第258夜 奇妙奇天烈摩訶不思議

2007-08-17 21:01:44 | 天候・災害
2007.8.17(金)

世界同時株安・地下鉄談合・巨人連敗・北極海氷極少・美国封印・連日猛暑・観測史上最高気温・思考力低下・市場底打・非常事態宣言・開示拒否・排除措置・ETC.

今日の新聞紙上の大きな活字を拾って見た。

活字を並べていて思い出したのだが、先日、物置部屋で探し物をしていて35年前のEP盤レコードを偶然発見した。

その中の1枚にフォーク歌手山平和彦の「放送禁止歌」があった。実際に放送禁止になった曲で、4文字熟語を羅列しただけの歌詞だが、当時高校生だった私にインパクトを与えるには十分過ぎた。ギターを始めたばかりの時期で、スリーフィンガー奏法の練習曲としては申し分無かったし、それに自分なりに詞を作り直すのも簡単だったこともあって、レコードが擦り切れるまで聞いた曲である。この曲が私のイデオロギー形成に大きな影響力を持ったことは言うまでもない。

ま、いずれにしてもマイナーで泥臭いライ・クーダー、ちょっとメジャーなボブ・ディランのような詞と曲が好きだったと言うことですね。後はジョン・レノン一筋です。

それにしても連日の猛暑、どうなってるの?
学術的にはチベット高気圧が日本をすっぽり覆って、しかもラリーニャ現象のせいと言うことなんだろうが、理屈抜きに気分が悪い。
気温も観測史上最高の40.9度を岐阜県多治見市と埼玉県熊谷市で記録したらしいが、熱中症になる人も過去最高だとか。私も今朝から、ふくらはぎがコムロ返しにあったような、肉離れのような感じで痛む。このことを同僚に話すと、それも熱中症の初期段階の症状だと書いてあったと言う。

世の中、何だか変だぞ。奇妙奇天烈摩訶不思議である。
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第257夜 週末予定

2007-08-16 22:57:31 | 釣行計画
2007.8.16(木)

盆休暇も終わり今日から仕事に復帰。

休みの間はすっかり夜型人間になっていたため、普段の生活に戻るのはやはりえらい。事務室に一日中籠もるのは辛いものがあるが、今日は午後から営業店に用事が出来て外出したので幾分気分転換が出来た。若い頃と違って体調を戻すにも少し多めの時間を要する。

さて、土、日であるが、土曜日はゆっくりと休養するとして、日曜日は子供と今度こそ佐合島に行って見ようと言うことになっている。まぁ、我が家のことだから、予定は未定と言っておいた方が無難ではあるが・・・。

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第256夜 送り火

2007-08-15 23:59:39 | 浮釣り
2007.8.15(水)

場所:粭島小瀬戸橋手前
時間:18:40~23:15
天候:晴れ
風:東風
月齢:2.2
潮:中潮 満潮22:27潮位326cm 干潮16:07潮位53cm
狙い目:メバル、アジ
釣り方:浮釣り
餌:ゴカイ
釣果:メバル4(14~15cm)・アジ10(18cm)
釣友:ツークン=アジ20(18~20cm)・メバル8(14~16cm)・シマイサキ1

盆なので海に送り火をやりに行った。赤い電気浮きがプカリプカリと流れて行く。

18時過ぎに家を出て大島の海岸通りをゆっくり走る。日本精鑞に行くまでに4~5人がサーフをやっていた。粭島入口に着くと、橋の手前で2人が浮釣り、粭島港には沢山の釣り人が居る。盆だと言うのにねえ。

海は東風が吹いていたが大して強くはない。着いた時は干潮状態でまだ明るかったので、サーフ竿2本取り出し投げて見る。キスでも来ないかなあと思ったが、ギザミとカナコギばかりだった。

