歴史だより

東洋と西洋の歴史についてのエッセイ

≪2023年 わが家の剪定日誌≫

2023-12-31 19:00:01 | ガーデニング
≪2023年 わが家の剪定日誌≫
(2023年12月31日投稿)

【はじめに】


 今年を振り返ってみるに、去年に引き続き、庭木や畑のウメ、スダチなどの剪定をした。
 ハンディチェーンソーなどを購入して、裏山の孟宗竹の伐採などにも乗り出した。
 また、南高梅の苗木を購入して、植え付けてみた。
 今回のブログでは、その記録をとどめておきたい。
 



執筆項目は次のようになる。


・2023年の剪定行程・日程






【2023年の剪定行程・日程】


〇2023年の剪定行程・日程を箇条書きに書き出してみた。

・2023年4月14日(金) 晴 22℃(12~23℃)
  10:30~12:00 金柑70ケ収穫、松の芽摘み(高枝切りバサミにて)
    タケノコ掘り(4本、中腹と左側に2本ずつ)
  12:00~12:30 タケノコの皮むき

・2023年4月20日(木) 晴 20℃(15~25℃)
  10:00~11:30 タケノコ掘り(4本)

・2023年4月27日(木) 晴 20℃(8~20℃)
  11:00~11:30 タケノコ掘り(4本)
 ※サカキの根元に2本ほど形の良いタケノコあり、田和の事務局長のもとに持っていく)
【収穫したタケノコ】


・2023年4月28日(金) 晴 21℃(13~24℃)
  9:00~10:00 畑の草刈り、梅の剪定
 ※カボスは去年の取り残しがかなりある、梅の立枝がかなり生えていたので、伐る
【梅の実の写真】


・2023年5月2日(火) 晴 20℃(10~21℃)
  10:30~11:10 タケノコ掘り(2本)
  ※1本は境界近くのかなり高い所にあり、バランス崩しかけ、注意が必要。

・2023年5月9日(火) 晴 18℃(9~21℃)
  10:30~11:30 タケノコ掘り(4本)~土日の雨でまた生えたか、庭の草取り

・2023年5月22日(月) 曇 22℃(14~23℃)
  10:30~11:30 裏山の境界あたりの竹と木を伐採、タケノコ(1本)
    竹はかなり高いのを2本、木は4メートルくらいの3本伐る

・2023年5月31日(水) 曇 23℃(15~24℃)
  10:30~11:30 車庫のかしらの金柑40ケ収穫、横枝を切り落とし剪定
    松の芽摘み、裏山のタケノコ(3本)

・2023年6月1日(木) 晴 27℃(20~28℃)
  9:30~11:30 梅雨の晴れ間を利用して、梅とカボス剪定(徒長枝・立ち枝を中心に、短果枝は残す)
 ※スコップで穴を掘り、やっと去年の剪定枝を埋める
 <注意>奥の梅の木はアブラムシがひどい(⇒消毒必要)

・2023年6月5日(月) 晴 27℃(17~28℃)
  11:00~12:00 車庫の周辺 草刈り、笹刈りを刈り込み鋏にて
   庭の月桂樹の立ち枝・徒長枝を刈り込み鋏にて剪定

・2023年6月6日(火) 曇のち小雨 22℃(15~23℃)
  9:00~10:30 向こうの畑の草刈り(2回目) 梅とカボスの剪定

・2023年6月8日(木) 曇のち雨 24℃(16~24℃)
  9:00~10:00 車庫のかしら 草刈り(混合油半分)
 ※家の前の河川工事は休み。6月18日(日)が市のクリーンの日なので草刈り
  道路のガードレール下に置いてある看板に注意しつつ。
  みかんの周りに雑草繁茂。草刈り後、30分して雨がしとしとと降ってくる。

・2023年6月12日(月) 晴 27℃(19~27℃)
  11:50~12:00 車庫のかしら 破竹20本を伐る

・2023年6月16日(金) 晴 26℃(19~27℃)
  10:00~10:35 裏山 クズを除去

・2023年6月23日(金) 晴 26℃(20~27℃)
  11:00~11:30 車庫のかしら 破竹10本伐る  
電線にかかりそうな竹も(ニシガキにて)

