DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

水色のワルツ

2012年04月22日 | お出かけ

 友人のコンサートに出かけました。

ゆ○なの会”第16回みのほどしらずコンサート”

”世界歌めぐりの旅”

オープニングは”愛こそすべて”宝塚風に始まりました。

愛 それは甘く 愛 それは強く 愛 それは儚く

愛は甘く、強く、儚いもののようです。(微笑)

プログラム

フランス編

すみれの咲く頃

さくらんぼの実る頃

小さなシャンソンの店の片隅で

パリのお嬢さん

永遠のきずな

  

イタリア編

アル・ディ・ラ

15分の休憩後 日本編~アルゼンチン編~ロシア編

フイナーレ 愛あればこそ

アルゼンチンタンゴの中でも、”夜のタンゴ”は、ドイツ映画の主題歌になりましたね。

甘く、哀愁のあるメロディで、コンチネンタルタンゴのスタンダードのひとつとなりました。

最後は全員で、

花言葉の歌・水色のワルツ・夏は来ぬを合唱して終わりました。

1年半ごとに開催される身の程知らずのコンサート

前回の”オペレッタ・シンデレラ”からゆう○の会のファンになった私は

今回も友人と一緒に楽しみました。

年齢を超えた”情熱と愛”に満ちたパワーあふれる金城○子先生って

な~んて素晴らしい方でしょうか。

   

心に染みた歌は、古き良き昭和の香りがする

水色のワルツ (作曲 高木東六 作詞 藤浦 洸)

君に逢う うれしさの 胸に深く 水色のハンカチを ひそめるならわしが・・・・

君に逢ううれしさの~ハンカチを胸に深く隠し持つ習慣は、

今のこの国では寂しいけれど、皆無に等しいでしょうね。

君に逢えるうれしさを抱えて、ときめく恋心。

そう、彼と(現夫)出会った頃のあのときめきを

今も忘れずに心のどこかに仕舞っているのだけど

その胸の奥に仕舞っているいくつかの引き出しを開けて

過ぎた日と遊ぶのも楽しいわね。