幸福学にあるジョブクラフティング(退屈とされがちな仕事に、幸福感や充実感を持って働くあり方)にあります。
1社会的な交流の質や量を見直す。
私は苦しいことも多いだろうに、真っ当に真面目に働く中国や南米の方達などに、すごくいい刺激をもらっています。
2仕事の意義を広げる。
私は工場のコンビニのお弁当作りのライン作業などを、人に役立ち、社会に貢献して、世の中を幸福にしていると定義して、やりがいを感じています。
3やり方や範囲を見直す。
私は仕事の前に余裕を持って家を出て、仕事場の最寄駅の喫茶店で、心を整えてから出勤しています。
また松下幸之助の言葉にこうあります。
「自分の適性に生きて、喜びをもって今日の日の仕事に徹する--それが勇気のある人だと私は思うのです。
一つのことでも、こんな仕事はという、とざされた考え方もあれば、こんな仕事をすることができると考える、ひらかれた心もある。
前者は運命につぶされ、後者は運命に従って運命に優遇される人なのです。
あなたはどこまでも後者でなければなりません。」
私も今の仕事は自分の適性に合う仕事と思いますから、前向きに捉えて頑張りたいです。