Lespedeza Museum of Photography レスペデーザ写真美術館

カメラマンな管理人のおたく趣味の雑記と二次創作&コスプレ写真のブログです。Lespedeza(萩)の花言葉は柔軟な精神。

日本橋ストリートフェスタとターナー展

2014年03月21日 22時35分11秒 | イベントレポ
日本橋ストリートフェスタとターナー展
本日ですが大阪まで足を伸ばしてきました。

日本橋界隈で開催のイベント

日本橋ストリートフェスタ http://nippombashi.jp/festa/2014/

に参加する為です。なかなか参加する機会に恵まれず、今回初めての参加となりました。

交通費節約のために青春18きっぷを使ったのですが、地元を出る際に乗り継ぎに失敗して大阪到着が遅れることに。

大阪でも恵美須町までの地下鉄の乗り継ぎをミスり、予定より1時間遅れての到着となりました。

ちょうど歩行者天国設営のタイミングとなりコスプレイヤーさんや一般の方々が道路に出てくる様子を見ていてテンションアップしてしまいました。

同時開催のコスプレイベントをメインに考えていたのですが、雰囲気だけでもすごく楽しかったです。

が、時間が経つにつれて現地の勝手が今までと違うと気付く事に。

単に人が多いというだけなら気にも留めないのですが、日本橋界隈の歩行者天国で頻繁に囲み撮影会が発生して通行が困難になったり裏通りにあたるオタロードでも人が溢れかえる有様で閉口する事に。

噂には聞いていたのですが、女性コスプレイヤーさんのローアングル狙いのカメコを大量にいたのを見た時には頭痛すらしました。

また車の規制がない道路で事実上歩行者天国化して車の往来で危ない状況も発生していました。

自分自身カメラマンやっている身で大きな事が言えたことではないのですが、囲み撮影などで通路を塞ぐのは勘弁して欲しいと本気で思いました。

ストフェス側としても人手がない中でああいう状況が顕著にあるとイベント全体に影響が出るため、本当に大変だなと思いました。

ストフェスのコスプレイヤーさん、傾向としては艦これとキルラキル、アイカツにラブライブ!のコスプレイヤーさんが多かった印象です。

撮影させて頂いたにも関わらず混雑でブログの掲載許可の確認が出来なかったり、素敵なコスプレイヤーさんを見掛けたものの歩行者天国内の囲み撮影に加担するのが嫌で諦めたなんてこともありました。

通常のコスプレイベントとは全く勝手が違って戸惑うこともありましたが、あの雰囲気は楽しかったです。

午後3時近くになり、ストフェスが終了間際になった頃にいきなり大粒のみぞれが降り出し慌ててアーケードに避難。

オタロードでのコスプレ撮影が午後5時まで可能だったのですがその時点で撤収しました。

神戸市立博物館で開催中の

ターナー展 http://www.turner2013-14.jp/index_m.html

に行くためです。東京での開催の時に行けず、神戸での展覧会を狙っていたのですが、予算やら何やらで今日を逃すと行けるか厳しかったので行く事にしていたのでした。

JRの三ノ宮駅からてくてく歩いて神戸市立博物館へ。

夕方でしたが、結構な混雑になっていました。

風景画家として知られるターナーの数々の作品を間近で見れたのは良い経験でした。

ターナー展を終えたあと、神戸市内の観光も考えたのですが土日も遠征の予定で時間的に厳しかったのでそのまま撤収。

在来線で無事に地元まで戻った次第でした。

今回のストフェス、楽しかったのですが撮影が通常のイベントと比べて極めて困難なことなど勝手が違うことを思い知らされたものとなりました。

カメラマンのマナーなど他山の石とすべきことも多かったです。

そしてストフェス運営の皆様や参加されたコスプレイヤーさんはじめすべての皆様、大変お疲れ様でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする