旅してマドモアゼル

Heart of Yogaを人生のコンパスに
ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

一緒に帰ろうね

2015-06-01 | ジャニーズ雑記

昨日の夜、京都に戻ってきて、ホテルにチェックインしたら、真っ先に向かったのは、近くのイオンモールにある京都で一番書籍を置いている大垣書店さん。

めちゃくちゃお腹が空いてたんだけど、9時に閉店する前にと思って直行しました。

レジ近くの新刊コーナーに平積みされてるのはすぐに気づいたけど、あえて素通り(笑)
作家コーナーがあるかなーと探してみました。

ちょろっと探したんですが、単行本の作家コーナーがどこにあるのか、広すぎて分かりませんでした(笑)
諦めて、新刊コーナーへ戻ったんですけども、平積みされていたのは一列しかなかったんですね。
たしかに金曜から店頭には並んでいた所が多かったようですけども、今日が発刊日なんですよ。


………


もともとこれだけのスペースだったの?
それともかなりのペースで売れちゃったから?

そうだ。パネルはあったから、たぶんもっと積まれてたんだな、うんうん(←前向き)

そして帰り道に思い出して、別の書店で先生表紙のFREECELLも買いました!

新刊の『傘をもたない蟻たちは』は、本日の京都観光のお供です(*´∀`)
宇治のお抹茶をいただきながら、のんびりと読みたいなと。

というわけで今、電車で宇治に向かっております。


Hawaiiには行きたいけれど

2014-05-08 | ジャニーズ雑記

嵐、ハワイ最大級3万人ライブ!デビュー15周年、思い出の地でド派手演出(スポーツ報知) - goo ニュース

 

すごいですね

さすがは嵐というか

FC限定イベントなので、要は3万人が一度にハワイに飛ぶわけで・・・

そんなにたくさんの日本人が一度にホノルル空港に降りるのは、ホノルルマラソンの時くらいじゃない?

嵐のツアーバックを持って、メンバーのウチワを手に、ワイキキビーチで写真を撮る大勢のアラシックという、ハワイとしては実に珍しい光景が見られるんでしょうね。。。

 

うーん(笑)

 

最初は、観光を兼ねて行けたらいいなと思っていたけど、チケットだけのエントリーはなくて、大手旅行代理店でパックツアーを組むというのを聞いて、行く気半減。

ツアーとしては、こんな感じかな。

19日(金)の夜、日本を出発して、同日の朝にホノルルに到着して、夕方開演のライブまでの間、団体観光バスでホノルルの名所を観光して、20日の昼はファンミか何かイベントとやって、また夜にライブやって、21日はとりあえずフリーが1日あって、22日の朝ハワイを発って、23日の夕方に日本到着。

21日のフリータイムがないという可能性もあるけど、旅行代理店の立場からしたら、OPのチャージを期待したいから、1日フリータイムは必ず設定するだろうなー

 

いずれにしても、嵐の合間にハワイを楽しんでください、という感じだし、ハワイという土地そのものが好きな私にとって、このライブツアーへの参加はないですね。

 

 

でも、日本全国の空港から嵐JETがホノルルに向けて飛ぶんですよね、ちょっとその図は壮観かも♪

羽田に嵐JETを見送りにでも行こうかな(笑)

( ↑ 拾い画です)


五月 雨のち晴れ

2014-05-01 | ジャニーズ雑記

昨日は、微妙な空模様の下、2回目の観劇になりますが『中の人』を観てきました。

相変わらず面白くて、爆笑する所も同じなのですが、まったく何も知らずに観た初日より、少しばかり引いた目線で舞台を俯瞰して観ることが出来ました。
後方席で、舞台全体を観やすい場所だったことも関係あるかもしれないけど(^_^;)

シゲアキや共演の方々も、初日に感じた固さがなくなっていました。
演出にも少し変化があって、初日より全体的にすっきりして、より観やすく、また登場人物の感情が追いやすくなってきたと思います。
そろそろ完成形に近づく頃かな。
東京公演は、次の土曜日が私の最後の観劇。それからしばらく大阪の千秋楽までお預けです。
もう少し観たい気持ちはあるのですが…東京公演の後半、観てみたいです…
まあ、でも、欲張っちゃダメですね。