辺りがそろそろ薄暗くなりかけた頃、釣友ツークンが来る。
サーフは3投ほどで納竿する。彼が来てから浮釣りに切り替えた。

今夜は、短パンと半袖のTシャツ姿。見る間に蚊の餌食となってしまった。両手両足合わせて20箇所くらい刺された。どう言う訳か足首と脛を集中的に刺されている。ここで心優しいツークンから合羽のズボンを借りる。これで下半身への憂いが無くなった。

今夜は中潮だが潮は大きくて潮流も速い。小瀬戸橋を渡ると粭島だが、橋の下は徳山湾と下松湾を結ぶ海峡になっているので、何時もこんなに潮が速いのだろうか。ここでの釣りは今日が2回目なのでよく解らない。

釣果の方は、アジが主流。21時頃からメバルが来る。ツークンは久し振りのシマイサキを揚げる。私は、目の前でチヌを落とす。このチヌも久し振りに大型でした。最初は根掛かりかと思いましたが、グッと底に持って行くのでチヌだと直ぐに解りました。何とか岸壁の真下まで持って来ましたが、こんな時に限って2人ともタモを持って来ていない。ツークンに竿を持ってもらって、私はチヌを岸壁にくっ付けながらゆっくり引き揚げようとしたのですが、ドッタンバッタンと暴れるので遂にハリスを切ってしまいました。日曜日にも同じ目に会いましたので続けて2回目です。それにしても私にはよくチヌが来ます。棚取がたまたま良かったんでしょうけど。まあ盆ですから還してあげたと思えば何と言うこともありません。

それにしても、アジもメバルもサイズが今一です。メバルの20cmクラスは沖に出ているんですかねえ。
今度島に渡って神社の向う側に行って見たいと思います。ここもまだ遣った事がないので、明るい内に行って海岸を良く調べて見たいと思います。何処か20cmクラスのメバルが釣れる所はないですかねえ。

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第255夜 釣り兄弟呑み会

2007-08-15 02:01:20 | その他
2007.8.14(火)

今夜は駅前のカラオケ屋さんで釣り兄弟の呑み会。

私が参加するのは今回で2回目。メンバーは釣り兄弟2人にsararaさんの4人。ちょっとヘッドエイク。今夜は盆真っ只中なので釣行はお休みである。

sararaさんはフィットネスクラブに通ってらっしゃるそうだが、ビフォアーの写真が無いのでその成果が良く解らない。
本人曰く、4ヶ月で2kg痩せたそうである。そう言われて見れば幾分顔が細くなったような気がしないでもない。何しろ服がダブついて見える服なので、その成果をアピールするまでには至っていないようないるような・・・。4ヶ月で2kgと言うと1ヶ月あたり500g、1日あたり170g弱。毎日コンスタントに170g痩せるって難しいことなんでしょうね。私なんかちょっと下痢したりすると2kgくらい直ぐに変わるんだけど。次回、sararaさんに会うのが楽しみだが、今夜まじまじと見ていないので何とも言えないところだけど。

それはさて置き、日曜日に買った千ピースのジグシーパズルが一向に進まない。今日は子供も遣った形跡がない。盆間にやろうと決めたのだが結構難しい。明日で盆休暇が終わりなので明日一杯頑張ろうと思う。

ところで、盆って何時なんだろう。私は14日から16日までと思っていたのだが、釣友は13日から3日間だと言う。今度調べてみよう。


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第254夜 速い潮は難しい

2007-08-13 23:41:55 | 浮釣り
2007.8.13(月)

場所:粭島小瀬戸橋手前
時間:20:15~22:50
天候:晴れ
風:南東風
月齢:29.6
潮:大潮 満潮21:37潮位331cm 干潮15:05潮位38cm
狙い目:アジ、メバル
釣り方:浮釣り
餌:ゴカイ
釣果:アジ17(18~20cm)・メバル4(15~16cm)

一昨日、釣友ツークンが行った粭島の橋の手前に行って見た。

小瀬戸橋を渡る手前の左手で遣ってみたが、潮が速くて浮きが直ぐにテトラの方に流される。針がテトラに掛かりそうなので、直ぐに投げ直さなければならない。ツークンは、ここで爆釣だったと言ったがあたりすらない。
反対方向の橋の欄干の下辺りを狙って、やっと小メバルゲット(勿論リリース)。30分ばかり遣ってみてこの場所は諦める。

