衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

青酸毒

2010-07-14 23:10:56 | 
朝散歩で家を出て間もなく、バレンシアが何かを見つけ口に入れてしまった。


無理やり口を開けさせ

出してみると.....



何かの種だけが口の中に

あらま、青梅の種!!



青梅は青酸毒があることが知られている。犬は大丈夫なのだろうか?



ウィキペディアしてみると.....

青梅にはアミグダリンが含まれる。アミグダリン (amygdalin - C20H27NO11) とは、青酸配糖体の一種。レートリル (laetrile) とも呼ばれる。主にウメ、アンズ、モモ、ビワなどのバラ科植物の未成熟な果実や種子、青梅などがある。

致死量は遊離した青酸の状態でおよそ60mgとされており、この量を満たすためには多くのアミグダリン(未成熟なウメで100~300個ほど)を必要とするため、少量であれば死に至るほどの効果は表れない。



とのこと。


大丈夫かなぁと思いつつ、そのまま散歩を続けてみた。
衣笠山のお花見広場へ出る直前にバレンシアが紫陽花の根元に首を突っ込み何やら妙な動き。


まさか中毒症状?と心配して顔を覗き込むと.....



鼻の辺りに異変が!



大量の鼻水???ではなく、



鳥の羽毛!!




笑わせてくれました。



コメント (6)
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