ついに、関東にも梅雨明け宣言が出ましたね!
土曜日から続く夏の眩しい日差しは、ジリジリと焼けつくような暑さ。
体にまとわりつく空気も、ムッとするほどの熱気をはらんでいます。
連休最初の朝、7時半に起きた時点で、外の気温が30度近くまで上がっているのを見て、「土日祝日ウォーキング」のスタート時間を30分早く繰り上げました。
そしてなるべく、木陰の下を選んで歩く、歩く、歩く…時折吹きよせる風が心地よい…でも、日差しを浴びると暑い!
この暑い3連休も、ウォーキングを欠かしませんでしたよ!(えらい!自分!)
そんな私のこの連休は…映画鑑賞と部屋の掃除。(実際はそれだけではありませんが)
映画は「フライ、ダディ、フライ」を観てきました!
前からご存知の方もいらっしゃると思いますが、わたくし、岡田准一君のファンであります!
そのうえ、共演者が堤真一さんですから、何がなんでも見逃せない映画でございます!
はっきり言って「お勧め」です。去年の「東○タワー」より、何々十倍もお勧めです。
お金を払って見ても、決して損はないと思います。(ちなみに「東○タワー」は試写会で観ました。はい)
映画を観終わった後、心地よくてすがすがしい空気が、体の中をささーっと駆け抜けるんです。
心がパン!とリフレッシュされて、よーし生きることを頑張ろうじゃないかという気にもなりますね。
そしてなにより、学生の頃みたいに長~い夏休みを取りたくなるんですね、これが。
子供の頃の夏休み、きっと今なら、もっと充実した休みに出来るだろうなあー
でも、実にもならないようなくだらない時間を過ごしたあの夏休みもまた、学生の時だからこそなのかもしれないと、思ったりもしますが。
岡田君が演じる在日朝鮮人ソン・スンシン、原作者の金城氏が映画の脚本も書いているのですが、岡田君に合わせて、原作とはちょっと違う人物像になっているそうです。
堤真一扮する鈴木一と初めて出会うシーンで見せる、研ぎ澄まされた鋭利な刃のような表情もめちゃくちゃカッコイイのですが、スンシンのその圧倒的な強さの背後に隠された繊細な心が、ふとしたきっかけでふわっと表に出てきたときの岡田君の表情が、抱きしめたくなるほど素敵。
でも、ただいま筋トレ中の私は、岡田君の体を覆う均整の取れた筋肉にも目がいってしまいましたが…。
それから、役者、堤真一さんが芸達者なところを存分に見せてくれます。背も高くて素敵な人なのに、ちょっと疲れた中年サラリーマンのようなヘタレな役が、いとも自然に出来ちゃうのには脱帽です。
全速力で走ったら脚がつって息切れしてしまう中年男が、一人娘のために出世も諦めて、来る日のために、ヘロヘロ状態でもひたすらトレーニングに打ち込む姿は、ただただ無条件で応援したくなります。
そしてトレーニングの成果が徐々に見えてくると、なんだか観ているこっちまでワクワクしてくるんですよね。
これを観ると、男性は筋トレやマラソンを始めたくなるかも。(そしてバスと競争したくなるかも)
主演二人の熱演に、個性豊かな共演者たちがこれまたいい味を見せてくれまして、最初から最後まで、ほんっとに楽しめる映画です。
そして、生きることを頑張ろう!と思った私はさっそく、この暑い夏のさなかに部屋の掃除……連休最終日に汗だくです。(いいトレーニングだ)
土曜日から続く夏の眩しい日差しは、ジリジリと焼けつくような暑さ。
体にまとわりつく空気も、ムッとするほどの熱気をはらんでいます。
連休最初の朝、7時半に起きた時点で、外の気温が30度近くまで上がっているのを見て、「土日祝日ウォーキング」のスタート時間を30分早く繰り上げました。
そしてなるべく、木陰の下を選んで歩く、歩く、歩く…時折吹きよせる風が心地よい…でも、日差しを浴びると暑い!
この暑い3連休も、ウォーキングを欠かしませんでしたよ!(えらい!自分!)
そんな私のこの連休は…映画鑑賞と部屋の掃除。(実際はそれだけではありませんが)
映画は「フライ、ダディ、フライ」を観てきました!
前からご存知の方もいらっしゃると思いますが、わたくし、岡田准一君のファンであります!
そのうえ、共演者が堤真一さんですから、何がなんでも見逃せない映画でございます!