今度は、小瀬戸橋の右手に移る。左手前方には粭島港が見える。防波堤の傍に2~3の電気浮きが見える。右手の階段を降りた所で2人が浮釣りを遣っている。
私は道路の上から、右手の電気浮き方向に浮きを投げて見る。すると直ぐにあたり。まずは20cmのアジ、なかなか良い引きである。続いて16cmのメバル。これもまずまずと言ったところ。満潮時の21時30分まで一投毎にアジが入れ食い。

この後、食いが渋って来てポツリポツリとアジが揚がる程度。そこでこの橋の手前から50mくらい下がった所(以前ツークンとメバルをやったことがある場所)に移動して路上から浮きを投入してみる。10cmくらいの小アジばかりが揚がる(リリース)程度なので、ここで納竿する。

回遊するアジが去って行ったので、じっくりとメバルが狙えるかと思ったが、メバルもあたらなかった。でもここは楽な場所なのでまた攻めてみたい場所ではある。
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第253夜 アタリ少なし

2007-08-12 23:59:58 | 浮釣り
2007.8.12(日)

場所:華西防波堤南端
時間:18:00~23:30
天候:星空
風:20時頃まで東風のち風落ち
月齢:28.6
潮:大潮 満潮21:08潮位329cm 干潮03:03潮位126cm
狙い目:メバル、アジ
釣り方:浮釣り
餌:ゴカイ、オキアミ、ジアミ
釣果:アジ11(20cm未満)・メバル2(15cm)
釣友:ツークン=持帰りサイズアジ1・メバル2リリース多数

この時季は流れ星が多いようだ。釣行中にかなり鮮明な流れ星1つ。2秒間くらいだったのでお祈りする間も無かった。

釣果の方は今夜も散々だった。
釣場に着いた18時頃は凄い強風だった。この強風の中でもアジ釣りやチヌ釣りの釣り人が既に5人居た。こんなに風が強いとやはり釣りにはならない。誰も魚を揚げる様子もない。この時季、毎年こんなに風が吹いたかなあ。

19時15分頃釣友ツークンが来る。彼が来た時は少し風も落ちていたが、無風になったのは20時を回ってからだったと思う。彼が来た時、私は小アジ3匹の釣果だった。

彼は昨夜やはり釣行していた。粭島に行ったようだが、21時~22時の1時間でアジ、メバルが爆釣だったとのこと。昨夜も風が強かったようなので、風が当たらない僅かの場所でやったらしい。やはり強風の時は魚も風が当たらない所に避難するのだろうか。次回、試しに行って見よう。

今夜は風が落ちてもあたりがなかった。先週釣れたメバルは何処に行ったのだろうか。先週は小潮だったが今夜は大潮、メバル釣りはあまり潮が大きくない方が良いようだ。それにしてもアジくらい湧いても良さそうなのに。盆だから釣るなと言うことなのか。ちょっと消化不良の釣行だった。
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第252夜 虹が浜花火大会

2007-08-11 23:10:19 | 行事・予定
2007.8.11(土)

今日は海水浴兼花火大会見物。

末娘と彼女の友達と3人で光市の虹が浜海水浴場へ行く。
14時30分頃着いて海の家を借り(今日は17時で一旦終わりと言うのでそれ以降と合わせて倍額の部屋代を支払った)、彼女らは早速海へ、私はと言えば早速クーラーボックスからビールを取り出す。

今日は少し雲っていたので、彼女らは寒くなったと海から3時間足らずで上った。
花火が上るのは20時30分からである。だが、海岸通りには両側に屋台がずらりと並んでいたので暇つぶしはできた。
時間通りの開始となったが、花火はやはりドカンと一発、大輪の花を咲かせるのが見応えがある。海岸で身動き出来ないくらいの観客が一斉に声を上げるのもこの一瞬だ。最後の頃には彼女らは疲れたのか眠くなったと言っていた。私も帰宅してからはどっと疲れが出てえらい。

明日は佐合島に釣行の予定だったが、えらいのと釣友の都合が付かなくなったので延期した。夕方から華西南端にでも行って見ることにしよう。

今夜は少し溜まっている釣り日記などの整理をしようと思う。
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第251夜 強風とゴンズイ

2007-08-10 23:59:20 | 浮釣り
2007.8.10(金)

場所:櫛ヶ浜新防波堤
時間:20:00~23:40
天候:晴れ
風:東強風
月齢:26.6
潮:大潮 満潮19:56潮位311cm 干潮01:55潮位157cm
狙い目:メバル、アジ
釣り方:浮釣り
餌:ゴカイ、オキアミ、ジアミ
釣果:アジ4・キス4・キビレ1・ゴンズイ5
写真は恐怖のゴンズイダブル揚げ

今日は散々だった。

仕事が早めに終わって直帰したのが19時過ぎ、簡単な食事を摂っていざ海へ。
釣具屋で餌を買っている最中に釣友ツークンからメール。既に華西南端に行っているとのことだが、強風で釣りにならないとのことだった。18cmアジが6匹のみとのこと。

私も同じ場所に行く積りだったが、強風だと聞いたのと、辺りはもう真っ暗だったので、あの長い長い堤防沿いの道を歩く気が失せてしまった。そのため一番陸に近い櫛ヶ浜港に変更する。

20時から浮きを投入したが、こちらも強風なのは変わりない。ポイントはアゲンストになるので浮きもあまり飛ばない。メバル仕掛けの浮きと、上籠のサビキ仕様の2本の竿を出すがあたりが解らない。20時30分頃やっとアジが1匹、直後に20cmくらいのキビレがくる。21時前には、アジとキスである。
私が釣場に着いた時には4~5人の釣り人がいたが、こんな強風じゃ釣りにならないと言って、21時頃までに皆帰ってしまった。アジが少々きた程度で、皆釣果は今一だった模様。

21時頃、釣友ブースカ父子が見に来る。麻雀をやっていたのだが、台が壊れてしまったらしく途中で止めたらしい。恐らく熱くなって台を叩いたためだろう。彼らが来た時も風は治まらず、相変わらずのアゲンストだった。ブースカ2世は今度ここでサーフをやってみるといっていたな。完全にキス狙いなら、朝まずめか夕まずめが良いと思う。昼間は暑くて魚も食いが立たないだろうと思う。

22時15分頃、ツークンが華西南端を引き揚げて遣って来た。あれから殆んど釣れなかったらしく、強風のせいで仕掛けもばらしてしまったようだ。ここに来て1時間ばかりやったが、お互いあたりすらない。私がゴンズイを立て続けに5匹揚げただけだった。この魚だけは要注意だ。刺されるとカナコギの比じゃないらしい。

ツークンが23時15分頃納竿。私の餌箱にゴカイを移して帰ったが、私もゴンズイしかこないので、同40分に納竿。風の無い日にじっくりと遣りたい。
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第250夜 永い1日

2007-08-09 22:44:34 | 釣行計画
2007.8.9(木)

やはり夏休みが目前だと勤務する1日が永い。

既に休みが終わった人達も、海へ山へと繰り出したようだ。
しかし、この暑さ、永くは外に出ておれない。日中はゆったりと涼んだ方が得策である。そして行動は夜に限る。今は計画を練っている最中。

まずは明日の仕事が早めに終われば、早速夜釣りにでも行って見ようと思う。土曜日は午後から用事があるので、金曜日の夜にまず第1回目の釣行と洒落込む。まあ、明日になってみないと解らないが。
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第249夜 盆釣行?

