天空の大パノマラ、雲海に浮かぶ大自然
今回の登山コースは
中央アルプスの主峰駒ヶ岳（標高2,956m）
↓
馬の背
↓
濃ヶ池分岐
↓
乗越浄土
↓
千畳敷
予定の２５０分を１２０分も超えて千畳敷に着きました。
、朝の5時50分に山小屋を出て
6時間以上も歩き続けたことになります。
３つの山を超えたのですから、体力消耗も激しく疲労困憊し
歩けど歩けど目指す千畳敷は遙か遠く
何度か泣きそうになりましたが
それでも、頑張って歩かなくてはなりません。
人はみな 花に酔うときも
残雪恋し 山に入り
涙を流す山男
雪解の水に春を知る
「坊がつる賛歌より」
どのコースも、このように岩場になっていて
登山シューズでないと、とても歩けないようです。
、何処までも続く岩石の道に
これが登山だと、痛感しました。
ただただ黙々と歩くしかありません。 
木曽駒ヶ岳のこの辺りは岩場なのですが、色とりどりのテントが張られていました。
目の前に広がる雲海に、至福のひとときでしょうか。
遠くに見えるのは南アルプス連峰です♪
乗鞍岳、北アルプスを一望できます
稜線の向こうに、うっすらと富士山が見えます♪
やはり、富士は日本一の山ですね～～♪
絶景に出会ったときの感動は言葉に出来ないほど深く
苦難を乗り越えた時の充実感が自信に変わるのです
山に魅せられる人の気持ちが分かるような気がします。
ため息混じりに登山の画像見入っちゃった～
わたしもその場に行きたい・・・行きたいです。
乗鞍岳も登山とまでは行かなくても入山だけは
経験したんですよ～
えりささ～～～ん わたしも山に行きたいです～～～～
岩場でも開けてる風景が歩いていても疲れ知らずの登山だったのではないですか～
乗鞍岳を登られたんですか、凄い！！
3，000級クラスの山は森林限界を超えているので岩石しかないんですね。
途中で、アイゼンは使わなかったけれど雪渓も渡りましたよ～
登りの苦しさと岩を下りる時は命がけでした。
岸壁に架かるはしごも登って障害にも耐えて、言葉を失う程の絶景。山に魅せられるのが分かりますね。
登る時は辛くても
天上から見る景色は本人ではないと分からない感動がありますよね
私も若い頃は登山用の道具を一式買って登ったものです。が・・
今その道具も処分されて無くなってしまいました
えりささん今の内に色んな所に行って楽しんで感動を味わって下さいね
素敵な山々の連峰の画像ありがとう
富士山も遠く高くそびえていますね
この様な場所に生まれた人々は自然に満ち溢れていて幸せでしょうね
ホント、すごいと思います。
しかも、キツイキツイと言いながら、写真を撮る余裕もあるんですもの、すごいわ～
達成感、充実感でいっぱいでしょうね。
登った人にしか撮れない写真が一杯！
無事登頂できて良かったですね♪
最初は、ブログサイズにしていたけど、画像が大きい方が迫力あるので大きくしました。
山の魅力、一言では言えませんが達成感ですよね？
幾多の困難を乗り越えたと言う事が、自信になっていくのね。
リーダーの天候の変化を読む力が大事になってきますね。
ニュースに見るような安易な登山は控えたいです。
岩壁に架けられた木のはしごを登るとき、怖くて足が竦みました。
岩場の上り下りや雪渓、強烈な紫外線に山に登るだなんてふと後悔もしました。
でも、数日経つと苦しかったことが自信に変わり
改めて山の魅力に取り憑かれそうで・・・不思議ね。
グループ歩きなので、遅れることも出来ないから写真撮るのも一苦労でしたよ～