12月半ばに義母が入院した事を知らせてくれたのは、同居している義妹夫婦からではなく、妹夫婦と同じ町内に住む義姉からでした。翌日、夫と一緒に入院先の病院へ見舞いに駆けつけました。〇東区にある病院へは、我が家からメトロ乗り換えで、家から駅にでるのを含めると約1時間半掛かります。義母の足首の上部がパンパンに腫れていたのは、もう、20年も前からの事でした。義父が他界してから14年になります。その間、実家のあった場所からほど近い町内に新居を構えて義妹夫婦家族と同居し今に至っています。義母がいるので、お正月とお盆には会いに行っていました。義母の12月の入院は10日前後だったと思います。お正月に挨拶をした時にはお元気そうでしたから私たちは安心していましたが、1月半ば、義母の危篤を同居の義妹からの電話で知り、翌朝、夫と一緒に病院に向かいました。12月に手術した足首上部に付いていた菌が肺に入ってしまったそうで、死因は敗血症という診断でした。老齢になるとどうしても抵抗力が落ちるので、そこに付いた菌に負けてしまうケースが多いそうです。
近所のセレモニーホールで親族だけの家族葬でした。義母の突然の他界に、何だか淋しくなりました。今となっては、もっといろんな事をしてあげれば良かったと、胸が痛みます。
お墓は、我が家の近くにある〇〇霊園なので、いつでも会えますね。お義母さん、安らかにお眠りくださいね。そう、お義父さんがお墓の中でお待ちですね~遅かったね~かしら?いつかは、私も夫も同じお墓に入るので、その時に色々とお話しできますね。。。。?
誰もがいつかは永遠の眠りにつくのだけど
そのタイミングなど選択の余地もないのですよね。
87才の生涯を全うした義母は
家族に見守られて幸せだったと思います。
親族だけの家族葬でした。
四十九日の納骨の日までに
墓石に戒名を入れる手配など
何かと色々ありますね。
当日の部屋の予約も終えて
その日を待つばかりです。
今は、長男だからと優遇される
時代ではなくなってきましたね。
大変でしたね。
そっか、えりささんたちはご長男ご夫婦だから
一緒のお墓になるんですね。
巡って、また会える。そんな思いもステキですね☆~