DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

白馬へ

2009年07月16日 | Weblog


 この季節に白馬山麓でトレッキングをしょうと以前から計画を立てていました。

夏休みに入ると家族連れで賑わうので今がチャンスとばかり夫とふたり関越道から

上信越道へと時速120㌔で飛ばして来ました。

上信越道の開通で軽井沢・長野・白馬へのアクセスが良くなりました。

長野のインターで下りて1時間で白馬です。白馬に入ると雨が降っています。

雨ではトレッキングは無理なので、ゆり園散策だけして早々とチェックインしました。

白馬○急ホテルは初めてなのでお泊りが楽しみでした。

クラシカルな雰囲気と煉瓦造りのお洒落な内装やインテリアはロマンティックで

私の心を擽りました。旅の思い出にお宿は私にとって重要で口コミや評判なども

ある程度下調べをします。



 白馬○急ホテルのガーデンです。  
緑の樹木に囲まれ都会での喧騒もしばし忘れ、心癒されるひとときでした。



 チャペルにたたずみ、鐘をみつめてる人がいますが~私です。(横向きでごめんなさい)



 お部屋のチェアの曲線が私の好みです。輸入もの?どこの国のでしょうか?
各フロアのコーナーには、お洒落なインテリアの数々やお花などが飾られていて
温かさが伝わってきてほっこりしました。










お散歩

2009年07月10日 | Weblog
  連日すっきりしないお天気でムンムン不快指数70㌫!お散歩も大変です。


 
 最近のお散歩で一緒に歩くのは、ピンクのドレスのハッピー君です
ハッピー君はお洒落なダックスで、いつもお洋服は日替わりで着ています。 
  今日のカールはレッド&ホワイトのバンダナを付けてのお散歩です。

胸元のリボンテープのお花がワンポイントで可愛いでしょう? 
モコハウスブランドでみつけたバンダナは手作りなので
が感じられて温かいです。



 ストライプのバンダナと一緒に可愛いロープ人形が入っていました。
モコちゃんからのおまけかな?ありがとう~大事に使わせていただきます。
    
 


お散歩コースでいつも出会う、このわんこちゃんに熱い視線を感じて。。。
近所の家の庭先にたたずむお飾りワンコちゃんなんです。
ここのお家の奥様のガーデナーとしてのセンスは抜群で、時折お庭を拝見させていただいています。

 

 いつもの道に咲いているこの黄色い花は、ニッコウキスゲににているけど、
   ゆりは品種が多くていまいち名前が分からないでいます。



星座

2009年07月09日 | Weblog
 七夕の夜は雨で星座が見れませんでした。

もっとも近年では、空を見上げて星が見れた日などありませんが、子供の頃に夜空を

見上げるときまって星の瞬きが見られたものです。流れ星に出会ったりもしました

あの不思議な感動が果てしない宇宙の神秘な世界への誘いでもありました。

昔、渋谷の東○プラネタリュウムで星座をよく見ました。暗い館内でシートに腰掛て

オリオン座、カシオペア座と星座を探すのですが、夏と冬では違うので分からなく

首傾げることばかりでした。

7月7日は七夕祭り。一年に一度だけ牽牛と織姫のふたりが、天の川を渡って会う

ことを許された日。なんてロマンティックなのでしょうね。

悲しいふたりの伝説を思い出しながら、夜空を見上げていた若き日の夢物語。

こんな伝説を現代の若い世代はどう受け止めているのでしょうか?

そんなの、もう~時代遅れじゃないの?な~んて声が聞こえてきそうで淋しいですね。

今年の夏の白馬でお星さまに会えたらいいなぁ~と、今から楽しみなんですよ。






もしも

2009年07月08日 | Weblog
 もしも、愛する子供を突然失くしたら、どうするだろうか?

キャ○ー中島さんの長女が肺がんで亡くなられた記事を見て衝撃を受けてしまった。

同じ世代だから尚更のこと、決して人事ではないし明日には我が身にもと不安の文字

が浮かび上がる。29歳での肺ガンだなんて信じられないし、もはや、若年層まで

広がりつつあるのだろうか?知人のなかでお子さんを亡くされた方がいて、これまでも

辛い気持ち、今の淋しさ、などを聞くことがあり我が身に置き換えれば痛いほど分かるのです。

たったひとりしかいない愛娘を何かで失くすようなことがあったら、そのとき私は

どうするだろう?想像しただけで切なくなり、想像もしたくないです。

これも運命なんだとそう思えるだろうか?

先日、用事があって友人のひとりに電話をしたら、体調を崩して手術して帰ってきた

ばかりだと言う電話の向こうの彼女の声は、いつものように明るい元気な声なのに。

私より5歳下の彼女は子供の小学校時代の友人でかなりの美人さんだ。

春に食事をした時、カラオケで楽しく歌ったメンバーのひとりでした。

そんな彼女に、美味しいお菓子とお花を持って、そう、励ましに行かなくては!!

