松下幸之助は本「素直な心になるために」で「素直な心が働いたならば、なすべきことを正しく知り、それを勇気をもって行う、という姿が生まれるようになる。」と書いています。
素直な心の意味とは、「私心に捉われず、実相や真実をあるがままに把握すると道理が見えて、何が正しく何をなすべきか見えてくる。」という意味です。
私が特に響いた文章は、「大切なことは、なすべきことは私心をはなれて断固として行う、ということです。ときには自分の命をかけてでもやりとげるということです。」です。
私は地球の気候変動、地方の衰退、超高齢社会、日本は1200兆円以上の借金、今の過度な右傾化が危ない日本の政治状況、無縁社会や孤独の蔓延に、解決を目指して一灯照隅の仕事や活動をしていきます。
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本「ぶれない人 」 著 小宮一慶