旅してマドモアゼル

Heart of Yogaを人生のコンパスに
ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

ホントにヒマなので…

2010-09-08 | お手軽ケータイ日記
なんかテンションがイマイチ上がらないのと、クレームブリュレなんか食べたおかげで、ホテルの雰囲気を完全に無視して∞の曲流してます。

てか、この部屋のスピーカーがどこにあるのかわからないんだけど、どうもベッドを挟んだ天井付近の左右にあるエアコンの吹き出し口から聞こえてくるんだよね。(写真参照)

しかも重低音バリバリの無駄にいい音で(笑)



そう。ヒマなんです、私。

雨も、降ったり止んだりの「止んだり」がなくなりました。
もうかれこれ3時間以上ずーっと降り続けてます。
お金がない私へ、何もしなくて済むようにとの恵みの雨でしょうか。

ディナーまでまだ2時間以上あるので、旅に来て見た夢の話でもしましょうか。

…つか、ホントに暇なんだな、私。

最初に見た夢は、自分的にかなりショーゲキ的ではありました。

登場人物、岡田准一。

なぜ今ここで岡田准一?!

しかも、岡田君に追いかけられる夢。
悪いことして、SP岡田に追いかけられているという夢ではありません。

カフェのカウンターで、岡田君がモーニングセットみたいなものを食べてるんですね。
そこに私が自分のプレートを持って近づいて「隣いい?」って聞くんですよ。
したら、岡田君が顔はちょっと笑ってるんだけど、うんともダメとも言わないの。
それ見た私はムッとして「嫌ならいいわよ」と偉そうなこと言って、離れた席に行くんですね。
なぜかその席は軽く500メートルは離れてる(笑)
で、私はそこでレゴン・ダンスを観てるんですよ。
これは完全にその日の夜に見たダンスの影響だろうけど(笑)
そしたらなんと。
遠くから岡田君がもんのすごい勢いで走ってくるわけ。
その顔が超必死でちょっと怖かった。
それで私の前までやってきて、息を切らしながら「ゴメン」と一言。

それに私が答えようとしたところで、目が覚めました。

うーん…私はなんと答えようとしたのかなあ。

にしてもおかしい。
岡田君のものは何一つ持ってきてないのに。
しげさんのエッセイとヨコのソロコン時のパンフレットだけ持ってきたのに。

と、悶々としたせいなのか、バリ島最終日の夜、彼が登場してくれました。

横山裕。

ヨコの出てくる夢はなんか非日常的で変なんだよね。
長野で見た時は、一緒に旅回りの一座のメンバーになって全国を巡業してる夢だったし。
バリ島で見たのは、横山裕と新しい芸能事務所を立ち上げようとしてる夢。

仕事関係ばっか(笑)

恋愛的要素があまりにも皆無で、悲しくなってくるぜ。
でも、どっちの夢もなぜか夢の中じゃむちゃくちゃ楽しいんだ。

旅回り一座の時は、ヨコが一座の主役なわけですよ。
で、私は裏方さんなんだけど、一緒に過ごしてる時間がとても幸せで楽しくて。

今回の芸能事務所も、一緒に売り出そうとしてるのは、なぜか関ジャニ∞(笑)
真新しいオフィス(ガラス張りのドアの向こうに見えるのはバリ島みたいな南国の風景)で、デスクだかテーブルだかで2人で向かい合って、コンサートではあれしようこうしようと話してる。
てか話してるのは、ほとんどヨコで、私はその顔をうっとり眺めてるだけという(笑)
なんかね、一生懸命にコンサートのプランを話してるヨコの顔と声が本当に素敵で。
したら
「そっちは?さっきから話聞いてばかりやん、なんか言うてや」
と見つめられて聞かれた途端に夢覚めた。

うっわー!!
答えるから、何か答えるから!
夢覚めないでー!!

