衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

犬部屋にて

2009-10-11 20:12:48 | 
我が家にいるワンズは留守番や掃除のとき、上テラスの下にあった倉庫を改造した部屋にいる。先住犬達は、その部屋へ入るときは寝て待つものだと心得ているため、フリーでOK。

が、バレンシアは例外。

目の行き届かない場所でのフリーでは非常に危険。靴やスリッパはもちろんのこと、壁かじり、襖破り、ケーブル噛み、TV等リモコンやプラスチック製品壊しetc。ボブご自慢の耳の飾り毛は毎朝晩のプロレスごっこ時にかじり抜かれ、アイリッシュの耳とは思えないほど無残になってしまった。

とはいえ、ボブはバレンシアとの取っ組み合いをそこそこに楽しんでいる。バレンシアがあまりにもエネルギッシュなため先に根負け、耳の毛かじられ放題となっているだけ。バレンシアがアマゾネスと呼ばれている理由でもある。ボブ、女になんか負けるなー。


というわけで、何をしでかすかわからない彼女には、お隣のお家から借りているボルゾイ用のバリケンに入ってもらう。


V「あたし、ここでいいわー」

あら、違うでしょ


V「こうして一緒にいたいのー」

ムリ


V「ハウスは嫌...」

イイ子ね



暑がりジェッシー君は....


J「冷たくてここが気持ちいいんだ」



こうして最大8時間程の留守番を大人しく?過ごしてくれる可愛い子達でした。
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