2007-08-08 21:49:52 | 釣り情報
2007.8.8(水)

今日の情報として、釣友が本浦港にキス釣りに行ったが、2人で2時間半サーフして15cmくらいのキスが15匹だったとのこと。ちょっと小さい。彼らもがっかりだったようだ。

私の夏休みが3日間ある。土日を絡めて5連休。11日(土)~15日(水)までと決まった。土曜日は娘と海水浴兼花火大会の見物だ。盆間は殺生できないので、12(日)、13(月)が釣り日和か。でもちょっと気になったので私の釣りカレンダーを捲って見たが、記録漏れの可能性も否定できないがやはり盆間は釣行していない。当然だよね、う~ん・・・。

と言う訳であと2日間一生懸命仕事をしようと思う。当然だよね、う~ん・・・。
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第248夜 鼻の日

2007-08-07 22:41:44 | 健康
2007.8.7(火)

今日は語呂合わせで「鼻」の日だそうだ。

私の周りにも「鼻」の具合が悪い人が多い。そういう人ってやはり話す言葉がちょっと鼻に掛かっていると思う。多くは蓄膿症だと思うけど、友人の中には唇を切って膿を出す手術を受けた者もいる。
鼻の悪い人って鼾も酷いような気がする。寝ていても鼻の通りが悪いせいか、それとも咽喉が悪いせいか、なんのせいか良く解らないけど無呼吸症候群の人もいる。熟睡出来なくて睡眠不足になるので、車なんかに乗っていると直ぐに鼾を掻き出す。何処でも寝られて良いですねと言うと、実は鼻が悪くて・・・と言う話になる。無意識の中で鼾を掻くので我慢のしようもないと言う。そりゃそうだ。

「我慢」で思い出したが、私の最も嫌いな言葉の一つである。若い頃から誰彼ともなく言っているので聞いた覚えのある人もいると思う。
とかく世間では「我慢」とか「辛抱」などと言うと、ある種の美徳、あるいはこの人は良く出来た人物だと捉えられがちだが、私にはその言葉の中に美徳の欠けらも感じられない。
「我慢」は精神衛生上、メンタルヘルス上も悪いことなのだ。ストレスは溜まるし鬱状態にもなりかねない。悪いものは悪い、嫌いなものは嫌いとはっきりとアピールすることの方がすっきりして身体に良い。だがそれも村社会じゃ難しいかも知れないけど・・・。まぁその点私は、良し悪しは別として比較的はっきり言う方だと思う。

「モナリザの微笑み」とは全く異質の日本人特有の意味のない微笑みなどは、西洋人などから見れば全く理解に苦しむようだが、こう言った感情は西洋人の理解不能な部分なのだから仕方がない。物事をウヤムヤにしたり、相手の言葉を飲み込んだりすることが出来ない彼らにとってはそれも止む無しと言ったところか。私はこの感情は嫌いじゃない。

今日は何の纏まりもない話になったが、そうだ、「鼻」の話からだった。
先日歯医者に行って、鼻で息をしろと言われたが、言われてするのは難しいものだとしみじみ思った限りである。
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第247夜 船があれば・・・

2007-08-06 22:10:55 | 釣り談義
2007.8.6(月)

今、「釣りバカ日誌15」を見ています。
いいなぁ、年度初めから9連休の釣行。

それはさて置きブースカのコメントですが、係留場所付きの船が只。最終処分まできちんと面倒を見ることが条件とか。ちょっと引っ掛かるのが「最終処分まで」と言う言葉。貰ったは良いが廃船直前のような響きがある。木船かFRPかでも船の寿命は随分違うと思うけど、現役の船なんでしょうね。船はエンジンが主だから、エンジンの調子も気になるところ。取り合えずブースカ、貰っておいたら?

