緯度が高い日本の方が暑いという不思議

日本に帰ってきて、相変わらず暑い日本の気候に首を傾げてる管理人です。

それにしてもデンパサール空港での２時間待ちは辛かったー

最初から長時間待つのが分かってて待つのと違って、もうすぐボーディングタイムかな思ってたら、いきなし２時間延長ってのは出鼻を挫かれるようで凹みますわ…

おかげで成田から地元に帰るバスも、午前中の便は終わってしまってて、仕方ないので、午後一番早い川越行きのバスにしたんだけど、それでも１時間以上待ち時間あるので、空港で時間潰ししてます(笑)

荷物を宅配で送って、電車で帰る方法も考えたけど、荷物は今日中に片付けたいんだよね。
気持ちを次の大阪に切り換えるためにも(笑)

えーと

∞魂関連でいろいろと保留にさせてもらっていた皆さま

ちゃんと考えて結論出してきました。

後ほど、落ち着きましたら、順にご連絡させていただきますので、いましばらくお待ちください。

NEWS魂の関係者の皆さま(笑)へも、こちらは日にちが迫っていますので早めに連絡させていただきます。が、もうしばらくお待ちください。

まさかの…

ガルーダ使ってて初めてのDelay

まさか成田行きが２時間以上遅れることになるとは…

デンパサール空港内のショップも次々クローズしてる中、ベンチでレンジャー日記を７人分読んで、とっくの昔に読んだヨコのブログをまた読んで、もうやることないので、自分のブログを更新中。

こんなことなら、しげさんのエッセイを機内持ち込みにしとけば良かった…
ヨコのパンフレットだけはバッグの中に入れたんだけど、ここで広げたくない…


勉強してもいいんだけど…



眠い…



ビミョーに眠い…



うっかり寝過ごして乗れなくなると困るので、iPodで∞のPV見たり曲でも聴きながら時間つぶして頑張ります。

旅の最終日

結局

今日はノープランになりました。

お気に入りの場所でチェックアウトの時間まで過ごすことにします。
お天気は今は晴れてるけど、雲を見てるとどうにも怪しいし(笑)

メノレヒルズへのハイキングとか、プランバナンヴァレーの寺院とか、スタッフはいろいろ薦めてくれたけど、それは今回残念な結果に終わったボロブドゥールのサンライズとあわせて、次回来るときの楽しみにとっておくことにしました。


って…次はいつ来れるかなあ


午後１時に２時間のマンディ・ルルールのメニューを唯一入れました。
結婚前夜の花嫁がお肌を美しくするためのメニュー(笑)
明日明後日に結婚する予定もない私にはどうかと思うメニューなんだけど、ショーンがファンタスティックだと薦めてくれたので、旅の記念に。

なんか遠くの方から雷鳴が聞こえてきたような？
また午後はスコールかな。

マカンマラム、の中身

ご飯と一緒に盛り付けるとこんな感じ。

いろんな味が楽しめて、コース料理のウェスタンスタイルより、いいかも。

現に昨日に続いて、このマカンマラムを注文しているゲストもいるし。


中身を紹介してもらってるときに、お一人様用に少なめに入ってることに気づいたんだけど、こういう細かい心遣いがホントに嬉しい。
でもやっぱり私にはトゥーマッチ。
今日はデザートのためのスペースを残しておきたくて、申し訳ないけど残しました。
昨日はね…もう本当にお腹いっぱいで、他のゲストが頼んだアイスクリームが美味しそうだったんで、頼もうと思ってたのに、コースが終わった時は、これ以上はもうアカン状態。
今日は昨日の教訓を活かしましたよ。

デザートを待ってる間、総支配人のショーンが飼い犬２匹を連れて登場。
レストランにいるゲストにそれぞれ話しかけてくれるんだけど、初対面の私にもいきなりファーストネームで話しかけてくれる。
ここの滞在はどう？不便はない？今日はあいにくの天気だったけど、どう過ごされました？明日は帰国する日ですよね、明日のプランは？
アマンジヲの総支配人らしく、とても穏やかで柔らかい話し方をされる人。
なので、とても話しやすい。
まあ、このホテルのスタッフもみんな同じ感じだけど。
というか、私みたいな小娘相手にもセレブなレディーに対するみたいに接してくれる、ここのホテルの姿勢が本当に素晴らしくって感動。