さて。今日の公演はオフなのですが、別にこの方のために空けたわけではないと思います(笑)
けーちゃん、30歳のお誕生日おめでとうございます!!
(*゜▽゜)ノ★+☆【祝】☆+★ヾ(゜▽゜*)

けーちゃんのおかげで今のNEWSがあると言っても過言じゃない。
これからもさりげない大人の気遣いと、大海のような優しさで、NEWSを、私たちファンを、最高のステージに連れて行ってくださいね!!
そして、あなたの永遠の相方をこれからも末永く愛してあげてください。よろしくお願いしますm(_ _)m

で、けーちゃんの誕生日ってことで、私なりのバースデーケーキ(風)を用意してみました!



中野のTOKYO WAFFLEで買ったアールグレイワッフルとバナナショコラワッフルに、カットフルーツを盛り合わせて、プレーンヨーグルトをかけて作ったデザート☆
アールグレイのワッフルは、中野逸品グランプリ2014で2位を獲った商品で、ちょっとトーストすると本当に美味!!
でも、ヨーグルトがかかっちゃって、写真だとワッフルの美味しさが伝わらないですね(笑)

中野駅南口を出て、左手方向に線路沿いをちょっと歩いていった所にある小さなお店です。
もし中野に行くような機会があれば、ぜひ一度行ってみてください(^^♪


Burn.ーバーンー

2014-04-09 | ジャニーズ雑記
先月の発売日に購入してから、ゆっくりと読み進めてきた新作を、昨日読了した。 加藤シゲアキ著『Burn.ーバーンー』 渋谷サーガ3部作として、処女作『ピンクとグレー』(2012)、2作目『閃光スクランブル』(2013)を1年ごとに刊行、そしてそのラストとなるのが今作品。 アイドルという特殊な立場にありながら、1年に1作ずつ書き上げてこられたのは、もちろん周りのスタッフや編集者のサポートあってこそだが、やはりその土台に本人の強い意志があるからだと思う。 自分を自分で追い込んで、人に知られずに努力を重ねるタイプである加藤シゲアキだからこそ出来たこと。 あらためて、彼には『作家』という天性があったんだなあと思うのは、買いかぶり過ぎだろうか。 さて。 作品としては非常に読みやすく、読後感もすっきりとしており、また『家族』というテーマにより誰もが受け入れやすいストーリー展開になっている。 主人公が、子供から大人へと成長する過程、そして大人になった主人公が今度は子供を持つ父親へと変わる過程。 芸能界を舞台にしているのは、前2作と同じだが、その世界は、この作品の中ではほんの一部しか描かれていない。 描かれているのは、主人公レイジの、母と子一人というリアル家族と、ホームレスの徳さんとドラッグクイーンのローズとの疑似家族、そして、大人になってからのレイジが新しく作っていく家族、そのそれぞれの姿である。 家族という、誰にとっても普遍的な存在であるテーマが、読み手をすんなりと容易に作品の世界に招き入れ、そこから先は子供の時の記憶の一部を失った主人公が、謎に包まれた過去を遡っていくというミステリーとしての要素もあり、先の展開が気になって仕方がない。エンターテインメントとして素晴らしくバランスの取れた作品だと思う。 加藤シゲアキの内的世界観が随所に現れ、それが人によっては受け入れにくい点にもなっていた『ピンクとグレー』、加藤シゲアキらしい趣味嗜好がふんだんに盛り込まれた『閃光スクランブル』とは、明らかに作風が異なる。 わかりやすく言うと、過去2作品には『加藤シゲアキ』本人の影がちらつき、主人公の姿が本人と被ってしまっていた。それは、他の人の感想にも見かけたので、私だけが感じたことではないだろう。 ただそれは、彼をよく知るファンであればこその感覚だったかもしれない。もしかしたら、加藤シゲアキをよく知らない人が読めば、彼の影を感じることはなかったのかもしれない。 ただ、著者の影を感じなくても、前2作はある意味「クセ」のある作品だったと私は思う。 処女作が「ピンクとグレー」と色のタイトルだからというわけではないが、「加藤シゲアキの色」と「加藤シゲアキ的なこだわり」がそれぞれの作品の中にしっかりと根付いていた。 ひいき目もあるかもしれないが、私は彼のこだわりやクセが嫌いではないので、それをこのまま貫くのもありだと思っていた。 しかし、彼は今までと違うアプローチで今回の作品を作り出した。 雑誌のインタビュー記事によれば、今回はまずプロットから書き始め、書き始める前から編集者と相談しながら作品を構築して書いていったらしい。 その作業の中で、何百文字にわたって書いたストーリーを削らなくてはならなかったりと、テーマを際立たせるための大変な校正を進めながら、他人の意見を聞くということも、今回の彼はしてきたらしい。 作家としての彼なりのこだわりは失ってほしくないが、かといって独りよがりな作品ばかりを作っても、結局、万人に受け入れられず、書店の片隅に追いやられていく…というようなことは彼のファンとしてあってほしくない。 彼が望む、書店の『加藤シゲアキコーナー』がいつか実現するその日を目指すのなら、誰が読んでも『良作』と感じるような作品を、コンスタントに出し続けてほしいと思う。 アイドルグループNEWSの加藤シゲアキ、としての人気が今以上に出てくると、そうそう作品を書いてる余裕はなくなってくるかもしれないけれど(笑) ちなみに今回の作品で、私の中のレイジのキャストは藤原竜也でした。徳さんは吉田剛太郎さん。 ローズは誰がやっても面白そうと思って、特にイメージはなかったです(笑)

