ヨガ&ボディケアサロンのSamsara Viharaを中野に構えて、1年と1ヶ月が過ぎました。
オープン間もなくの超不定期レッスンを経て、第1・第3水曜夜と毎週土曜という定期レッスンへ。
定期レッスンになってからは、わずかではありますが、続けて来てくださる生徒さんも出来ました。
嬉しいですね。
本当にありがとうございます。
もちろん、1度だけの生徒さんも、久しぶりに来てくださる生徒さんも、等しくありがたくて、ハートオブヨガを通して、繋がれていたら嬉しい。
だから、ハートオブヨガを一人でも多くの人に伝えたいという思いで、お得なレッスン料で、今まで提供してきました。
生徒さんにも「こんなに安くていいんですか?」「本当にお得ですよね」とおっしゃっていただけて、「ああ、良かった」と私自身も満足していました。
で、も。
レッスンのほとんどが、クラスレッスンと言いながらもマンツーマンレッスンになっていて、料金だけはワンドロップ2000円。
クラスは月6回あるけど、でも全部クラスが開けるわけじゃない。
半分以上は生徒さんいなくて、クラスはクローズの状態。
ぶっちゃけ言いますと、サロンの経営としては超がつくほど赤字です。
家賃、自腹です。
本業の給与から出してます。
うん、まあそれでもいいんだよ。
儲かったらさ、副業になっちゃうから。
ウチの職場(本業)は副業を禁止してっから。
てか、このご時世に副業禁止って時代遅れな気がするけどね。
副業禁止する代わりに、終年雇用を約束してくれるのかしら。
定年退職後も分け隔てなく嘱託で雇ってくれるのかしら。
雇ってくれなくても、年金が支給される年齢になるまで、安心して暮らしていけるほどの退職金を払ってくれるのかしら。
┐( ̄ヘ ̄)┌
話を戻すね
儲からなくてもいいの。
本業があるから。
でも、サロンの家賃と諸経費はレッスン料でなんとかしたい!収支トントンでいいから!
って思ったの。
それと…
今までヨガティーチャーになるために、そしてさらに学びを深めるために、いろんなティーチャートレーニングを受けてきた。
その金額ってほんとに半端ないし、そのために何十時間という時間も掛けてきたんだよね。
そうして学んできたものを、それを必要とする人たちにシェアしたいし、ハートオブヨガという素晴らしいヨガを一人でも多くの人に伝えたい。
そのためには、気軽にヨガを受けに来てもらえれば十分。
そう思ってた。
でも、ボランティアみたいに、格安でヨガを教え続けるのには、メンタル的に限界があるってことに気づいちゃったんだ。
矛盾してるかもしれないけど、私は聖人じゃなくて、生身の人間だもん。
誰にでも出来ることを伝えているわけじゃない。
時間とお金をそれなりに費やして、自分のものにしてきたことを教えてる。
そのことと頂く対価とのギャップに苦しくなってきちゃったの。
1対1のマンツーマンでヨガを75分教えて2000円。
もう無理。
私の気持ちがついていかない。
Samsara Viharaのヨガクラスをやめようかとまで思ってた。
でも、Samsara Viharaは、私が私のヨガを、リストラティブヨガをやりたくて、ボディケア担当の友人と一緒に、やっとオープンさせた夢の城。
それなら…
私自身が苦しまない、納得のいく料金でやるようにすればいいんじゃないかな…
そう思って、11月からのレッスンは、マンツーマンのプライベートメインでやっていくことに決めました。
それに合わせて料金も値上げするから、もしかしたら、今まで来てくださっていた生徒さんは来なくなってしまうかもしれない。
新しい生徒さんも、全然来なくなるかもしれない。
でも、もしかしたら、その料金でもヨガをマンツーマンで受けたいと、足を運んで来てくれる人がいるかもしれない。
いるかな?(笑)
もちろん、最初の入りを手軽に受けられるクラスは、オープンクラスとして残します!
