奇遇・・・何という巡りあわせ？

　台風21号による大雨で関西大阪では3日間電気がストップしたエリアもあり、関西エアポートは、関西国際空港の機能を大阪国際(伊丹),神戸空港を所有する神戸市空港での増便を受け入れの方針を固め伊丹空港周辺自治体は国内線増便を容認する見通しのようです。現状について国際貨物地区の第一貨物代理店ビル前の写真を公表しています。（日本経済新聞）関空の本格復旧には、まだまだ時間がかかりそうですね。

　関西の台風のニュースが流れ関西ばかり目がとどまっていたら、その翌朝に何と北海道南西部の胆振（いぶり）地方を震源とする最大震度７の地震が発生したので、北海道は夫の生まれ故郷なので親戚一同の安否が気になり、夫は親族に携帯から連絡を取っていました。幸いにも親戚の家は破壊もなく皆無事だったようで安心しました。今現在不明者の数は増えるようで一日も早く身元確認が出来るようにと願っています。

　今回起きた北海道南西部の胆振地震で、私の故郷も2016年4月熊本地震が発生しています。私と夫の故郷で起きた九州と北海道の二つの地震発生って、実に奇遇としか言いようがないですね。