それは、夏の終わりにカールのトリミングをお願いした時に始まりました。
トリミングが終わった後に担当のお姉さんにチェック表を貰います。
そのチエック表には、目・耳・歯・爪・毛などの項目があって歯だけが△でした。
そして、口のなかや唇が少し荒れていますと書かれていました。
その時にはしばらくすれば治るかなと様子をみることにして余り気にもせずにいました。
数週間してもなかなか治る気配がなく荒れていくばかりのカールの口のなかを見て
さすがに心配になってきたので動物病院へ行く事にしました。
院長先生に経過を話して、細胞診断や採血で全体の数値をみていただきました。
歯茎の荒れは細菌が原因で、歯石もあるので消毒だけでは治りにくく年齢的にみて
歯石除去手術を勧められました。
歯石除去手術は大体の動物病院では、全身麻酔が前提というか基本になっています
カールの血液検査とレントゲンでは何も異常なかったので、思い切って歯石除去手術を
お願いすることにしました。私もカールも初めての事なので、近所の犬友に何かと聞いたりしました。
手術前夜は10時後には絶食になり当日も絶食です。
当日の10時過ぎに動物病院に行き受付を済ませて順番を待っていたら、隣の席のハムスター君が
気になりました。ちいさな身体で頑張っているような。。。ゴールデンハムスター君からみたら
カールはクマみたいな大きさかな?なんて思っていると名前を呼ばれました。
院長先生に「宜しくお願いします」と挨拶をして動物病院を後にしました。
カール頑張ってね。
家に戻ると長男が「○○の湯に行くけど一緒に行く?」なんて聞いてきました。
カールが大変なときに暢気に天然温泉に浸かってなんかいられないわ~と内心思いながらも
その事は言えなくて「ううん、行かないわ」だけ伝えると、長男は車で○○の湯に出かけました。
全く我が子ながら、何という子かしら。。。。それとも私の方がおかしいのかな?
4時前後にカールのお迎えの確認を電話で終え、ドキドキしながら動物病院に向かいました。
4時過ぎの動物病院の待合室には犬や猫とその飼い主さんたちでいっぱいでした。
1時間ほど待った後、院長先生から注意事項などお聞きして、受付で料金を支払い
待ちくたびれた様子の運転席の長男に「お待たせねぇ~」と、カールを抱きあげ助手席に腰掛けました。
家に戻って暗い部屋にカールを寝かせて静かにドアを閉めました。
次の朝、起床と共に急いでカールの部屋に行くと、そこには元気なカールがいました。
目が合うと嬉しそうに尻尾を振ってワンって吠えました。
「ゴメンね~カール!!今日からはしっかり歯ブラシしょうねぇ~」
そう、飼い主の私の怠慢で大変な思いしたのよね~ごめんね~
いま、カールにあの頃のような白い歯が戻って嬉し~い。歯は命というけれど、ほんとに痛感!!
私も真っ白い歯を取り戻したい~~白い歯は若さの証明でしょ?若さっていいなぁ~。
トリミングが終わった後に担当のお姉さんにチェック表を貰います。
そのチエック表には、目・耳・歯・爪・毛などの項目があって歯だけが△でした。
そして、口のなかや唇が少し荒れていますと書かれていました。
その時にはしばらくすれば治るかなと様子をみることにして余り気にもせずにいました。
数週間してもなかなか治る気配がなく荒れていくばかりのカールの口のなかを見て
さすがに心配になってきたので動物病院へ行く事にしました。
院長先生に経過を話して、細胞診断や採血で全体の数値をみていただきました。
歯茎の荒れは細菌が原因で、歯石もあるので消毒だけでは治りにくく年齢的にみて
歯石除去手術を勧められました。
歯石除去手術は大体の動物病院では、全身麻酔が前提というか基本になっています
カールの血液検査とレントゲンでは何も異常なかったので、思い切って歯石除去手術を
お願いすることにしました。私もカールも初めての事なので、近所の犬友に何かと聞いたりしました。
手術前夜は10時後には絶食になり当日も絶食です。
当日の10時過ぎに動物病院に行き受付を済ませて順番を待っていたら、隣の席のハムスター君が
気になりました。ちいさな身体で頑張っているような。。。ゴールデンハムスター君からみたら
カールはクマみたいな大きさかな?なんて思っていると名前を呼ばれました。
院長先生に「宜しくお願いします」と挨拶をして動物病院を後にしました。
カール頑張ってね。
家に戻ると長男が「○○の湯に行くけど一緒に行く?」なんて聞いてきました。
カールが大変なときに暢気に天然温泉に浸かってなんかいられないわ~と内心思いながらも
その事は言えなくて「ううん、行かないわ」だけ伝えると、長男は車で○○の湯に出かけました。
全く我が子ながら、何という子かしら。。。。それとも私の方がおかしいのかな?
4時前後にカールのお迎えの確認を電話で終え、ドキドキしながら動物病院に向かいました。
4時過ぎの動物病院の待合室には犬や猫とその飼い主さんたちでいっぱいでした。
1時間ほど待った後、院長先生から注意事項などお聞きして、受付で料金を支払い
待ちくたびれた様子の運転席の長男に「お待たせねぇ~」と、カールを抱きあげ助手席に腰掛けました。
家に戻って暗い部屋にカールを寝かせて静かにドアを閉めました。
次の朝、起床と共に急いでカールの部屋に行くと、そこには元気なカールがいました。
目が合うと嬉しそうに尻尾を振ってワンって吠えました。
「ゴメンね~カール!!今日からはしっかり歯ブラシしょうねぇ~」
そう、飼い主の私の怠慢で大変な思いしたのよね~ごめんね~
いま、カールにあの頃のような白い歯が戻って嬉し~い。歯は命というけれど、ほんとに痛感!!
私も真っ白い歯を取り戻したい~~白い歯は若さの証明でしょ?若さっていいなぁ~。