はっきり言って「お勧め」です。去年の「東○タワー」より、何々十倍もお勧めです。
お金を払って見ても、決して損はないと思います。(ちなみに「東○タワー」は試写会で観ました。はい)
映画を観終わった後、心地よくてすがすがしい空気が、体の中をささーっと駆け抜けるんです。
心がパン!とリフレッシュされて、よーし生きることを頑張ろうじゃないかという気にもなりますね。
そしてなにより、学生の頃みたいに長~い夏休みを取りたくなるんですね、これが。
子供の頃の夏休み、きっと今なら、もっと充実した休みに出来るだろうなあー
でも、実にもならないようなくだらない時間を過ごしたあの夏休みもまた、学生の時だからこそなのかもしれないと、思ったりもしますが。
岡田君が演じる在日朝鮮人ソン・スンシン、原作者の金城氏が映画の脚本も書いているのですが、岡田君に合わせて、原作とはちょっと違う人物像になっているそうです。
堤真一扮する鈴木一と初めて出会うシーンで見せる、研ぎ澄まされた鋭利な刃のような表情もめちゃくちゃカッコイイのですが、スンシンのその圧倒的な強さの背後に隠された繊細な心が、ふとしたきっかけでふわっと表に出てきたときの岡田君の表情が、抱きしめたくなるほど素敵。
でも、ただいま筋トレ中の私は、岡田君の体を覆う均整の取れた筋肉にも目がいってしまいましたが…。
それから、役者、堤真一さんが芸達者なところを存分に見せてくれます。背も高くて素敵な人なのに、ちょっと疲れた中年サラリーマンのようなヘタレな役が、いとも自然に出来ちゃうのには脱帽です。
全速力で走ったら脚がつって息切れしてしまう中年男が、一人娘のために出世も諦めて、来る日のために、ヘロヘロ状態でもひたすらトレーニングに打ち込む姿は、ただただ無条件で応援したくなります。
そしてトレーニングの成果が徐々に見えてくると、なんだか観ているこっちまでワクワクしてくるんですよね。
これを観ると、男性は筋トレやマラソンを始めたくなるかも。(そしてバスと競争したくなるかも)
主演二人の熱演に、個性豊かな共演者たちがこれまたいい味を見せてくれまして、最初から最後まで、ほんっとに楽しめる映画です。
そして、生きることを頑張ろう!と思った私はさっそく、この暑い夏のさなかに部屋の掃除……連休最終日に汗だくです。(いいトレーニングだ)
コメントへのレスが遅くなってしまって、本当にごめんなさい m__m
>悠さん
「フライ、ダディ、フライ」はマジでお勧めですっ!
主役二人が最高なのは当たり前なんですが、二人の周囲を取り巻く脇役たちが「これまた、たまらん!」なのです。
特に堤真一さんと同じサラリーマン役の面々。よくぞこのメンツを揃えてくれました!と拍手したくなるほど。
ぜひ、その「オツな感じ」映画館でお確かめを~
>MOMOさん
地下鉄で迷ったというと、私の場合はNYですよ。まさかNY市内を走る地下鉄に、快速まがいの通過駅があるなんて~っと、下りたい駅が目の前で通り過ぎるのを電車の窓から呆然と見てました(笑)
私もダイエットというよりは完全に筋トレです!お互いに頑張りましょうね!(もうカンペキに夏だし!)
>abetomoさん
お勧めです!「KCE」にハマった女二人(友達のMちゃん&わたくし)が観て「すっごく面白かったね!」と言ってますから(笑)
「Cut」は映画館でも売ってました!そっかー、写真がいっぱい載っているのかー買えばよかったー(後悔)
今週は本屋による余裕もなくて、立ち読みも出来てないんですよ~ああ早く読んで見たくてたまりませんっ!!
そうそう、↑悠さんも書いておられるインタビューが載っているのは「Cut」最新号です。内容も濃いし、写真もたくさん載ってて(しかもカッコイイ~)必見ですよ!
やる時やらなきゃ~ですね。私も頑張ってダイエットします。ダイエットとゆーより筋力トレーニングに近いかな…
体脂肪落とすのも頑張りますね。←びみょーですけど(笑)
同じホテル迷子経験があると言ってもるるりんさんはパリじゃないですか~全然私と違いますよ~状況が…でもまぁお互い無事に辿り着いてよかったですね(笑)パリだと地下鉄で迷いましたかなり(汗)乗ってからはごっつい黒人の方に囲まれてどっきどきやったのを覚えてます(冷汗)『自分の身は自分で守らな』て気合い入れてましたね~失礼な話ですけど…カバン握り締めてました(笑)後はバス逆に乗りましたね~見事に
数々失敗をしてしまって笑い話になりましたけど…
「フライ、ダディ、フライ」お勧めですか!ちょっと気になるこの映画。岡田くんと堤さんの共演だものねー、確かに観なきゃ損損という気はします。宣伝で見かける岡田くんがかなり男前ですよね。堤さんはスラッとシャープな役よりも、こういう役のほうが似合う気がします。恋おちの社長さんもいいんだけど、やっぱり少し前の魚屋さんのほうが印象的だったし(笑)。先ほど岡田くんのインタビューを立ち読みしてきました。「Cut」だったかなあ…とても濃いインタビューでした!