と、頑張って、目を閉じて、夢の世界に戻ろうとしたけど、戻れんかってん…

ああ…
たとえ恋愛要素皆無、仕事重視の夢でも超楽しかったのに…


ちなみに、まだ、ダンナの夢は見てません。

アマンジヲに着いてからは、まだ夢を見てないんだよね~
ここの滞在そのものが夢みたいだからかな。

最高の場所で素敵な夢を最後に見たいものですが…

どうですか、しげさん。
そろそろ現れてくれてもよいころなんじゃないかと。

雨とクレームブリュレ

2010-09-08 | お手軽ケータイ日記
昼前にムティラン市場に着いて、市民の台所的な喧騒と雑踏にかなりエキサイティングな気分になった頃にいきなし雨。

午前中のピーカンはどこへやら、3時を過ぎた今も雨が降っては止み、降っては止み…

晴れ女のパワーもどこへやら

まあでも、おかげで出かけようという気持ちも起こらず、せっかくのホテルライフを満喫しようかと。

マミ・カトウさんも「アマンジヲのお客様は、朝から夜までホテルのお部屋で過ごしてる人が多いから」と言ってるように、私もそうするかと。

で、お部屋にダージリン紅茶とクレームブリュレを頼みました。

ダージリンはね、ウチの人の『セミナー』以来の影響なんだけど(笑)

クレームブリュレ。

これを頼むたびに、∞の『ブリュレ』が頭の中を流れるのだ。
でも、今、部屋に流れてるのは、iPodに入ってるイル・ディーヴォのアルバム。
iPodが使えるデッキが備え付けてあるので、自分の好きな曲が流せるんですよ。
もちろんホテルで用意されてるiPodにも、オールジャンルでいろんな曲が入ってるんだけど。
ここに来てからずっと流してるのは、自分のiPodに入ってるイル・ディーヴォとクラシックのピアノ曲。
で、イル・ディーヴォの歌が、これまたアマンジヲの雰囲気とよく合ってるんだ。

それにしても、今日の雨はまだまだ降り止みそうにないなあ。

乾季のはずなのに、雨季の雰囲気を満喫してます(笑)

そう、続けてブログ更新してるのも他にやることないからなんだ。

あと出来ることと言えば…勉強か?

たぶん、また更新します(笑)

バティック

2010-09-08 | お手軽ケータイ日記
今朝は昨日の朝の濃霧を恨みたくなるほどの快晴。

で、今日は午前中、ケドゥー渓谷の仏教寺院群とムティラン市場を観てきました。

渓谷…とはどのあたりのことを言うんだろう?と不思議に思ってしまうほど、どの寺院も街中の平地にあるんだけど、住人たちが家族総出でお詣りに来ている様を間近で見れたりして、なかなか興味深い体験でしたよ。

市場に行く前に、ドライバーさんから話に聞いていた、マミ・カトウさんのギャラリー兼ショップへ。

カトウさんですよ。
インドネシアのミュージシャンの方と結婚されてますけど、日本人の方です。そう、加藤さんです。(笑)

私の彼氏も加藤なんですよ、と言おうかと思いましたが、彼氏というより旦那だし、と思って、それじゃ話の辻褄が合わなくなりそうなのでやめました。

彼女はインドネシアのアンティークを揃えたショップと、若い絵画アーティストの作品を紹介しながら販売もするギャラリーを営業していて、アンティークも本物を揃えてるので、アマンジヲのお客様はよく案内されてくるんですって。

アマンジヲに泊まりながら、あんまり高い買い物できない貧乏な客で申し訳ないと思いながら、このバティックを2枚購入。
どちらもアンティークものなんだけど、1枚は産地が珍しいこともあって、インドネシアバティックにしては、お値段が「はい?!」と2度見してしまうほど(笑)
でも一目惚れだったんで…
さて、どちらが高い方でしょう。

ちなみにこのお店はすべて現金払い。
アマンジヲのエキスカーションは必要経費はスタッフが払うので、基本手ぶらで参加出来ることもあって、寺院巡りとマーケットに行く予定しかなかった私はもちろんそんな高額現金を持ちあわせているはずもなく。

以前はアマンジヲで代わりにクレジット決済をしていたそうなんだけど、その際ホテルが価格に3%の手数料を乗せるので客からクレームがきて大変だったとかで、今はお店ですべて受けて現金決済しかしてないというわけ。

それで、品物だけ先に受け取って、後でホテルにお店のスタッフが現金を受け取りに来るという方法でお支払いしましたが、一気に手持ちのドル札が消えましたさ。

とはいえ、もう明日1日だけだし、あと買うのは職場への土産だけなので、空港でなんとかなるなと(笑)

しかしなんだな

つくづく思うのは、アマンに泊まるには、それなりにお金に余裕がある人じゃないと正直アカンなあと。
あとでいったいいくらの請求が来るのか、ぶっちゃけ戦々恐々ですよ。
宿泊費はドル建てなので、願わくば請求の時まで円高が続いてますように。