テゴマス4thライブ テゴマスの青春

2014-03-30 | ジャニーズ雑記
昨日のうららかな春の陽気に、都心の桜は満開を迎えたようですね。
今日はあいにくの雨空でしたが、桜はなんとか保ってくれているのかな?

ぽかぽか陽気の昨日、最後にここに入ったのがいつだったか…というくらい久しぶりに横浜アリーナへ。

テゴマスの青春ライブの1部と2部に参戦してきました!\(^o^)/!

1部はステージ横に近いスタンド席。
2部はセンター席。
でも席なんてまったく関係なく楽しめるのがテゴマスのライブ♪

オープニング1曲目を聴いた途端に、胸の奥が懐かしいような、なんとも言えない感情が沸き上がってきて、思わず涙ぽろぽろ。
「世界共通な音楽をシンプルに届けたい」からと、バックスクリーンに映像を写して、あとはライティングを工夫しただけの、とてもシンプルなステージ構成はテゴマスならでは。
そして小さいホールならまだしも、この大きなアリーナでそれやるの?!という驚きの演出もあって、でもそれが出来るのもテゴマスだからこそ。
横浜アリーナが、教会のような静謐とした静寂と薄闇に包まれた瞬間。
あの時間を、見学に来ていた後輩たちはどう感じたかな。

楽曲にも恵まれたというのもあると思うけど、スローからミディアムまで振れ幅のあるバラード、疾走感に溢れたアッパーサウンド、アイドル感満載のポップな曲がとてもバランスよく配分されたアダルトなセットリストは、『うた』『あい』『まほう』そして今回の『青春』と4回のライブの中では、私的にベストです。

今回、大人な演出が圧倒的に多いけど、ファンも一緒に歌う『月の友達』では、手越さんの変わらないドSっぷりも存分に発揮されていて(笑)、そこはまだまだ変わらないでいてほしいかも(*^^*)


12日の広島が、私にとって最後のテゴマス青春ライブ。
どうしよう、感極まって泣いちゃうかも(笑)

ダイエットの話と見せかけて…

2014-02-26 | ジャニーズ雑記
昨日から新たな目標に向かって、きゃっとばっくさんに行って来ました。

そしたら、ロッカーの中にメッセージと一緒に素敵なプレゼントが入っていました。
普通はね、ここでそのロッカーの中の写真を載せるんでしょうけど、あいにく気持ちが急いでいたせいもあって、写メっていません。
なので、自宅に帰ってから撮った写真を。

パッケージが可愛い~(*^^*)
天然素材の桃とお茶の入浴剤。
2月22日までのキャンペーンをフェイスブックのシェアやブログで紹介した御礼ということで頂きました。
ありがとうございます!!
ありがたく使わせていただきますm(_ _)m

新しいプログラムも頑張って、8回で成果を出せたらいいなと。
とにかく、股関節が柔らかくなって、これが出来るようになりたいです。

憧れの道端ジェシカさん(*´∀`*)
軽々とやってますね、鳩のポーズ。
私の場合、果てしなく遠い両手が繋がるようになりたい。
この前、初級パワーヨガでこれやったんだけど、周りがほとんど出来てるのに、出来なくてちょっと凹んだの…
開脚も大して開かないし、学生時代は平均台の上で開脚出来てたのにな。

ちょっとレベルアップしたエクササイズで、ひと汗流した帰り道。
本屋に寄ってこれを購入しました。

加藤シゲアキ先生のデビュー作『ピンクとグレー』が文庫化されて、昨日から店頭に並びました。
他の新作文庫より、ちょっと山の高さが減ってたのが嬉しいな(*^^*)
文庫化にあたり、内容も少し加筆修正されたようです。
なので、単行本ですでに持っているという方も文庫と読み比べてみるとよろしいかと(笑)
私も読むのが楽しみ。単行本と並べて読んでみようかな。

それと文庫の方は巻末に、本人によるあとがきと、インタビューが掲載されてます。ピングレ発刊の時のインタビューで、『本の旅人』に掲載されたものに文字数を増やしてボリュームアップされてます。

本業はアイドルだけど、作家としての仕事もこのまま続けて欲しいです。
本人の夢でもある、書店の加藤シゲアキコーナーを目指して。

素晴らしい才能を彼に授けてくれた神様に感謝します。

来月刊行の新作も期待してます\(^o^)/

それと久しぶりの舞台も!!
初日と大阪の千秋楽、あと他に2公演、観に行くからねー(^^♪

怒涛のようで夢のような3日間

2013-07-29 | ジャニーズ雑記

お久しぶりです。

本当に久しぶりにブログをアップします。

ツイッター連携でごまかしていましたが、今回だけはちゃんと書きたくて。

 

NEWS LIVE in 秩父宮ラグビー場

26日、27日の2日間。

のはずが、27日、集中豪雨と雷によるライブ途中の中断を経て、28日の振り替え公演を入れて3日間。

私にとって、とても濃密な3日間でした。

でも、人によっては、27日が、28日でさえ悲しい記憶として残ったことでしょう。

28日、それほど多くはなくても散見する空席には、入りたくてたまらなかった、でも入ることが出来なくなってしまった、そんな辛い思いを抱いた人たちの気持ちがそこにあるようで、でも、それをはるかに超えるたくさんのファンが会場を埋め尽くして、初日以上の大歓声と最高の笑顔で、4人を出迎えて、自分もその中の一人でありながら、鳥肌が立つほど感動してた。

セットリストや演出などについては、ネタバレになるので避けるけれど、4人がひたすら客席に目を配って、1人でも多くに、という気持ちで笑顔を向けて、手を振って、指さして・・・いつも以上に4人の私たちファンへの愛にあふれた昨日の振り替えライブだった。

もちろん、その場にいるファンだけでなく、来られなかった人への思いを何度も口にしていたけどね。その言葉を聞くたび、中断という決断を下さざるを得なかった4人の無念さ、悔しさが伝わってきて。

 

初日はですね、神席とまでは言わなくても、かーなーりー!の良席で!

去年よりさらに男前度を増してカッコよくなったシゲアキばかりをひたすら追っていたんですが(笑)、振替公演は、NEWS4人の姿をそれぞれ追いました!

だってメンバー全員素敵なんだもーん!!

エイトもグループとして全員好きなんだけど、それとは違うんだよね。

4人をアーティストとしてじゃなくて、一人の男性として、それぞれ大好き。

その中で、シゲアキは特別に好き!という感じかな(笑)

いや、笑っちゃダメだな。

去年のライブから、シゲアキの変貌を見てきて、堂々とアイドルをやっている彼の姿はとにかくどこから見ても素敵で、表情一つ見ても、どうしたの?!って驚くほどの成長が見られて・・・

本当に本当に、素敵な男になったね、シゲ。

途中で浮気なんかしちゃった私には、昔のようにシゲアキにせっせとお手紙を書いたり、ラジオにメッセージ送ったりする資格はないけど、でも、一生懸命応援するから。

きっと、もっともっと素敵になっていくシゲアキを、そして、けーちゃんを、マッスーを、テゴシさんを、4人まとめて!(笑)ずーっと見守っていくから。

 

というわけで。

次回は来月!神戸へ見守りに行くね~

野外スタジアムのライブ、楽しみにしてるから!!


