2011.4.16(土)
本日の中電西側岸壁、納竿前に水上スキー(教習?)が始まった。
本日の釣果:カレイ、チヌ、イソカサゴ
旧暦:3月14日
場所:中電西岸壁
時間:06:40~10:40
天候:曇り
風 :北風
月齢:12.5
潮 :大潮 満潮07:12潮位292cm 干潮13:27潮位40cm
狙い目:カレイ
釣り方:サーフ
餌 :ゴカイ・ホンムシ
釣果:カレイ1・チヌ1・イソカサゴ1
ギャラリー:散歩人数人、釣り人数人
雨(前日)の後の釣果は何時も悪い。特にカレイの釣果は悪い。
今日は釣り始めが殆ど満潮時で、下り潮での釣行。初めは洲鼻港に行こうと思っていたが、竿立てを忘れてきたので急遽岸壁のある釣り場に変更。候補としては第1埠頭、中電西側岸壁、日石前などが頭に浮かんだが、一番楽な中電西側岸壁にした。竿立てを忘れたことに気づいたのが、笠戸島方面に向かう途中だったので、引き返すのに少々手間取った。
岸壁コーナーの何時もの釣り場には誰も居なかった。この時間だと大抵誰かが竿を出しているのだが、今日は下り潮のせいだろうか、天気が今一のせいだろうか。
釣り場に着いて海をよく見てみると、中電前に東西に1つ、沖合いに2つほど立て網が入っていた。この立て網の合間を縫って遠投しなければならない。北風が少々強いがフォローになるので遠投はし易い。私が始めた後、釣り人が多くなった。
最初のアタリは7時30分、笠戸大橋に向けて遠投していた竿先が僅かにお辞儀した。リールを最初の一巻きでカレイが食い付いているのが解った。サイズは小さいが幸先は良い。しかし何時ものことながら後が続かない。
11時25分、次のアタリは鋭いものだった。久し振りに竿尻が浮いたので、スワ、アイナメかと思った。この竿は最初からアイナメ狙いで岸壁から10m程度しか投げていない。以前、ここで30cmオーバーのアイナメやソイを揚げた実績があるので、何時もちょい投げの竿を出す。今日のアタリは残念ながらチヌだった。
最後は納竿前の10時過ぎ、中電前の立て網の前に落とすよう狙って投げた。狙い通りのポイントであったが、仕掛けが着低したとほぼ同時にアタリがあった。クジメとは違うがイソカサゴの一種だと思う。
それにしても、最近は満足のいく釣行が出来ない。まだカレイの数が少ないのかなあ。2006年の記録では今頃はカレイが21枚である。この頃は30cm前後のサイズが殆どだったと思う。何時になったら30cmオーバーのカレイが釣れるのかなあ。
【4月16日過去の釣行記録】
・2006年第2埠頭東側、07:20~17:30、中潮、釣果=カレイ21・アイナメ3
【この日の釣り情報】
・2006年第1埠頭東側、07:20~17:30、中潮、釣果=カレイ8・アイナメ1・キス2