旅してマドモアゼル

Heart of Yogaを人生のコンパスに
ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

バターコーヒーと読書瞑想

2016-05-22 | Yoga & Healthy & Beauty
今日も良いお天気ですね!



お庭が爽やかな緑でいっぱい。
緑色って良い色だよねー

あっ緑といっても特定の誰かを指してるとか、深い意味はないです ← わかる人にはわかる


パークヨガやりたいなぁ

でも、家の近くには芝のある公園がないんだよねー

目の前の八国山を越えて、ちょっと東京都側に下った所に、ヨガが出来そうな芝のある広場?があるんだけど…



案内しにくい…(^_^;)



そうそう!
昨日なんだけど、ヨガクラスにとーっても懐かしい方がいらしてくださいました!

私の旅日記がきっかけで、ヨガのレッスンに来てくださった方がいる、という話をここで書いたのを覚えてますか?

なんと、その方が去年の9月ぶりにスタジオにお越しくださったのー

お元気かしらーなんて思い出していたら、数日後に予約がきて。
引き寄せなのかなぁ

去年の9月にお越し頂いてから、その後お仕事が忙しかったそうなのですが、昨日いらした時はお元気そうでホッとしました。

私ったら嬉しすぎて、ハートオブヨガのシークエンスの一つをうっかり忘れて飛ばしてしまったよね…(笑)
マンツーマンレッスンだったのに、何をやってるの私。



レッスンの後は、これを観に行ってきたよん。



『永遠のヨギー』
ヨガの伝道師として、有名なヨガナンダの生涯とその教えを、当時の映像や記事、ヨガナンダに信奉していたジョージ・ハリスンやラッセル・シモンズなど著名人やヨガナンダの弟子たちへのインタビューで伝えるドキュメンタリー伝記映画です。

本作のベースでもある『あるヨギの自叙伝』をまだ半分も読み終わってないんだけど、映画を観て感じたのは、偉大なヨギーでスワミ(導師)というイメージのあるヨガナンダも、悩み苦しみ悩んだりの人生を送ってきたんだなという驚きと、それでもヨガが自分を含めて人を救い、世界をも救うことに確信を持って、ひたすら誠実に、謙虚に、ヨガの教えを伝えていこうとしていたんだな、という感動でした。
(きっと本にもそういうことが書かれているのかもだけど)

だからかな、映画を観て、また読もうという気持ちになったんだよね。
帰ってから、厚さ4センチの分厚い本を本棚から引っ張り出してきたよん。



最近お気に入りのバターコーヒーと一緒に。
読み始めるとしばらく没頭。
ヨガを学ぶ人々にとってのバイブル、教典、聖典。


私もこれから朝活のお供にしたいんだけど、でもこれ、持ち運びするには重いんだよね。


スティーブ・ジョブズみたいに、iPadに入れたいなぁ