべきか?」
で実施しましたアンケートのその後の経過とご意見の報告、及びそれについての私の感想です。
ご意見のなかに、左利きの人自身が左利き(左手)例を不要だ、というものがありました。
それに対する私の意見を述べています。
私自身の意見は―
左利きの子供のなかにも独力で学べる優秀な子もいれば、教えてもらえた方がいい子もいるだろう。
学校の義務教育における教科書だから、基本的に誰でもがわかる内容にするのが理想だ。
右手例一つだけではダメで、左右の手があるかぎり、左右の書き方があるべきだ。
―というものです。
そして、
左利きの問題を通して、広く多様性への懸け橋にすることができる。
だから、「教科書から変えてゆく」ことが非常に大事ではないか。
―というものです。
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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「週刊ヒッキイhikkii262<左利きプチ・アンケート>第68回教科書~左利き例(その後)」を転載したものです。
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