あまりにもあけすぎました。

2013-05-15 | ジャニーズ雑記

5月に入って初めての投稿でしょうか。

もうツイッターメインとか時々フェイスブックでやってるなら、ブログを閉じてもいいんじゃないかと思えてきてるんですが、でも、やっぱり残しておきたいかなと思うこともあり・・・

今月は5月病になる余裕すらないほど、いろいろありすぎて、気づいたら今日になってました。
2日、お休みをいただいて、蜷川シェイクスピアの「ヘンリー四世」の東京楽日に行ってきました。
東京楽日と言ったけど、劇場はさいたま芸術劇場ですからね。与野本町。バリバリ埼玉県ですからね。
最近、気になる松坂桃李君の舞台なので、なにげにチケットをこっそり探してまして。
そしたら、そんな貴重な東京楽のチケットを譲ってくださるという方に巡り合うことが出来まして、観に行ってきたわけですけども。
生で見る桃李君も超超超カッコよくて!!
ヘンリー四世は、遊び人でダメ男なのになぜか魅力的なファルスタッフと、のちに名君ヘンリー五世となるハル王子との猥雑なやりとりがとても楽しい舞台で、舞台冒頭とラストシーンとの落差も、なんともいえない魅力があって、大好きな芝居。
主役のファルスタッフは吉田鋼太郎さん。
もう文句の付け所がないほどのファルスタッフ!!デブで、ずるがしこくて、ほら吹きで、女好きで、楽することばかり考えているどうしようもない男なのに、あらがえない魅力にあふれてて。最高でした!
桃李君はもちろんハル王子。前半の庶民的な格好の桃李君も素敵だし、でも次第に王族としての立場から変貌していく姿も魅力的。背が高いから西洋の鎧姿も絵になるしねー
来年、真田十勇士で中村勘九郎君と共演するんですよね。めっちゃ楽しみなんだけど、チケット争奪戦になりそう・・・誰か協力者を見つけようかな。

そしてGW。4日と5日はほぼ毎年恒例になっている「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」。
今回は「フランスとスペインの音楽」がテーマで、ちょうど私が来年春の発表会に向けて、練習を始めたアルベニスの「イベリア」も全曲演奏されるので、その公演を聴いたのと、あとは去年から気になり始めていたファイナル・コンサートに、今回始めて入りました!
ただ、これ、終わりの時間が遅いので、最後まで聴いていると、終電に間に合わない人もいるみたいですよね。
今回は、友人宅に泊まらせてもらったので、そういう心配はなかったのですが、来年は都内のホテルを押さえておくとか、しといたほうがいいのかな。
それにしても今回は3日間とも晴天で、まさに音楽祭日和でした。大成功ですよね。
本家のナントは冬の音楽祭ですけども、日本はこの時期に開催というのは、とてもいいと思います。

そして6日はマッスーの舞台「ストレンジ・フルーツ」。
まだ終わってないので、ネタバレは避けますが、非常に面白いです。
シゲアキが台本見て「これは自分がやりたかった」と言ったそうだけど、いや、これはやはり増田さんの役でしょ。シゲアキが演じるにはちょっと・・・ピュアさが足りない(笑)
シゲアキはやっぱり「SEMINAR」のローレンみたいな性格的に屈折した役が似合うと思う。
それかね、やっぱり新感線ですよ!!
私、まだ諦めてませんからねー

ちなみにマッスーの舞台は、13日の月曜日にも観てきました。共演者たちのアドリブもだいぶ加わってきて、カンパニーの雰囲気もずいぶん柔らかくなってきたような気が。マッスーはあまり遊べない役だけど、他の共演者たちがこれからもっと遊ぶ余裕が出てきたら、もっと楽しめる舞台になるかも。

今日はNAKED BOYZの「佐川男子」を観てきます!!
握手会もあるんだってー
ドキドキ。



以上、報告でした。


気づいたら、もう4月も終わりですね(笑)

