クリスマスチャリティーコンサート

15日土曜日、世田谷の玉川平安教会にて行なわれたcocarde主催「保護犬・保護猫の為のチャリティーコンサート」に行ってきました。

 

 

我家の犬達の命を繋いでくれたＣＡＣＩの為に開催された昨年のチャリティーコンサートで、ピアニストの高野さんの演奏にすっかりと魅了され、私は三回目の観賞となりました。

 

 玉川平安教会

 

毎回、様々な保護団体への寄付が目的で行なわれるcocardeのチャリティー。今回は宮古島アニマルレスキューチームへの寄付が目的。

 

受付担当は宮古島からいらしたアニマルレスキューチームさん

 

 

犬に理解ある玉川平安教会の牧師さんの配慮により、なんと今回は犬連れも同伴で礼拝堂での開催となりました。

牧師さん御夫妻は近隣の方へも参加を呼びかけて下さったのだそうです。

 

cocardeピアニスト高野さんと牧師さん

 

コンサートの内容は昨年よりもさらに素敵な構成。

クリスマスに合わせた選曲での感動的なピアノ演奏は言うまでも無く、音楽物語としてピアノ演奏とコラボされた「くるみ割り人形」朗読の他、古典的なハープでの演奏にオペラ歌手の歌声による美しい調べを聴くことも出来て、とても印象深いクリスマスチャリティコンサートでした。

 

ハープ奏者とオペラ歌手、神奈川の預かりスタッフさん

 

 礼拝堂（開演前）

 

宮古島アニマルレスキューのボランティアをされている里親募集犬を連れたこちらの預かりスタッフさん達や、里親さん達も卒業犬を連れ、会場での再会の喜びにも浸っていました。

 

宮古島アニマルレスキュー代表挨拶

代表の挨拶の中で、「小さな島なのに東京都と同じ数だけの収容数である現状を、少しずつでも変えていく」という力強い言葉に、来場者は皆真剣に耳を傾けていました。

 

里親募集のコ達

 

 

 

会場にきていたこのコが里親募集中のハクちゃん♂

優しそうでとても美しい

 

そして．．．

信じられないことに同行した大小たくさんの犬達は、最後まで騒ぐことなく、皆とても静かに落ち着いていたのですよ。

終了まで2時間をとうに越えていたのに、すごいですね。

やはりクラシック音楽は、生き物の心身をリラックスさせる効果があるのでしょうか。

 

開演前

 

中庭で開催されていたバザーにも目が離せませんでした。(笑)

犬用グッズばかりか、様々なお得な物が揃って大盛況。

 

 

 

それでは最後に、礼拝堂でとても良いコだったワンちゃん達を御紹介しますね。

私が撮影できた犬達だけですが、宜しければご覧になってみて下さい。

 

まずは．．．

会場外ではママを探して大きな身体に似合わぬ可愛らしい声でヒンヒンと鳴いていた、ピアニスト高野さんの愛犬であるシェパードのアドラー君。

 

パパと一緒

あれれれれ？

 

ＣＡＣＩトレーナー着用のアミソラテンジンパパさん

 

再会のサマンサちゃん

 

卒業犬とこちらの預かりスタッフさん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教会すぐ近くのワンちゃん

 

ご機嫌アドラー君(笑)

「お座敷犬」その２

私が小学生にも満たない頃に流行りとなったお座敷犬。

それでもその当時はまだ外飼いの犬が主流だったと記憶している。

母の実家である祖父母宅にも常に外飼いの犬がいたが、お座敷犬はご法度でした。そのため、お座敷犬を飼うのが幼いころからの私の夢でもあった。

犬と一緒に寝たい．．．(笑)

 

その夢が叶ったのは、犬を飼育したことのない夫と結婚してまもなく。

そして我家の7頭目のお座敷犬がボブで、ヴァレンシア、スノウと続く。

 

 

あぁ、なんて幸せな日々だろう

 

 

 

我家の歴代お座敷犬　防備録(笑)
ムキ（mix）、サリー（シーズー）、リリー（シーズー）、ペコ（mix）、クー（mix)、ジェッシー（アメコカ）、ボブ（Ｉセター）、ヴァレンシア（Ｅセター）、セーラ（ビーグル）、スノウ（Ｅセター）

お座敷犬

今はすっかりと死語となっている「お座敷犬」。

私が子供の頃は、室内犬のことを世間一般的に「お座敷犬」と呼んでいた。いったい何十年前の話だ？(笑)

もっともそれは当時のプードルやチンといった小型犬のことであるから、大型のお座敷犬は見た記憶がない。

 

時代はすっかりと変化し、保護されるまでは外飼いだったスノウも、今やすっかりと「お座敷犬」。(笑)

 

ＣＡＣＩ同窓会でゲットしたデカベッドにて

 

私がキッチンにいるときは、私から見える位置で待機するスノウ。私の目線から見える位置に移動しながら自分アピールをします。

 

 

かわいいじょ～

 

 

ときに悪戯もするけれど、ボブほど問題では無し(笑)

 

お散歩の帰り道に御近所からいただいた大根狙い

日光白根山遠望

今朝も日光連山がうっすらと遠望できました。

 ランドマークタワーの両側に日光連山

ランドマークの左奥は日光白根山、右奥には男体山、大真名子山、女峰山

 

今までランドマークタワーの左奥に見える赤城山だと思っていたのは、衣笠山の画像掲示板にて日光白根山だと判明しました。

 

衣笠山画像掲示板より

 

日光連山よりもこちらに近い赤城山も見えるようですが、真冬の遠望が利くときにまた確認してみますね。

 

すっかりと除草された山百合咲く斜面

 

ところで今までの経験から、今年は落ち葉の堆積している個所がかなり多いため、冬でもダニが潜んでいると予測します。

先日はダニ調査員が入っていましたが、ホタルの里広場等数か所で採取されたとのこと。

我家の犬達には引き続き外用のダニ予防薬を使用する予定。でも、カラーの色さえ落とすほどの強い薬ですから、できることなら年間通して使いたくないのが本音かな。

 

 

ドラマチック日光連山

今朝は青みがかった灰色の雲一面な空に覆われた衣笠山。

なのに．．．

 

ランドマークタワーの右後方に日光連山、左後方は赤城山か？　

左後方は日光白根山だと判明

 

気象条件の関係で横浜辺りの上空一部だけがクローズアップされたようにピンク色に染まり、後方には日光の山なみがクッキリと

肉眼ではとても美しく幻想的な光景でした。

 

ところでスノウはあれから毎日、毎日、タヌキ探しに明けくれています。しつこい(笑)

 

 

だからヴァレンシアも気になる(笑)

 

 

実はスノウがタヌキだったりして？？？なポーズ(笑)

 

 

気になる物が同じならばポーズも同じなＥセターズ。(笑)

 

 

 

 

散歩の仕上げ、本日は赤のカーペットでお遊び。

 

不満顔(笑)

 

そろそろ紅葉も見納めかしらね．．．