25日、明治神宮前から代々木競技場へ向かいました。
この道を直進すれば渋谷。
午前11時、お昼前なのに車の台数が少ないことに驚きました。
陸橋から見える代々木競技場の屋根。
国立代々木競技場のオリンピックプラザで25日~28日まで開催される
「2011年世界博」で、世界の国を見て、知って、感じて、味わってみました。
ワンダーワールド2011、食べる・買う・体験するをキーワードに
ステージショーやイベントを通じて世界の魅力に触れてみたいと
家族連れや若い人から中高年と各パビリオンに並ぶ姿がみられました。
各国のパビリオンでは、その国ならではの食べ物が味わえて、
様々な味覚を楽しむことができます。
カレーやナンなどのエスニック料理、ベルギーのワッフル、フランスのキッシュとクレープ。
お値段はワンコインの500円。
ステージでは、福島県いわき市からスパリゾートハワイアンズ”フラガール”の
ライヴステージが登場しました。
施設は震災の影響で休館中ですが、観光復興への元気なメッセージを送り続けてるそうです。
スローテンポの曲が流れて、優雅なフラダンスの他、マオリ、タヒチ、サモアなど多彩なステージでした。
午後からは、KーPOPファンのために新大久保出身の新しいアイドル”SOS”のライヴ、
28日までの間には、インドネシアバリ伝統舞踊、トルコからは、ベリーダンス
インド・メキシコの舞踊でステージなど、それぞれのショーで会場は盛り上がりそうです。
世界旅行博は初めてでしたが、もっといろんな国のパビリオンがあると思っていたので、
少し物足りなさを感じながら会場を後にしました。