2013-04-30 | ジャニーズ雑記

えーと。

4月に入ったら、ブログをこまめに更新していくつもりが、やっぱり10日以上も空けてしまいましたね。
まあ、でもこれからも、こんなユルイ感じでブログを更新していきます。

前回の更新日には、「県庁おもてなし課」の完成披露試写会に行ってきました!
とはいえ・・・3階席だったので、亮ちゃんもビミョーに遠く・・・

でも、映画はとても素晴らしい内容で、地域振興とは何なのか?ということをあらためて考えさせられるものでした。
予算がないと、地域おこしを仕掛けることも出来ないというシビアな現実を前に、でも、たとえ今すぐに実現できなくても、自分の地元を愛する人々の想いが繋がることで、いつかは現実になるかもしれない。地域を活性化させるために必要なのは、地元への愛を次世代へ未来へと繋げていくことなのではないかと、そんなことに気づかされました。

そして、ようやくチケットを譲っていただいて観ることが出来た「おのれナポレオン」!
よかったーーー!!
2時間越えのノンストップ。久しぶりの三谷作品に、小気味いい笑いをもらいました!!
最後のどんでん返しも見事というか、恐怖感が増幅されました。
でも、三谷さんのラストは救いというか、あっけらかんとした後味の良さがあるんですよね。
観終わってからも、どこかスッキリした感じがありました。

今回あまり時間がなかったけれど、チケットをスムーズにお譲りくださった方に心から感謝です。

そして、ゴールデン・ウィーク前半。
金曜日から休暇をもらっていた私は4連休でしたが、思いきってツイッターからもフェイスブックからも離れた生活を送ってみました。
おかげで、マル・ヤス・亮ちゃんの新しいCMの話も、セブンイレブンのコラボグッズの話もなーんにも入ってこなかったのですが、まあ、こういう日もいいかなと。
一応、時々入ってくるLINEには、遅くなりつつも返事したりしてましたが(笑)

でも、ピアノに集中できた連休でした。
譜読みをすればするほど、「難しいよ!」と頭を抱えたくなる、アルベニスの「イベリア」の「トゥリアーナ」。
合間に、溜まったドラマやらバラエティやらフランス語講座やらを見て、めっちゃいい天気の中、インドア生活してました。
ただ、次の連休後半が、ヘンリー四世に、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに、マッスーの舞台に、友人宅へのお泊まりと忙しいので、ここでゆっくり出来たのはよかったです。

というわけで。

GW後半は、木曜から始まる私。
今日、明日だけ、お仕事がんばりまーす!!(笑)


明日はどっちだ!!

2013-04-03 | ジャニーズ雑記

4月。

新年度の始まり、新学期の始まり、新入学生、新社会人・・・とにかく「新」しいことがスタートする特別な月ですね。

テレビでも新番組が続々と始まっているようですが、とりあえずNHKで「関ジャニ∞の明日はどっちだ!!」が、昨日の火曜夜からスタート。

昨年、特番で放送されたものがレギュラー化したものですが、レギュラーになっても、南米のカフェバーをイメージしたセットも、3人だけの進行も、まったく変わりなく、なんとなく懐かしい気持ちにホッとしました。
でも、あの可愛らしいオープニングがなくなっちゃったのが、ちょっと残念。
来週からの通常放送になったら、復活してほしいな。

取り上げている人たちも、特番の時よりはるかに共感できるというか(笑)
「?」マークが頭の上に並ぶような人は誰もいなくて、見ていて応援したくなる人たちでしたね。
そういった基本的な人選もいいし、その人たちの応援サポーターとして、3人の個性を理解して上手く割り振ってるし、やっぱりNHKのスタッフさんは、ちゃんと勉強してますよね。
3人が真摯な姿勢で、自分の担当の方たちに向かい合って、対応している姿も、とても好感が持てる。
横山さんのバラエティ色もほとんどないのが嬉しい(もうホントにね、ヒルナンに飽きてるんです)

こんな素敵な番組を毎週火曜日に見られるなんて最高。
年上3人を番組に採用してくれたNHKさんに本当に感謝。
ドキュメンタリーに取り上げる人材を探すのは大変かもだけど、民放ではぜったい取り上げないような隠れた人たちも掬い上げて、ぜひ長く続けていってほしいです。