パンプキン・パイとシナモン・ティー

いつも笑顔で、何事も楽しんで生きて行きたい。そんな日々を綴ります。

和樹の部屋 さだまさしの復讐劇 ~東京藝術大学奏楽堂~

2019-11-05 23:00:00 | ♪concert♪live♪

 

4日は 「和樹の部屋 さだまさしの復讐劇」 に行ってきました

会場は東京藝術大学奏楽堂です

 

 

 

これは学長の澤和樹先生が奏楽堂を舞台に様々なゲストを招いて 「学長と話そうコンサート~和樹の部屋~」 をスタート

その記念すべき第一回のゲストが、かつて東京藝大を一度志したというさだまさしさん

バイオリニストを目指していたお二人は、鷲見三郎先生の同門という間柄でもあるそうです

 

 

 

 

はい、ちゃんと正門から入りましたよ(笑)

 

 

 

さださんは 「今日も裏門から入った」 と仰っていたけれど、澤先生と一緒に正門前で撮ったお写真がInstagramにアップされていましたね

 

 

 

 

~和樹の部屋~

なんとセリで登場された澤先生の演奏でスタート (さださんがとても羨ましがっていましたが・・・?)

司会進行は箭内道彦さん

 

〈プログラム〉

1.T.A.ヴィターリ/シャルリエ編:《シャコンヌ ト短調》

2.償い

3.シラミ騒動より第1楽章

4.シラミ騒動より第3楽章

 ~ 休憩 ~

5.精霊流し

6.風に立つライオン

ENC.北の国から ~遥かなる大地より~

 

学生さんによるアンサンブルも参加されての 「シラミ騒動」 は厳かで (さださん曰く 笑)

バッハのフーガ風とか。。

入場の時に渡された、お二人の似顔絵が描かれた団扇を持って久々に踊り

なんと澤先生と箭内さんも踊られ、こんなお茶目な方だとは!!と笑いながらびっくり!!

 

 

 

 

休憩を挟んでの二部

今度はさださんがギターを持ってセリで登場!(笑)

ここで 「にゃんばく宣言」 

素晴らしい奏楽堂で聞く 「にゃんぱく宣言」 はまた格別でした にゃ~ん(=^・^=)

 

精霊流しではお二人のバイオリンとパイプオルガンも。。。

 

そして、パガニーニのカンタービレを弾く澤先生のバイオリンに合わせ、ギターで伴奏をするさださん

箭内さんが 「無垢なさだまさしが見れます」 と仰っていたけれど

本当に真剣に少し緊張されて、楽譜から目を離さず弾くさださんに

銀縁眼鏡の頃の若いさださんが重なって見えて、ドキドキしながら感動した私でした

終わったとたん、澤先生の 「やればできるじゃないですか!!」 の言葉に会場全体が緊張が溶けたように笑いの渦!!

(さださんが伴奏されたものは田代さんが時間をかけて譜面からコードに起こしてくださったそうです)

 

「風に立つライオン」 では、やはり渡されていたサイリウムが揺れて綺麗でした

 

 

期待通り(笑)終了予定時間を過ぎての2時間半は、とってもとっても楽しく素晴らしい時間でした

さださんが

「オーケストラと綱引きできるようなコンサートができないか」 と・・・・

そして

「ああもできた、こうもできたんじゃないか。ぜひもう1回呼んでください」 とも仰ってました

その 「もう1回」 を楽しみにしています

 

写真は旧東京音楽学校奏楽堂です

 

 

 

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先月から続いた楽しい 「さだ活動」

ひとまず12月まで休憩です

コンサートもさだ友さん達との時間もとっても楽しいから

だから、仕事もその他諸々も頑張れます

頑張れ わたし

 

 

 

 

 

 


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