愛犬のお散歩コースの途中にあるミモザの木が、今、満開です。
その華やかさ、ダイナミックさに思わず立ち止まって魅入ってしまいます。
美しいミモザの木、今年は例年になく華やかな気がします。
我が家もミモザの木を植えたいけれど、お庭が狭くて植えることは難しいです。
頑張って植えたとしても、大きくなれず倒れてしまうような気がします
伊豆や房総などの暖地の海岸地に多く栽培され、海との対比で詠まれた句も多く私の好きな句は
逢ふたびの ミモザの花の 遠げむり (後藤比奈夫)
ミモザはオジキソウの仲間を指しますが、日本ではギンヨウアカシアと呼ばれ
yellowの花が球形に咲き芳香があり、香料に使われています。
以前、我が家のガレージの横にライラックの木がありました。
春先になると淡いピンクの可愛い花が咲いて
その愛らしさに何度頬擦り寄せたことか・・・((*^▽^*)
ライラックの甘い香りに包まれる春がとても待ち遠しかったです。
又、ライラックは、札幌の木に指定されていて素敵な甘い香りと花でロマンチックな木ですね。
人気のある品種で耐寒性・耐暑性にも優れています。
近年の地球温暖化で、首都圏のライラックには厳しい環境下だったのでしょうか。(涙)
言っていたのですよー(^-^)
お花屋さんのお花も春を感じる甘い香りでいっぱいで
香りだけでも幸せ感に浸れますね^_-
ライラック大好き~♪
ライラックの花は女性は皆好むでしょうね。
可愛い小さな花が集落して微笑んでいるような
形状がいいですよね。
春の房総半島は一面菜の花畑でyellowのカーペット
きれいでしょうね。