・2023年6月26日(月) 雨 23℃(22~26℃)
  10:30~10:40 車庫のかしら 破竹4本伐る、金柑の立ち枝3本伐る

・2023年7月5日(水) 雨 24℃(22~28℃)
  10:30~11:00 破竹10本伐る、ツツジにからまったツタを取る
  (かなり雑草がまた伸びている)
<注意>
・裏山の戸口の真上にクズがからまった大竹が手前に垂れかかって、危険かもしれない。
 あれだけでも伐りたいが、ハーネスが必要かも。

・2023年7月18日(火) 曇時々晴 30℃(25~34℃)
  9:00~10:30 畑の草刈り 赤シソが数株生えている。
 ※竹が倒れかけていたので、次回伐るとよい。暑いので水分補給せよ。

・2023年7月30日(日) 晴 26℃(25~34℃)
  7:00~8:00 お寺の掃除当番
 ※草刈り、剪定を手伝う

・2023年9月7日(木) 曇のち晴 29℃(22~33℃)
  10:30~11:30 月桂樹 立ち枝(30~50センチ)を高枝鋏にて剪定
   松の芽、カエデも高枝鋏で剪定
 ※クズのツタがからまり、山側からハゼが垂れて見苦しいことに。
  カエデの剪定で気づいたこと~近くの石灯籠が強く押すとぐらつく。

・2023年9月12日(火) 晴 28℃(23~31℃)
  10:15~10:45 前庭のイトヒバ 先端の2本を切り落とす
  妹が購入してくれたVOLTAGAで何とか伐れた。
   最初、二段式ハシゴをかけたとき、上段の枝から15センチ下にガタッとずれてヒヤリ。登る前だったので助かった。やはりハシゴはしっかり掛けること。
 木の枝とハシゴに足をかけて、電動ノコギリで太い右側の方から切り倒す。左側の枝の時、体勢がきつくて、左手から右手に持ち替えて切る。
 枝は道路側に落ちる。2本の枝(10センチ)が30センチほど突き出ていたので、切り口を短くしておく。
 切り終わった後、癒合剤(トップジンM)を4ヶ所に塗っておく。30分ほどで終了。
【伐採した先端のイトヒバ】


・2023年10月17日(火) 晴 21℃(15~25℃)
  11:00 様子見 ユズが今年初めて実がなっていた。ミカンは全くなし。
  13:00~16:30 小作地2ケ所、向こうの畑の草刈り 混合油600×2.5

・2023年10月19日(木) 晴 22℃(15~26℃)
  10:00~10:30 金柑、ユズ、ミカンに施肥

・2023年10月23日(月) 晴 19℃(11~23℃)
  9:00~10:30 庭木の剪定(カエデ、ザクロ、ツツジ)
  10:30~11:00 先日のイトヒバ2本の掃除(葉と枝に切り分け、ゴミ袋に)

・2023年10月24日(火) 晴 17℃(11~23℃)
  9:10~10:00 剪定の続き、前庭モミジなど

・2023年10月25日(水) 晴 18℃(11~23℃)
  10:30~11:00 秋の耕作代を支払った後、帰宅して高枝切鋏にて、玄関前の2本の木を剪定、庭の月桂樹の樹形を整える。

・2023年10月26日(木) 晴 18℃(13~24℃)
  9:30~10:30 庭の草取り(鍬で) 月桂樹と松の手前のツツジを強剪定
 (日当たりを良くするために太枝切鋏とノコギリでバッサリと)

・2023年11月1日(水) 晴 19℃(15~24℃)
  9:20~10:15 知り合いに新米を届ける
  10:30~11:00 車庫のかしら ツツジ(特に北側)すかし剪定、
           金柑の徒長枝を伐る

・2023年11月2日(木) 晴 23℃(15~25℃)季節はずれの暑さ(9月下旬並み)
  9:30~11:00 車庫のかしら 山の斜面の竹とハゼ
    庭の不要な鉢を片付ける。裏山の榊のヒコバエ、裏庭のツツジの剪定
 ※夕方、米袋(30キロ)に入れたイトヒバの枝を燃えるゴミとして出す


・2023年11月7日(火) 晴 18℃(8~19℃)
  10:00~12:00 車庫の通り道斜面 クリ(3メートル)、ネム(2メートル)
   ハゼ(3メートル)など8本をレシプロソーで伐る
   裏山の雑木(3本、3メートル)、車庫の入り口の笹を刈込み鋏で剪定
 ※米袋(30キロ)に入れたイトヒバの枝を詰める

