白馬での休日を過ごした後、長野市の善光寺にお参りに行きました。
それにしても久しぶりの善光寺参り、長野市内の気温は34度を記録。
蒸し暑さと照りつける太陽が強烈で、ゆっくりと歩いていられませんでした。
同じ暑さでもカラッとしていればいいのに、べったりとした蒸し暑さは身体に堪えました。
戦国時代の善光寺平は信濃侵攻の武田信玄と越後の上杉謙信の争いで兵火で荒廃し、本尊は甲斐に行ったり織田信長の岐阜、豊臣秀吉の京、徳川家康の手で尾張へと転々とし秀吉の死後、信濃に戻ったそうです。
今年は、7年ぶりのご開帳でしたが、本堂の中の「瑠璃壇」と呼ばれる部屋に秘仏の本尊が安置されていて、ご住職でも目にすることはできないとは驚きますが、素晴らしいご本尊なんでしょうね。
サングラスをかけないと目が辛いのでサングラス姿で歩いていたら、
夫がカメラを向けたので、はいポーズです。
善光寺でお参りを済ませた後、軽井沢で昼食を摂ることにしました。
上信越道を碓氷軽井沢ICで下り、お目当てはもちろん軽井沢のアウトレットです。
アウトレットで何か掘り出し物はないかなと、あちらこちら歩く事2時間余り。
バーゲンセール期間で50㌫OFFも多く欲しいのがあればラッキーです。
見れば欲しくなるので何処かでセーヴしないとキリがありませんね。
月々の収入は決まっているので、そう無茶なお買い物もできませんがボーナス月は
なんとなく普段よりは気が大きくなってしまいます。
買えないことがストレスになることもありますが、物欲ばかりでは破滅の元なので
シンプル・イズ・ベスト!どこかで歯止めをかけて質素な生活を心がけていきたいです。
以前はゴルフ場だったので、どこまでも続くグリーンの芝生は憩いの場になっています。
それでもかなりの芝生が消えて、駐車場や店舗が拡張されたようで残念です。
いくらアウトレットブームとはいえ、自然が消えて人工的な建物ばかり増設されていくのは寂しい気持ちです。
軽井沢は愛犬連れた人の姿が多くて、お洒落なわんこたちについ振り返り見てしまいます。
写真を撮らせてください~と、声かけられたらいいなぁ~。
軽井沢の爽やかな風のなかで、今日も多くの家族連れが木の下で休んでいる光景が目につきます。
青い空に白い雲、吹き抜ける風の優しい事!さすが避暑地軽井沢です。
夏の軽井沢には家族でよく遊びに来ていたので、その頃の子供たちと私たちの姿が
走馬灯のように蘇ってきては消えて、つかの間の幻のようでした。
子供の成長は過ぎてみると早いものですね。
そして、センチメンタルジャーニーも、時には良いものです~
それにしても久しぶりの善光寺参り、長野市内の気温は34度を記録。
蒸し暑さと照りつける太陽が強烈で、ゆっくりと歩いていられませんでした。
同じ暑さでもカラッとしていればいいのに、べったりとした蒸し暑さは身体に堪えました。
戦国時代の善光寺平は信濃侵攻の武田信玄と越後の上杉謙信の争いで兵火で荒廃し、本尊は甲斐に行ったり織田信長の岐阜、豊臣秀吉の京、徳川家康の手で尾張へと転々とし秀吉の死後、信濃に戻ったそうです。
今年は、7年ぶりのご開帳でしたが、本堂の中の「瑠璃壇」と呼ばれる部屋に秘仏の本尊が安置されていて、ご住職でも目にすることはできないとは驚きますが、素晴らしいご本尊なんでしょうね。
サングラスをかけないと目が辛いのでサングラス姿で歩いていたら、
夫がカメラを向けたので、はいポーズです。
善光寺でお参りを済ませた後、軽井沢で昼食を摂ることにしました。
上信越道を碓氷軽井沢ICで下り、お目当てはもちろん軽井沢のアウトレットです。
アウトレットで何か掘り出し物はないかなと、あちらこちら歩く事2時間余り。
バーゲンセール期間で50㌫OFFも多く欲しいのがあればラッキーです。
見れば欲しくなるので何処かでセーヴしないとキリがありませんね。
月々の収入は決まっているので、そう無茶なお買い物もできませんがボーナス月は
なんとなく普段よりは気が大きくなってしまいます。
買えないことがストレスになることもありますが、物欲ばかりでは破滅の元なので
シンプル・イズ・ベスト!どこかで歯止めをかけて質素な生活を心がけていきたいです。
以前はゴルフ場だったので、どこまでも続くグリーンの芝生は憩いの場になっています。
それでもかなりの芝生が消えて、駐車場や店舗が拡張されたようで残念です。
いくらアウトレットブームとはいえ、自然が消えて人工的な建物ばかり増設されていくのは寂しい気持ちです。
軽井沢は愛犬連れた人の姿が多くて、お洒落なわんこたちについ振り返り見てしまいます。
写真を撮らせてください~と、声かけられたらいいなぁ~。
軽井沢の爽やかな風のなかで、今日も多くの家族連れが木の下で休んでいる光景が目につきます。
青い空に白い雲、吹き抜ける風の優しい事!さすが避暑地軽井沢です。
夏の軽井沢には家族でよく遊びに来ていたので、その頃の子供たちと私たちの姿が
走馬灯のように蘇ってきては消えて、つかの間の幻のようでした。
子供の成長は過ぎてみると早いものですね。
そして、センチメンタルジャーニーも、時には良いものです~