なんだろね。
ヨガで儲けようという気はないのに、でもそれなりにお金を頂かないと自分らしくヨガを伝えられないというこの矛盾。
ヨガティーチャー共通の悩みですよね。
C'est la vie
オープン間もなくの超不定期レッスンを経て、第1・第3水曜夜と毎週土曜という定期レッスンへ。
定期レッスンになってからは、わずかではありますが、続けて来てくださる生徒さんも出来ました。
嬉しいですね。
本当にありがとうございます。
もちろん、1度だけの生徒さんも、久しぶりに来てくださる生徒さんも、等しくありがたくて、ハートオブヨガを通して、繋がれていたら嬉しい。
だから、ハートオブヨガを一人でも多くの人に伝えたいという思いで、お得なレッスン料で、今まで提供してきました。
生徒さんにも「こんなに安くていいんですか?」「本当にお得ですよね」とおっしゃっていただけて、「ああ、良かった」と私自身も満足していました。
で、も。
レッスンのほとんどが、クラスレッスンと言いながらもマンツーマンレッスンになっていて、料金だけはワンドロップ2000円。
クラスは月6回あるけど、でも全部クラスが開けるわけじゃない。
半分以上は生徒さんいなくて、クラスはクローズの状態。
ぶっちゃけ言いますと、サロンの経営としては超がつくほど赤字です。
家賃、自腹です。
本業の給与から出してます。
うん、まあそれでもいいんだよ。
儲かったらさ、副業になっちゃうから。
ウチの職場(本業)は副業を禁止してっから。
てか、このご時世に副業禁止って時代遅れな気がするけどね。
副業禁止する代わりに、終年雇用を約束してくれるのかしら。
定年退職後も分け隔てなく嘱託で雇ってくれるのかしら。
雇ってくれなくても、年金が支給される年齢になるまで、安心して暮らしていけるほどの退職金を払ってくれるのかしら。
┐( ̄ヘ ̄)┌
話を戻すね
儲からなくてもいいの。
本業があるから。
でも、サロンの家賃と諸経費はレッスン料でなんとかしたい!収支トントンでいいから!
って思ったの。
それと…
今までヨガティーチャーになるために、そしてさらに学びを深めるために、いろんなティーチャートレーニングを受けてきた。
その金額ってほんとに半端ないし、そのために何十時間という時間も掛けてきたんだよね。
そうして学んできたものを、それを必要とする人たちにシェアしたいし、ハートオブヨガという素晴らしいヨガを一人でも多くの人に伝えたい。
そのためには、気軽にヨガを受けに来てもらえれば十分。
そう思ってた。
でも、ボランティアみたいに、格安でヨガを教え続けるのには、メンタル的に限界があるってことに気づいちゃったんだ。
矛盾してるかもしれないけど、私は聖人じゃなくて、生身の人間だもん。
誰にでも出来ることを伝えているわけじゃない。
時間とお金をそれなりに費やして、自分のものにしてきたことを教えてる。
そのことと頂く対価とのギャップに苦しくなってきちゃったの。
1対1のマンツーマンでヨガを75分教えて2000円。
もう無理。
私の気持ちがついていかない。
Samsara Viharaのヨガクラスをやめようかとまで思ってた。
でも、Samsara Viharaは、私が私のヨガを、リストラティブヨガをやりたくて、ボディケア担当の友人と一緒に、やっとオープンさせた夢の城。
それなら…
私自身が苦しまない、納得のいく料金でやるようにすればいいんじゃないかな…
そう思って、11月からのレッスンは、マンツーマンのプライベートメインでやっていくことに決めました。
それに合わせて料金も値上げするから、もしかしたら、今まで来てくださっていた生徒さんは来なくなってしまうかもしれない。
新しい生徒さんも、全然来なくなるかもしれない。
でも、もしかしたら、その料金でもヨガをマンツーマンで受けたいと、足を運んで来てくれる人がいるかもしれない。
いるかな?(笑)
もちろん、最初の入りを手軽に受けられるクラスは、オープンクラスとして残します!
なんだろね。
ヨガで儲けようという気はないのに、でもそれなりにお金を頂かないと自分らしくヨガを伝えられないというこの矛盾。
ヨガティーチャー共通の悩みですよね。
C'est la vie