最近のカールは、食欲はあるのですが、余り歩きたがらなくなってきました。
それでも、カールを連れてレオンと一緒に、朝夕お散歩コースを歩いていますが
カールのお散歩の範囲は、僅かな距離しか歩かなくなってきたので、無理のないように短時間で終えています。
一旦、自宅に戻って、カールを家の中に入れて、まだ、歩きたそうなレオンを連れて再度、お散歩しています。
朝夕のご飯を済ませると、カールは横になることが多くなってきました。
調子が良いときは、リビングから繋がっているベレンダに出たり入ったりしています。
ゲージの中に入って横になる時間が増えて来ているカールを見て、夫は「覚悟した方がいいよ」
と、ポツリと私に言いました。
私は、ただ、ただ、黙ったまま頷くだけでした・・・。 (カール7歳の頃・・・?)
我が家に来た頃のカールを、ふと思い出しました。水入れの水はひっくり返し、おしっこシートを
口にくわえてリビング中を走り廻るという元気でわんぱくなカールにお手上げ状態でした。
胴が長く足が短いミニチュアダックスフンドの何とも言えない可愛さに、家族は夢中でした。
レオンが、焼きもち焼いていた時もありましたね。
あの頃は、息子夫婦と孫と同居していたので、まぁ、賑やかでした。
そんな日々の事を思い出しながら、歳月の流れの速さと現実に、少しばかりため息です。
現実は現実として、しっかり受け止め、今は、カールが1日でも長生きできるように見守ってあげたいと思います。
嬉しく、楽しい時間ですよね♪
カールくん、家族の中で時間の流れとともに
いろんなシーンを体験し、今は自分の事を理解してくれる最良のパパママのそばにいる幸せな時間をゆったり過ごしているのですね(^^)
マイペースマイペース、カールくん
愛犬も高齢になってきました。
カール12歳レオン14歳。
今の子供たちの数より、ペットの数が多いような事を
ネットの記事でみましたが、そうなのかしらね?
カールもレオンも、マイペースです。
そして、私もマイペースかな?
ゆったりと流れる時間もあれば,
考えすぎて悩む事もあります。
我が家の勘九郎も、急に弱ってきました。
一度具合が悪くなると、長引くようになりました。
年だから仕方ないのかなぁと思いますが。
生き物は、年を取るものだから仕方ないですね。
ペットとの生活も歴史がありますよね。
たくさんの思い出を作ってもらって、感謝ですよね。
えりさんとカールちゃんが、少しでも長く一緒にいられますように。
きっと、飼い主が思う以上に、がんばってくれると思います。
>きっと、飼い主が思う以上に、がんばってくれると思います。
犬は痛みに関して、ギリギリまで我慢するそうですね。
私たちが思う以上に、頑張っている事を感じています。
だから、愛しくなるのですね。
先日、盲導犬が刺されたというニュースを知って
傷付けるような人がいることがショックであり
信じられません。
昭和の頃と比べ、今は病んでいる人が増えてきてるように思えてなりまでん。