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今月の「TVnavi」で、堺さんが宮崎訛についてエッセーで語っていますが、なんだか羨ましいです。
いえ、別に訛があるとかないとか、それが羨ましいというわけではなくて…
堺さんにも、いま現在住むところとは別に、自分が生まれ育ってきた「故郷」があるんですよね。
わたくしが子供の頃、夏休みになると、学校の友人たちが、田舎の祖父母の所に行くというのを聞いて、いつもいいなーと思っていました。
私の場合、父も母も千葉の市川と船橋の出身ですから、祖父母の所に遊びに行っても、日帰り出来ちゃうんですよね。しかも、ほとんど東京みたいな所だし。
新幹線や寝台列車に乗って、どこか遠くへ行く。そこは海や山や川があって、自然でいっぱいの場所。
おばあちゃんが作る素朴な料理、手作りのお菓子、そしていつもと違う枕で眠りにつく。
こんな風に、日常から離れた体験が出来る、それはとても楽しいことと、幼心にそう思っていたのかもしれません。
(といっても、私が子供の頃に住んでいた所が、まさにこういう場所だったのですが。山も川もありましたし。夏の夜、田んぼでは蛙がゲコゲコ鳴いてました。それでも異なる場所への憧れがあったのでしょうね)
おもえば、私が旅にハマったのは、このとき感じた気持ちが大人になって噴出したのかも。
今度の夏の旅先にバリのウブドを選んだのも、子供の頃に夢見た田舎の風景によく似ているからでしょうか。
いえ、別に訛があるとかないとか、それが羨ましいというわけではなくて…
堺さんにも、いま現在住むところとは別に、自分が生まれ育ってきた「故郷」があるんですよね。
わたくしが子供の頃、夏休みになると、学校の友人たちが、田舎の祖父母の所に行くというのを聞いて、いつもいいなーと思っていました。
私の場合、父も母も千葉の市川と船橋の出身ですから、祖父母の所に遊びに行っても、日帰り出来ちゃうんですよね。しかも、ほとんど東京みたいな所だし。
新幹線や寝台列車に乗って、どこか遠くへ行く。そこは海や山や川があって、自然でいっぱいの場所。
おばあちゃんが作る素朴な料理、手作りのお菓子、そしていつもと違う枕で眠りにつく。
こんな風に、日常から離れた体験が出来る、それはとても楽しいことと、幼心にそう思っていたのかもしれません。
(といっても、私が子供の頃に住んでいた所が、まさにこういう場所だったのですが。山も川もありましたし。夏の夜、田んぼでは蛙がゲコゲコ鳴いてました。それでも異なる場所への憧れがあったのでしょうね)
おもえば、私が旅にハマったのは、このとき感じた気持ちが大人になって噴出したのかも。
今度の夏の旅先にバリのウブドを選んだのも、子供の頃に夢見た田舎の風景によく似ているからでしょうか。
私は北東北なんで無意識に意識してる(堺さんワールドでしょうか?)のか、周りに比べて訛りはないらしいです。短大寮にいた時に他県の方々から「訛ってないね!(この人が訛ってる)」と言われてました。ただし方言で何度か周りを驚かせました!あ、えへへ、今度それネタにblog記事書こうっと!
耕史君と竜也君の対談は大ウケしました~!
あら?るるりんさん記事と離れてしまった…
わかります!!!
「故郷」への気持ち。
子供の時、友達が帰省するのに憧れてました。一番遠い親戚でも車で30分ぐらいなんで。
新幹線や高速道路の渋滞に巻き込まれたり・・・憧れたなぁ~。
しかも田舎でもない都会でもない中途半端な地域です。虫かごもって走り回ったり川遊びしたり、今でもしたいと思ったりすることがあります。
おっと長々と失礼しました(汗)
また、お邪魔させていただきます。
こちらで、再会です。また、よろしくお願いいたします。
いつも私が思っていることを、書いてくださいましたね。そうなんです。東京生まれの東京育ちには、故郷らしいものがない。それもウチは江戸時代からの東京一族で、私はといえば本籍も六本木。ずーっと都心暮らし。学生時代は、地方出身の友人が「帰省」するのが凄く羨ましくて、擬似帰省?で一緒に連れてってもらいました。で、せめて人生の最終章(って気の長い話ですが・・・)は、どこか地方の町で過ごしたい、などと夢見ています。たとえば、宮崎!ですね。
あの方の生まれ育った町で、訛りを心地よく聴きながら・・・頑張ってキャリアを積んで、かの地の文化委員にでもなれたらいいのだけど。
あれれ、こちらでは初めてでしたっけ?(笑)
方言が話せるっていいですよね~。私は個人的に関西方面の言葉に憧れます。関東にも、埼玉や千葉ならではの言い方というのもあるらしいのえすが、はて?
私も耕史君と藤原君のかみ合ってるのか、かみ合ってないのか、なんとも不思議なトークに爆笑しちゃいました!いいコンビだ~
>ゆきさん いらっしゃいませ!
やっぱりそういう気持ちって、私だけじゃないんですね。
今ならば、どうせ田舎に帰ったって、ゆっくり出来るとは限らないし、新幹線も道路も混んでるし大変だよね~と思えるのですが、子供の頃はただどこか違う場所へ行けるということに、魅力を感じていましたよね。
>アイリスさん こちらこそよろしくお願いします。
アイリスさんも同じだったんですね!いえ、それより本籍が六本木ですか、そのことになにより「驚!」です。やっぱりアイリスさんはセレブな方だったんだ~
擬似帰省(笑)いいですね~私の知り合いに似たようなことをしている人がいますよ。
宮崎で老後を過ごす…気候も温かくていいですよね。
身も心も弱っていたら、こちらにブログを開設されたのですね。早速リンクをこちらに書き換えさせていただきました。おヒマな時にご確認下さいませ。
訛り・・・ちょっと耳が痛いのは何故でしょう。
生まれも育ちも東京なのですが、
訛ってるんです。私(汗)
両親が東北で、母が青森出身で、父が北海道。
小さい頃は「コレなんぼ?」(これいくら?)という言葉は、標準語だと思ってました。
仕事場に青森出身の先輩が」がいて、
初めてお昼休みを一緒に取った時も
「んで、どっから出てきたの?」と言われました。なので、さらっと綺麗な標準語を話す(書く)人が羨ましいです。文章にも訛りって出ますから。故郷があると毎回行く所が同じになってしまう悪い点もありますよ。
ご両親がそれぞれのお国言葉を話される、その影響を受けているharushionさんに、標準語しか話せない私は羨ましいと思いますよ。
きっと隣の芝生はなんとやら、みたいなものかもしれませんね(笑)