明日はノープランだと話したら、それも素晴らしい考えだ、お天気次第だよね、と笑うショーン。
たしかに。

明日は本当にどうしよう。

てか、半分うつらうつらしながら、このブログを更新してたら、日付が変わってるよ(笑)

さて、今日はどうしよう。

と考える前に、とりあえず先に、ちゃんと寝よう。

マカンマラム

日本も雨、だったみたいですね


こっちも夜になってもまだまだ降り止まない雨です。


ヨコじゃないけど、外に出たくない感じの雨、なのですが、レストランにディナーの予約をしてるので致し方なく外に出ました。

ちなみに各部屋には日本の番傘みたいな唐傘が置いてあって、それを使って、レストランやロビーやレセプション、ショップのあるメイン棟に移動するんですが、メイン棟の各入口にも同じ傘が置いてあるので、要はどの傘も使いたい放題なわけです。

前置きが長くなりましたが、今日のディナーは、エキスカーションの一つであるマカンマラム。
ジャワの伝統料理を少量ずつ盛り付けた、ジャワのおもてなし料理。
レストランのディナーメニューは、ウェスタンスタイルか、ジャワニーズスタイルの２つで、ジャワニーズスタイルはこのマカンマラム１つだけなんだけど、滞在中に何度か召し上がるゲストには、６つの器の中身を変えて出してくるみたいです。

ちなみに、これはおもてなし料理なので、基本、多めに作られてます。
だから残してもぜんぜん失礼ではなくＯＫなのです。

なんと心強い(笑)

ホントにヒマなので…

なんかテンションがイマイチ上がらないのと、クレームブリュレなんか食べたおかげで、ホテルの雰囲気を完全に無視して∞の曲流してます。

てか、この部屋のスピーカーがどこにあるのかわからないんだけど、どうもベッドを挟んだ天井付近の左右にあるエアコンの吹き出し口から聞こえてくるんだよね。（写真参照）

しかも重低音バリバリの無駄にいい音で(笑)



そう。ヒマなんです、私。

雨も、降ったり止んだりの「止んだり」がなくなりました。
もうかれこれ３時間以上ずーっと降り続けてます。
お金がない私へ、何もしなくて済むようにとの恵みの雨でしょうか。

ディナーまでまだ２時間以上あるので、旅に来て見た夢の話でもしましょうか。

…つか、ホントに暇なんだな、私。

最初に見た夢は、自分的にかなりショーゲキ的ではありました。

登場人物、岡田准一。

なぜ今ここで岡田准一？！

しかも、岡田君に追いかけられる夢。
悪いことして、ＳＰ岡田に追いかけられているという夢ではありません。

カフェのカウンターで、岡田君がモーニングセットみたいなものを食べてるんですね。
そこに私が自分のプレートを持って近づいて「隣いい？」って聞くんですよ。
したら、岡田君が顔はちょっと笑ってるんだけど、うんともダメとも言わないの。
それ見た私はムッとして「嫌ならいいわよ」と偉そうなこと言って、離れた席に行くんですね。
なぜかその席は軽く500メートルは離れてる(笑)
で、私はそこでレゴン・ダンスを観てるんですよ。
これは完全にその日の夜に見たダンスの影響だろうけど(笑)
そしたらなんと。
遠くから岡田君がもんのすごい勢いで走ってくるわけ。
その顔が超必死でちょっと怖かった。
それで私の前までやってきて、息を切らしながら「ゴメン」と一言。

それに私が答えようとしたところで、目が覚めました。

うーん…私はなんと答えようとしたのかなあ。

にしてもおかしい。
岡田君のものは何一つ持ってきてないのに。
しげさんのエッセイとヨコのソロコン時のパンフレットだけ持ってきたのに。

と、悶々としたせいなのか、バリ島最終日の夜、彼が登場してくれました。

横山裕。

ヨコの出てくる夢はなんか非日常的で変なんだよね。
長野で見た時は、一緒に旅回りの一座のメンバーになって全国を巡業してる夢だったし。
バリ島で見たのは、横山裕と新しい芸能事務所を立ち上げようとしてる夢。

仕事関係ばっか(笑)

恋愛的要素があまりにも皆無で、悲しくなってくるぜ。
でも、どっちの夢もなぜか夢の中じゃむちゃくちゃ楽しいんだ。

旅回り一座の時は、ヨコが一座の主役なわけですよ。
で、私は裏方さんなんだけど、一緒に過ごしてる時間がとても幸せで楽しくて。

今回の芸能事務所も、一緒に売り出そうとしてるのは、なぜか関ジャニ∞(笑)
真新しいオフィス（ガラス張りのドアの向こうに見えるのはバリ島みたいな南国の風景）で、デスクだかテーブルだかで２人で向かい合って、コンサートではあれしようこうしようと話してる。
てか話してるのは、ほとんどヨコで、私はその顔をうっとり眺めてるだけという(笑)
なんかね、一生懸命にコンサートのプランを話してるヨコの顔と声が本当に素敵で。
したら
「そっちは？さっきから話聞いてばかりやん、なんか言うてや」
と見つめられて聞かれた途端に夢覚めた。

うっわー！！
答えるから、何か答えるから！
夢覚めないでー！！

と、頑張って、目を閉じて、夢の世界に戻ろうとしたけど、戻れんかってん…

ああ…
たとえ恋愛要素皆無、仕事重視の夢でも超楽しかったのに…


ちなみに、まだ、ダンナの夢は見てません。

アマンジヲに着いてからは、まだ夢を見てないんだよね～
ここの滞在そのものが夢みたいだからかな。

最高の場所で素敵な夢を最後に見たいものですが…

どうですか、しげさん。
そろそろ現れてくれてもよいころなんじゃないかと。

雨とクレームブリュレ

昼前にムティラン市場に着いて、市民の台所的な喧騒と雑踏にかなりエキサイティングな気分になった頃にいきなし雨。

午前中のピーカンはどこへやら、３時を過ぎた今も雨が降っては止み、降っては止み…

晴れ女のパワーもどこへやら

まあでも、おかげで出かけようという気持ちも起こらず、せっかくのホテルライフを満喫しようかと。

マミ・カトウさんも「アマンジヲのお客様は、朝から夜までホテルのお部屋で過ごしてる人が多いから」と言ってるように、私もそうするかと。

で、お部屋にダージリン紅茶とクレームブリュレを頼みました。

ダージリンはね、ウチの人の『セミナー』以来の影響なんだけど(笑)

クレームブリュレ。

これを頼むたびに、∞の『ブリュレ』が頭の中を流れるのだ。
でも、今、部屋に流れてるのは、iPodに入ってるイル・ディーヴォのアルバム。
iPodが使えるデッキが備え付けてあるので、自分の好きな曲が流せるんですよ。
もちろんホテルで用意されてるiPodにも、オールジャンルでいろんな曲が入ってるんだけど。
ここに来てからずっと流してるのは、自分のiPodに入ってるイル・ディーヴォとクラシックのピアノ曲。
で、イル・ディーヴォの歌が、これまたアマンジヲの雰囲気とよく合ってるんだ。

それにしても、今日の雨はまだまだ降り止みそうにないなあ。

乾季のはずなのに、雨季の雰囲気を満喫してます(笑)

そう、続けてブログ更新してるのも他にやることないからなんだ。

あと出来ることと言えば…勉強か？

たぶん、また更新します(笑)

バティック

今朝は昨日の朝の濃霧を恨みたくなるほどの快晴。

で、今日は午前中、ケドゥー渓谷の仏教寺院群とムティラン市場を観てきました。

渓谷…とはどのあたりのことを言うんだろう？と不思議に思ってしまうほど、どの寺院も街中の平地にあるんだけど、住人たちが家族総出でお詣りに来ている様を間近で見れたりして、なかなか興味深い体験でしたよ。

市場に行く前に、ドライバーさんから話に聞いていた、マミ・カトウさんのギャラリー兼ショップへ。

カトウさんですよ。
インドネシアのミュージシャンの方と結婚されてますけど、日本人の方です。そう、加藤さんです。(笑)

私の彼氏も加藤なんですよ、と言おうかと思いましたが、彼氏というより旦那だし、と思って、それじゃ話の辻褄が合わなくなりそうなのでやめました。

彼女はインドネシアのアンティークを揃えたショップと、若い絵画アーティストの作品を紹介しながら販売もするギャラリーを営業していて、アンティークも本物を揃えてるので、アマンジヲのお客様はよく案内されてくるんですって。

アマンジヲに泊まりながら、あんまり高い買い物できない貧乏な客で申し訳ないと思いながら、このバティックを２枚購入。
どちらもアンティークものなんだけど、１枚は産地が珍しいこともあって、インドネシアバティックにしては、お値段が「はい？！」と２度見してしまうほど(笑)
でも一目惚れだったんで…
さて、どちらが高い方でしょう。

ちなみにこのお店はすべて現金払い。
アマンジヲのエキスカーションは必要経費はスタッフが払うので、基本手ぶらで参加出来ることもあって、寺院巡りとマーケットに行く予定しかなかった私はもちろんそんな高額現金を持ちあわせているはずもなく。

以前はアマンジヲで代わりにクレジット決済をしていたそうなんだけど、その際ホテルが価格に3%の手数料を乗せるので客からクレームがきて大変だったとかで、今はお店ですべて受けて現金決済しかしてないというわけ。

それで、品物だけ先に受け取って、後でホテルにお店のスタッフが現金を受け取りに来るという方法でお支払いしましたが、一気に手持ちのドル札が消えましたさ。

とはいえ、もう明日１日だけだし、あと買うのは職場への土産だけなので、空港でなんとかなるなと(笑)

しかしなんだな

つくづく思うのは、アマンに泊まるには、それなりにお金に余裕がある人じゃないと正直アカンなあと。
あとでいったいいくらの請求が来るのか、ぶっちゃけ戦々恐々ですよ。
宿泊費はドル建てなので、願わくば請求の時まで円高が続いてますように。

お気に入りの場所で自堕落な時間を

早朝のボロブドゥール見学の後は、17時半に予約しているマッサージまでは何も予定していないので、時々プライベート・プールに入っては、あとはこのガゼボでのんびり過ごしてます。

時折、遠くの町から聞こえてくる祈りの声以外は、今は鳥の鳴き声と近くにあるプールサイドの水音しか聞こえてこなくて、時間がゆっくりと過ぎてる感じ。

最高のバカンスに完全に骨抜き状態(笑)

実は今回、ジョグジャの空港に到着した時に、何の手落ちかわからないけど、アマンの到着者リストに私の名前がなくて、若干トラブったんですよ。
もちろん、こっちはちゃんとアマンリゾーツの予約票を持ってるので、そのあとちゃんと対応してもらって無事にホテルまで送ってもらいまして。
でも、最初は「アマンとしたことがなんという失態を」とちょっとムッとしたんだけど、空港から1時間弱の道のりを経て、闇夜に浮かぶアマンジヲのエントランスに着いて、アシスタントマネージャーににこやかに出迎えてもらって、支配人からアマンジヲでの過ごし方をアドバイスしてもらったら、さすがに怒りも消えました。

で、さらに部屋に案内されてびっくり。
予約したボロブドゥール・スイートからグレードアップしたプール付スイートに！
しかも最終日は無料で17時までレイトチェックアウト。

いやもう結果オーライとはこのことだと。

ここで今年後半のラッキーを使い果たしたんじゃないかと、不安でいっぱいになったので、ボロブドゥール寺院で、ストゥーバ（卒塔婆）の中にある仏様の足をナデナデしてきました。
撫でると願いが叶うと聞いたので、煩悩まみれのお願いごとをしましたよ(笑)

ボロブドゥール寺院

今朝は４時起きで、夜明けのボロブドゥール寺院へ行ってきました。

ご来光を拝むはずだったのですが、昨晩のスコールのおかげで、ボロブドゥールの周囲は霧で覆われて、サンライズどころではなかったです。

でも朝霧の中のボロブドゥールも幻想的で良かったですけどね。

写真は、ゲストルームのガゼボから望むボロブドゥール。
真ん中あたりに三角形のフォルムが飛び出てる黒い影がそうです。

ボロブドゥール、ガイドの方からマンツーマンでいろんなお話を伺えました。
帰国したら旅ブログの方で写真とともに説明します。

…とはいえ、帰国して次の週はNEWSの大阪ですが…

あ、CLUB∞のイベント応募も来ましたね。
もう申し込みしたよん(笑)
こんな野山の中なのに、ちゃんと携帯が繋がるので助かりますよ。