友人のコンサートに出かけました。
ゆ○なの会”第16回みのほどしらずコンサート”
”世界歌めぐりの旅”
オープニングは”愛こそすべて”宝塚風に始まりました。
愛 それは甘く 愛 それは強く 愛 それは儚く
愛は甘く、強く、儚いもののようです。(微笑)
プログラム
フランス編
すみれの咲く頃
さくらんぼの実る頃
小さなシャンソンの店の片隅で
パリのお嬢さん
永遠のきずな
イタリア編
雨
アル・ディ・ラ
15分の休憩後 日本編~アルゼンチン編~ロシア編
フイナーレ 愛あればこそ
アルゼンチンタンゴの中でも、”夜のタンゴ”は、ドイツ映画の主題歌になりましたね。
甘く、哀愁のあるメロディで、コンチネンタルタンゴのスタンダードのひとつとなりました。
最後は全員で、
花言葉の歌・水色のワルツ・夏は来ぬを合唱して終わりました。
1年半ごとに開催される身の程知らずのコンサート
前回の”オペレッタ・シンデレラ”からゆう○の会のファンになった私は
今回も友人と一緒に楽しみました。
年齢を超えた”情熱と愛”に満ちたパワーあふれる金城○子先生って
な~んて素晴らしい方でしょうか。
心に染みた歌は、古き良き昭和の香りがする
水色のワルツ (作曲 高木東六 作詞 藤浦 洸)
君に逢う うれしさの 胸に深く 水色のハンカチを ひそめるならわしが・・・・
君に逢ううれしさの~ハンカチを胸に深く隠し持つ習慣は、
今のこの国では寂しいけれど、皆無に等しいでしょうね。
君に逢えるうれしさを抱えて、ときめく恋心。
そう、彼と(現夫)出会った頃のあのときめきを
今も忘れずに心のどこかに仕舞っているのだけど
その胸の奥に仕舞っているいくつかの引き出しを開けて
過ぎた日と遊ぶのも楽しいわね。