時折薄雲がかかるものの、概ね晴れの一日。
最高気温32.8℃。
17時を過ぎた頃から雲が増して日差しが遮られ、風も少し出てきたような…。
18:06
西の地平線にロープを張ったように一直線の雲が…。
オレンジ・シャーベット色にほんのり染まる螺旋構造は、飛行機雲?
18:14
雲が低くにあるので、染まっているのは西の空の限られた場所だけ。
色合いのコントラストが美しい空でした。
18:29
気づいた時にはコイルは左側だけだったのに、徐々に右へと広がっていたようです。
そう言えば、この付近では、
風のリボンを見たことも…。
また、風のリボンを見た同日、2004年10月16日の夕方には首都圏の広い範囲で鮮やかな夕焼けと共に
ケルビン・ヘルムホルツ不安定によると思われる波頭やのこぎりの歯のような特徴的な雲が見られ、その色彩の鮮やかさと見慣れない形の雲の様子からか「地震雲ではないか?」という書き込みがネット上で多く見られましたが、私も素晴らしい光景を楽しむことができました。
この付近は、気流の関係で、不思議な雲が出来やすい気象条件になるのでしょうか?
我が家からどのくらい離れた、どのあたりなのかしらん?
不思議ですし、興味があります。
今日も、このスパイラル構造の雲が、美しい光芒を見せてくれるような気がします!!(^^)/
続く…。