船の調子を見がてら、土曜日に虹が浜の花火見物はどうでせう。そう言えば4日の土曜日にはツークンと華西南端の釣場にいましたが、多分永源山だと思いますが、21時から花火が上っていました。釣場からは小さいけど良く見えました。あくる日の日曜日も同じ場所で、20時30分から花火の音だけが聞こえまして、肝心の花火が見えませんでしたので、何処か島の花火大会だったのかも知れません。

今の私には守は出来ませんが、でも船があればいいですねぇ。P君ならぴったりのはまり役だと思うんですけどね。是非とも勧めてみては?
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第246夜 研究熱心

2007-08-05 23:48:22 | 浮釣り
2007.8.5(日)

場所:華西防波堤南端
時間:18:20~23:00
天候:晴れ
風:無風
月齢:21.6
潮:小潮 満潮01:00潮位289cm 干潮19:01潮位131cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌:ゴカイ、オキアミ、ジアミ
釣果:アジ16(15~20cm)・メバル4(15~18cm)
釣友:ツークン=メバル3(16cm)リリース多数・アジ多数

午前中に田圃に肥料を撒いた。朝から暑くて寝不足も手伝って非常に疲れた。
夕方まで買い物の付き合いや愛犬の散歩など諸々の用事も多くて昼寝と言う訳にはいかなかった。

昨夜のメバルを今日の昼食で煮付けにして食す。脂が乗っていてすこぶる美味。煮付けはあまり食べない末娘が2匹も食した。
メバルを釣って来いと言う家人のリクエストに応えて、夕方から釣場へと急ぐ。

コンビニ、釣具店経由で長い防波堤の入口に着いた所で、釣友ツークンから今から行くとメールが入る。
防波堤の南端まで10分程度歩いてやっと着く。既に2人の釣り人がアジをやっている。私も準備しながら見ていると、結構良い型のアジが揚がっている。中には25~6cmのものも混じる。こんなのが釣れるならもう少し早く来れば良かったと思う。

早速、上籠2本針のサビキ仕掛けを遠投する。私は昨日と同じ18号の籠だが、2人の釣り人は軽い籠でやっている。それでも私と同じくらい飛ばす。私のは竿が3号なので、思い切り竿を振り切る訳にはいかない。籠の重さだけで軽く投げるのである。次回は軽めの籠で竿を振り切って見たい。彼らによると、昼間でもメバルが釣れるそうだ。特に朝5時頃が一番良いと言っていた。

私が来てから30分程度でツークンも来る。彼も早速アジ釣りを始める。先客のような大物は来ないが、そこそこのものは釣れ出した。
陽が沈む前に2人の釣り人とギャラリー3人は帰って行った。彼らが帰った直後に18cmのメバルが来た。幸先良いぞと思ったが、後があまりパッとしなかった。昨夜のようなことは無かった。

ツークンも何時もは防波堤南側でやるのだが、今夜は防波堤西側でやり通す。最初は私にメバルが来たが、後半は彼の方に集中しだした。私は途中でサビキ仕掛けの方がグチャグチャに縺れてしまったので、サビキは放棄する。ツークンは浮釣りの方を止めてサビキ仕様に専念する。昨夜と全く反対の釣り方、結果になった。

彼は研究心旺盛で次々と色んな仕掛けを試す。それなりの準備もして来てはいるのだろうが、大したものである。ただ、基本は底釣りの引き釣りであることには変わりない。そして、今の時季はメバルも底に潜んでいることも間違いない。後はこれをどうやって釣り揚げるかだけである。
彼のように研究熱心だと時機に釣るだろうが、私はサビキ仕様が駄目なら、相変わらず今までと同じ浮釣りだから進歩がない。釣り方の研究開発は彼に任すとして、私は当面サビキ仕様の底釣りに励むことにする。

今夜はアジはまずまずだったが、メバルが思うように釣れなかった。23時前に納竿、次回に期することにする。
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第245夜 華西南端遠投でメバル

2007-08-05 04:07:08 | 浮釣り
2007.8.4(土)

