熊本市内に住む従妹・叔母など親戚に会いに行こうと航空券を調べたのですが
残席は取れそうですが、肝心のホテルがどこも取れない状態です。
帰省したら、いつも実家に泊まるのですが、実家の階段が壊れていて危険なので
宿泊できないと言うことでした。実家の叔母たちは、従妹の家で寝泊まりしているそうです。
市内中央区の実家から、車で30分の南区にある従妹の家は何とか免れたようですが
1階と2階にある家具や食器棚や仏壇が倒れたそうです。
そんな大変な状況の中で、従妹夫婦に叔母たちが(母の妹たち)面倒を見て貰っています。
余震が100回以上もあって揺れる中、従妹もギリギリの精神状態だとLINEで報せてきました。
故郷へ行くことができない・・・。
ネットで、地震で大きく割れ残った断層帯が全体で長さ約81キロ。
今後、同断層帯の南西部分で大きな地震の可能性あるかもと・・・・
地震の震源域がさらに広域化すれば、南海トラフ地震と連鎖していくのか?
多くの専門家は懐疑的のようです。もし、そのような事が起きたら、西日本にとって
甚大な被害が想定されるので、このエリアに住む人々の関心は果てしないものがあり
誰も、いつ大地震が来るのか地震学者も分からないそうですね。
私の住む関東も、直下型地震がいつ起こるか分からないです。
ある程度の防災知識といざと言うときの為に食料品などの準備をしなければと思います。
なんと言っても、日本を取り巻く原発が一番心配ですね。
人災なら、今後の見通しもつくと思いますが、今後、いつ終息するのかわからないという不安が付きまといます。
現地の人は、どんなにか不安な日々を送っているんだろうと思います。
本当に早く治まってほしいです。
今も余震で揺れる中で頑張っている親族
2万人の避難生活されている方々、休校で学ぶこともできない子供達、
崩壊した家屋の映像等々、現実のさまに悲痛な思いです。
これ以上の地震が早く終息に向かって欲しいと願うばかりです。
そんな最中でもある今日
えりささんもご実家や親戚が被災されて
なんて言葉をかけていいやら…
みなさんがご無事だった事が何よりもの救いでしたね。
幸いにも親族は皆無事だったので
それだけでも良しとしなければですよね。
願わくば、一日も早く終息して欲しいです。