今、2人に1人ががんになる時代を迎え、予防が重要であることは分かっています。発症につながるリスクを正しく知っていれば、リスクは軽減されると考えています。
がんの原因となると思うものを一般消費者の回答では、専門家との間で大きく認識が違うことが判明したそうです。
私も食品添加物、大気汚染、生活習慣などと思っていました。
一般消費者の30%前後の人ががんの原因として
「食品添加物」「農薬の残留」「食品中の放射性物質」をあげていましたが、
専門家によると、リスクは5%~3%~4%という㌫には、私も意外でした。
専門家のあげる原因は、「加齢」78㌫
「病原性微生物ウイルス・細菌」専門家45%に対して、一般消費者は25%と意識の違いが浮き彫りになっています。
加齢はどうすることもできないけれど、普段の生活の過ごし方が大事なようですね。
がんの原因になるといわれる生活習慣病・・・なんとなく過ぎていく日々のなかでしっかり頭の片隅に入れておきたいと思います。