・2023年11月9日(木) 晴 21℃(10~24℃)
  9:30~11:30 車庫の裏山の木を伐採 ハシゴをかけクリなど
   車庫への通り道のハゼ(3本)伐採
  ※再び、米袋(30キロ)に入れたイトヒバの枝を詰める
  ※車庫の裏山の木を伐採した際に、立てかけられていたハシゴあり
<注意>
  ・車庫の屋根の上に倒れ掛かった枯れ竹が除去できず
  ・斜面の所に石がひっかかっていたので、落石に注意
  ・車庫の裏側の樋が一部壊れており、枯れ葉で埋もれている

・2023年11月15日(水) 晴 14℃(8~16℃)
  11:00 中電の電線に枝が掛かっていると電話する
  11:30 業者から電話(午後に確認に行くとのこと)
  13:30~13:45 業者に状況説明(伐る日は後日連絡するとのこと)
  
・2023年11月16日(木) 曇 15℃(11~17℃)
  9:30~10:30 車庫のかしら 木の伐採
  10:30~11:00 果樹の周辺と市道の脇を草刈り(共立刈払い機で)
 
・2023年11月22日(水) 晴 17℃(10~21℃)
  9:30~10:15 裏山の木を伐採(8本)レシプロソーで
  10:15~11:00 車庫のかしらの竹を伐採(10本)
 ※竹林の中にいる時、身をかがめようとした際に、小枝が目に入りかける
  (➡保護カバーつきのヘルメットが必要)

・2023年11月24日(金) 曇 12℃(5~13℃)
  11:00~11:30 車庫の横のクロマツ 上部を強剪定
 (太枝切り鋏にて4玉バッサリと)

・2023年11月27日(月) 曇 15℃(11~18℃)
  9:30~11:00 トイレ横のヒイラギモクセイ(モクセイ科モクセイ属の常緑小高木。ヒイラギとキンモクセイの雑種)を剪定(8本)、その枝を庭に移動
  11:00~11:30 先日のクロマツの剪定枝をゴミ袋に詰める

・2023年12月4日(月) 晴 13℃(5~15℃)
  9:30~12:00 裏山の竹と雑木を伐採
孟宗竹2本をハンディチェーンソー(12月1日購入)にて伐る
    同時にレシプロソーにてクリ(直径10センチ)、雑木(4~5メートル)を伐る
 ※孟宗竹は太かったので、一応、木の伐採セオリー通り、「受け口」と「追い口」「ツル」を作りつつ、伐る
 ※安全ベルト、ヘルメット、ゴーグルを装着して、万全を期す

・2023年12月5日(月) 晴 12℃(4~14℃)
  10:30~11:00 ホームセンターにて、トラックロープとロック付きカラビナを購入

・2023年12月6日(水) 晴 15℃(9~17℃)
  9:30~10:00 先日の孟宗竹をひきずり降ろすが、上の方でツルがからまり、とりあえずロープで榊の木に括り付けておく
  10:00~11:00 畑 南高梅を植え付け 
   50センチの穴を掘り、牛糞、腐葉土、赤玉土をすき込み、植え付け
 ※畑の草刈りと梅の剪定が必要。天気のよい日を見計らって行うこと
  11:00~12:00 帰宅し、再び裏山にのぼり、伐採したクリの木を細分化
【榊に括り付けた孟宗竹】


・2023年12月7日(木) 曇時々雨 12℃(2~13℃)
  10:00 中電の委託業者が来訪 承諾書に署名押印、振込口座を指定

・2023年12月8日(金) 晴 13℃(2~16℃)
  10:30~11:00 小作料を支払い帰宅後、車庫のロープがあったので、裏山の竹をくくる

・2023年12月11日(月) 曇 15℃(13~15℃)
  10:00~10:30 庭のイトヒバとクロマツの剪定枝を袋詰め
  (米袋(30キロ)と紙袋(20キロ)に詰める)

・2023年12月19日(火) 曇 4℃(4~7℃)
  10:30~11:10 裏山の写真撮影(境界線付近と崖)
   裏山で一昨年に伐った倒れた竹を引きずり降ろす。もう1本あり。

・2023年12月28日(木) 晴 7℃(1~14℃)
  9:30~10:30 畑の草刈り(共立刈払い機、久しぶりにエンジンをかけると、かかりにくい)
  10:30~12:00 梅、カボスの剪定(カボス10個収穫)
【剪定する前の梅の徒長枝】


【カボスの実の写真】




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