私が先日に購入した、ananに載っていた慶応の大学院教授の先生が、心理学的に幸せのあり方について分析したこちらの本は、私は人生で最も大切な本の一冊(学び)になる位素晴らしいと思いました!
またこちらの動画は無料です。
本をわざわざ読まなくても、この動画で概要は大体わかり、皆様に強くお勧めいたします。
幸せは一般的には地位財(お金、物、地位)と定義されることが多いですが、それは7万5千ドル(1000万円位)の収入までは生活満足度は高まり、ある程度は相関性があります。
しかしそれは現代社会のfoucusing illusion(追ってもつかめない幻想を追い続けている)問題だとし、またそれらは短期的な幸福感になり、長続きはしないとあります。
またこれらと、他に非地位財である環境や健康の要素もありながら、
もっと大事なことは、同じく非地位財の心的な四つの因子(幸せの四つのクローバー)
やってみよう!(自己実現と成長)
ありがとう!(つながりと感謝)
なんとかなる!(前向きさと楽観)
あなたらしく!(独立とマイペース)
であると言及しています。
それ以外にも客観的に幸せについて多面的に分析されていて、これからの持続可能な人も幸福になれる社会や経済のあり方の指標が多くあると思います。