9月2日の朝〇新聞の記事から抜粋
子どものネット依存が急速に広がっている。厚生労働省研究班の調査で依存が疑われる中高生は5年間で約40万人増え、93万人に上がると推計された。子どもスマホの所持が当たり前にになるなか、どのようにネットと付き合い依存症を防ぐか。病院や教育現場で模索が続く。「たった5年でこれだけ深刻化しているとは」
全国で93万人の中高生がネット依存の疑いがあるという推計をした31日の会見で、調査に加わった国立病院機構久里浜医療センター(神奈川)の樋口進院長は「未来を担う子どもたちに適切な対策がなされなければならない」と危機感をあらわにした。
同センターは2011年、国内で初めて「ネット依存症」を開設。現在は年簡で約1500人が受診し、約7割が未成年という。患者の低年齢化も進んでおり、昨年は10歳未満の子どもも初診で訪れた。それでも本人が来院を拒んで家族だけで訪れる人らもおり、実態が見えづらい部分もあったという。
受診者の殆どが「ゲーム障害(依存症)」でオンラインゲームにのめり込んでいる。患者によっては脳が萎縮して理性を司る機能が低下し「わかっていてもうまくできない」状態になる。こういう場合は▽朝起きられない▽遅刻・欠席▽ひきこもる▽物に当たる、壊す▽家族に暴力をふるうなどの症状も現れるという。
以上朝日新聞記事から抜粋。
我が家の夫は時間さえあればツムツムというゲームに夢中で、かなりの依存症です。何度か注意しますが無視・無視です。(汗)長男が低学年の頃、ゲームに夢中だった事があって、当時夫は長男のゲーム機を取り上げて投げ捨てたように記憶しています~~~(冷汗)ゲーム依存症で脳が萎縮したらそれは大変な事でとても怖いですね。
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