50代、倒れる年齢の真っ只中で健康が如何に大切かが実感となって、何気に受ける

健康診断の大切さが身に沁みて分かり、それで病気を早期発見できればラッキーで

ガンは中高年に多発する病気だと認識していたけれど、現代では若い世代まで危機感を

持たなければならなくなったとしたら、こんな悲しいことはない。

20代はまだまだ夢の途中ではないか、代われるなら代わってあげたい。


それでも山へ

2009年07月06日 | Weblog
山岳死者・不明最多の281人、中高年に集中(読売新聞) - goo ニュース

 7月1日は山開き、山男たちにとって待ち侘びた日でしょうか。

JR中央線に乗ると大きなリュックを背負った人を見かけるようになりました。
 
若い頃、身体を動かす事が不得手というかスポーツ自体興味がなかった私は

危険と背中合わせの山に、人はどうして登りたがるのか理解できませんでした。

今、この中高年と呼ばれる年代になり、山歩きの楽しさが分かるようになってその

理由がなんとなく分かるようになりました。

青い山脈に浮かぶ白い雲、その山の向こうに何があるのでしょうね?

群れ飛ぶ野鳥や豊富な高山植物との出会いに、ふと、微笑と同時に癒される心。

あるいは、その山の頂上に到達した時の感動と達成感。

山歩きの好きな知人の話を聞くたびに、山への憧れが満ちて来るから不思議です。

これまでハイキングレベルでしか知らない山歩きを、本格的な登山まではいかなくても

少しづつトレーニングしていって山の仲間と一緒に登れたらいいなぁと思っています。

同じような思いでトレッキングする中高年の人が多いのでしょうね。

ここ最近、山の遭難が中高年に集中してきているは、私のように安易な気持ちで

山登りする人が増えたのでしょうか無理もないこととは言えませんが、確かに

山を熟知出来ないまま山に入るのは、余りにも無謀過ぎるのかも知れませんね。

これから「山の会」に入会してトレッキングを始めたいと思っている私への警鐘と

受け止め、心してスタートしたいと思います



何が苦手って。。。。

2009年07月03日 | Weblog
 晩ご飯の席でのことでした。

長男 「昨夜、水飲みに来たら携帯くらい大きなゴキブリがいてさぁ~驚いたよ」

 私 「えっ!!ゴキ○リ~~~ィ!そ~んな大きいの~~!?」

長男 「そうだよ~あんな大きなの初めて見たよ~」

 私 「ちゃんと捕まえてくれたわよねぇ~?」

長男 「いや、配水口に逃げて行ったよ~」

 私 「もうっ!何やってるの!ちゃんと殺さないと! 」

長男 「いやぁ~でっかくてさぁ~無理だよ~」

 私 「そんな事言っている場合じゃないでしょっ 」

 夫 「そりゃぁ~困ったなぁ~私も捕まえられないですよ。」

じゃぁ~一体誰が捕獲して処理するの?その場でキッチリさよならしないと増える

ばかりでしょう?嫌だわ~困った!また出てくるじゃないの。

去年は幸いにもリビングでゴキ○リには遭いませんでしたがすれ違っていただけかも?

我が家のキッチンはリビングと一体型なのですが、できれば別がいいですね。

キッチンがストレートにみえて、いつも綺麗にしていないと突然の来客の場合に

恥ずかしい思いをします。そう、自慢できないけど余り片づけが得意でないんです。

時間はたっぷりあるのに.......何故かな、そう母に似たんです。

今日はそのゴキ○リ駆除の商品を買ってきました。コ○バット・ホウ酸だんご・

ゴ○ジェツトプロ。たくさんある駆除剤のなかから選びましたが、さていちばん

効くのはどれかしら?みな、どのように駆除されてるのかなぁ~?

それにしても、いつ噂のデッカイゴキ○リに遭遇するか気になって仕方ありません

遭った途端、キャ~ッと大きな声を出しそうです。

何が苦手って、やはり大きなゴキ○リは恐怖ですね。



六本木 special night!

2009年07月01日 | Weblog
 六本木special night!

六本木アマンド近くにある「STB139」スーイトベイジル139で

「金城広子の世界 2009 VOL.6」



金城広子さんの音楽のルーツでもあるタンゴ・シャンソンを極上のサウンドで聴きました。



                「STB139」のテラス ♪ 


 堅くいだきあい 燃える指に髪を 絡ませながら いとしみながら~♪
                             [愛の賛歌]より

   そう、時には濃密なシャンソンを聴きたくなります。

曲目のなかで好きな曲は  ↓  ↓

 キエンセラ♪ヴェネチアの夜♪追憶のオペラ♪木星の月♪メランコリア♪

 恋しい人や郷愁を想う気持ちを奇跡のヴォーカリスト金城広子さんが魅惑的に歌ってくれます。

とても年齢を(72歳)感じさせない声量でウイットに富んだトークにお人柄を感じます。

キャスターの宮川俊二さんがナビゲーターでした。

ドアオープンが5時、オープンと同時にスイートベイジルに入り案内されたカウンター

席は館内全体が見渡せるGOODな席でした。席は先着順でフリースタイルなんです。

出演者によっては整理券などもあるそうです。



ショースタートは7時なので、その間お酒を飲みながら友人と音楽の話やお酒の話など
楽しい時間が流れていきました。

友人は金城広子さんの教室でシャンソンを習っていて、その先生のライブなので、

私のチケットも一緒に手配してくれたのです。







他にもパスタとコーヒーなど....♪六本木の夜はしっとりと更けていきました。

今はこんなスタイルのライブが人気なのでしょうか。

こういうタイプのショーは初めてなのでとても楽しかったです。

初めてというのは、なんでもハートをドキドキさせてくれるものですね。

年々、初めて出あうものって少なくなっていきますから~ね。

7月は情熱のラテンでも~それとも真夏に相応しいスリリングなジャズかな?

又、食事をしながら観れるショーを、六本木の夜を友人とエンジョイしたいと思います。