場所:華西南端
時間:19:40~01:40
天候:晴れ
風:無風のち北西弱風
月齢:20.6
潮:小潮 満潮00:23潮位308cm 干潮18:14潮位95cm
狙い目:アジ、メバル
釣り方:浮釣り
仕掛け1:浮き=竿1.5号、道糸1号、浮き3B、ハリス1号、針メバル9号
仕掛け2:遠投=竿3号、道糸1.5号、浮き18号、籠18号、針チタンメバル9号、ハリス1.5号・1号の2本針
餌:ゴカイ、ジアミ、オキアミ
釣果:メバル10(16~19cm)・アジ5(20cm前後)
釣友:ツークン(18:00~01:40)=アジ15・メバル5・クロ1
釣友:ブースカ(21:30~01:40)=アジ1・メバル1

夕方から墓の掃除をしてその後、小周防の親戚の家に母と末娘の3人で行く。
丁度親戚の家にいた17時半頃釣友ツークンから、今から華西に行くとメールが入る。用事を済ませ急いで家路に着き、釣行の仕度を整えて出発。整えたと思ったが、餌箱は忘れるかい、水汲み用のバッカンは忘れるかい、準備万端には程遠かった。餌だけはしっかり購入して、華西の長い長い防波堤を南端まで歩く。
防波堤の中間辺りに差し掛かった時、丁度若いしがチヌを揚げたところだった。40cm弱だったがまずまずの型。絞める道具を忘れて来たと言うのでアイスピックを貸す。釣場に着いたのが19時30分頃だった。既にツークンはアジを10匹くらい揚げていた。

私は防波堤のコーナーに陣取り、まず浮き仕掛けを防波堤の右側に投入。次に浮き下に籠を付け、2本針のサビキ仕掛けを作り南側に遠投する。が、投げ直そうと思い巻き上げると道糸が特殊標識(立標)に絡む。仕掛けを切ってまた初めから作り直す。遠投し直した時には既に30分経過していた。ここでやっと人心地着く。一服していると最初の竿にあたり。良型のアジだった。そして次がこれまた久々のメバル、型もまずまずである。20時から21時の間にメバル4匹、アジ2匹だった。サビキ仕様の竿にはアジが1匹来ただけだった。

21時30分頃、ブースカが差し入れを持って遣って来る。彼も仕事が忙しいようであるが、我々が来ているとなれば遅くなっても遣って来る。だが、運悪く丁度この時間からあたりが無くなってきた。結局この後2時間余り3人ともあたり無し。

0時頃から再びぽつりぽつりとメバルが来始めた。今度は遠投のサビキ仕様の竿ばかりだ。あっ、そうそう、私は自分の礒竿を踏んずけて割ってしまったのだった。だから遠投1本だった。でも、浮き竿でやっている釣友2人ともあまりあたりが無かったようなので結果オーライか。

明日は朝からサーフをやろうと思っていたが、稲の消毒をすることになったので行かれなくなった。だから今夜は少々遅くなってもやるつもりだった。しかし若い時と違って何時までも体力は持たない。1時を回った頃からえらくなってきた。最後は私の仕掛けが切れたのを機に納竿。

でも今夜は久々にメバルが釣れたので良しとしよう。遠投すると釣れるということが解っただけでも大収穫だ。明晩、いや今晩か、もう一度試してみたい。



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第244夜 佐合島に行こう

2007-08-03 21:53:28 | 釣り情報
2007.8.3(金)

明日は、墓の掃除と歯医者に行かなければならない。

従って、釣りは夕方からですね。

ちょっと古いデータですが、平生町の佐合島で良型のキスが揚がっているようだ。入釣する人が少ないので、ごく一部の釣り人たちはかなり良い思いをしているとのこと。東海岸の砂浜は、遊歩道が整備され足場が良いので非常に釣り易い場所らしい。連絡船代金も片道160円、驚くほど安い。春には20~35cmのカレイが、多い時で20枚以上だそうだ。10枚程度は当たり前と言うから、来年は絶対に行ってみます。

さて、明日ですが夜釣りの予報です。場所は未定ですが、櫛ヶ浜か華西南端か色々と迷っています。仕掛けもサビキ仕様にしてみるかな。明夕までにはまだ時間はたっぷりとある。
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