朝、2階の窓を開けたら、まぁ、ツバメの親鳥が電線に止まっていました。最初の青み帯びたツバメのカップルも同じ様に雛たちに餌をあげた後に我が家の玄関が見える位置に止まっていました。
今朝は太陽も元気がなく、張り出した雨雲の中に隠れてしまったようです。雛たちも、これから空を飛ぶ練習を親鳥から教わるのでしょうね。
ツバメの巣が空っぽになる日もいよいよ近いようです。
四羽のツバメにこの暑い中を一生懸命餌を運んでいる親鳥を見ていて何だかとても感動します。最初(6月)のツバメの親鳥も雛たちをしっかり育てて巣を後に颯爽と遠くへ飛んで行きました。以前にも書きましたが、私達人間の世界では、信じられない様な幼児虐待のニュースが後を絶ちません。時には心を病むような悲しさもありますが、凛として立ち向かう勇気も必要です。一人っ子の私は物心ついた頃に父との離別ありましたが祖父母にとても愛されてきた事が今の私の原点になり、幸いにも良きパートナーに出会えて良かったと思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます