◆中学生呼びかけの「歩きたばこ禁止条例」可決 静岡市
朝日新聞 2006年7月12日付け
他の報道で耳にしたのですが、大石君は喘息の持病があるらしく、以前、飲食中に隣のテーブルの喫煙者の伏流煙で発作を起こした経験から、今回の条例案を提出したとのこと。
タバコの煙で体調に支障をきたす者としては、大変喜ばしいニュースです。(^^)
ただ、静岡市長の談として「中学生の純粋な願いを聞かない訳にはいかない」という報道もあり、子供の願いだからすぐに聞き入れるという姿勢はどういうものかと思わざるを得ません。(*_*;)
成人が「喫煙者の伏流煙で喘息発作を起こすので、路上喫煙を禁止して下さい」と請願したら、我慢しろなどとつっぱねられたり…して?(^_^;)
子供だから大変で、大人だから我慢できるというものではないのですっ!!
日頃、非常に困っている身としては、被害妄想が随分入っているでしょうけれど…商業地域に限らず住宅地、通学路…広く同様の措置が取られることを望みます。切望っ!!!
朝日新聞 2006年7月12日付け
静岡市議会は最終日の12日、市内の中学2年生大石悠太君(13)が制定を呼びかけた「歩きたばこ禁止条例案」を全会一致で可決した。
街中の受動喫煙の被害をなくすため、大石君は昨年から、同級生たちと街頭に立って条例制定を求める請願書の署名活動を始めた。賛同の輪は広がり、2万4000の署名を集めた。大石君は昨年12月、市議会委員会で請願の趣旨を説明。請願は委員会、本会議とも全会一致で採択され、市が条例案を今議会に提出していた。
条例の正式名称は「静岡市路上喫煙による被害等の防止に関する条例」。路上喫煙による被害が特に発生する恐れがある区域を市が「路上喫煙禁止地区」として定めることができ、禁止地区で路上喫煙をした人に5万円以下の過料を科すことを定めた。施行は10月1日から。過料は額を定めた上、来年4月1日から科せられる。
他の報道で耳にしたのですが、大石君は喘息の持病があるらしく、以前、飲食中に隣のテーブルの喫煙者の伏流煙で発作を起こした経験から、今回の条例案を提出したとのこと。
タバコの煙で体調に支障をきたす者としては、大変喜ばしいニュースです。(^^)
ただ、静岡市長の談として「中学生の純粋な願いを聞かない訳にはいかない」という報道もあり、子供の願いだからすぐに聞き入れるという姿勢はどういうものかと思わざるを得ません。(*_*;)
成人が「喫煙者の伏流煙で喘息発作を起こすので、路上喫煙を禁止して下さい」と請願したら、我慢しろなどとつっぱねられたり…して?(^_^;)
子供だから大変で、大人だから我慢できるというものではないのですっ!!
日頃、非常に困っている身としては、被害妄想が随分入っているでしょうけれど…商業地域に限らず住宅地、通学路…広く同様の措置が取られることを望みます。切望っ!!!