空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

アラスカのミイラ

2006-05-31 08:53:01 | 雑記帳/TV番組情報
アラスカのミイラ
 Discovery Channel
 6月1日(木)1:44~2:40、9:48~10:44、15:28~16:24、19:12~20:08
 6月3日(土)17:20~18:16
 6月4日(日)13:36~14:32
 アラスカのアリューシャン列島は、考古学者とその宿敵、トレジャーハンターにとって宝の山。この列島に散在する洞くつには、貴重なミイラたちが眠っている。
 アリュート人はどうやってミイラ作りを学んだのか?彼らは新大陸に到達した初の人類の子孫なのか?定説通り、彼らは陸橋を歩いて新大陸に渡ったのか、それともアリューシャン列島沿いに小舟をこいで移動したのだろうか?
 番組が、人類史の謎に挑む。

アラスカの歴史@ wikipedia
 アレウト族の社会階級は三つに分けられていた。年長者や捕鯨の才能を持つ者たちで構成される名誉ある地位、平民、そして奴隷である。
 名誉ある地位の人々は死ぬとミイラにされ、奴隷がしばしば名誉のうちに殺された。

 マヤ、インカ、アステカなどの生贄は有名ですが、アラスカの先史時代にも同様の文化があったことは知りませんでした。
 同様にマヤやインカのミイラは広く知られていますが、アラスカの方は余り出てきません。
 古モンゴロイドがベーリンジアで拡大していった過程と、世界観・宗教観との間には、深い関係があるのかも知れません。
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シベリアンハスキー

2006-05-31 08:47:52 | 雑記帳/TV番組情報
 シリーズ:ブリーディングのすべて
シベリアンハスキー
 アニマルプラネット
 6月 1日(木)0:30~1:00
 長距離走に有利な体格、極寒の気候に耐える二重の被毛、賢くて怖いもの知らずの性格。シベリアンハスキーが犬ぞりの名手で、優れた救助犬の理由はこれだ。
 この犬種にハウンド系の犬を交配させたのがアラスカンハスキー。最強の犬ぞりレーサー誕生ってわけだ。
 シベリアンハスキーには、犬ぞりでジフテリアの血清を数百キロも運び、多くの人の命を救った逸話がある。その功績から始まったアイディタロッドの国際犬ぞりレースも紹介。

 シベリアとアラスカが出てきてゴチャゴチャしちゃいそうですが(^^ゞ、アラスカン・ハスキーというのは様々な犬種を交配させた雑種で、純然たる種ではないということ。
 シベリアン・ハスキーと似た犬種にアラスカン・マラミュート(後日、本シリーズでオンエア)があり、シベリアン・ハスキーよりも柔和な顔つきで、セント・バーナードのようなジャンボな種もいます。
 色を白くするとグリーンランド犬、それを少し小さくするとサモエドという感じかしらん。

 なお、The Iditarod Trail Sled Dog Raceは"The Last Great Race"や"犬ゾリレースの王様"(最高峰)と称されることもあるもので、毎年アラスカ州アンカレジから北極圏ノームまでの1,150マイルを走破する過酷なレースです。
 本作は30分番組ですし、ブリーダーの特集なので、レースについてはチラリと出てくるだけでしょうけれど…。
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Googleも鳥インフルエンザと戦う武器に

2006-05-31 08:43:28 | 雑記帳/ニュース
Googleも鳥インフルエンザと戦う武器に
 ITmedia News
 2006年5月31日(木)付け
 鳥インフルエンザの襲来に備え、米国の研究者はGoogle Earthを緊急対策ツールに組み入れている。(ロイター)

 専門家らは年初から、衛星写真、地図、検索エンジンを組み合わせ、地球全域に広げたGoogle Earthも使っている。このソフトは、大規模な鶏や七面鳥の養殖所や加工施設の近くにあるビル、学校、道路の位置など、さらに詳しい情報を提供する。

 アジア、アフリカ、欧州で鳥と鶏に感染し、120羽以上を死に至らしめたH5N1ウイルスは、アジアからアラスカ以南へと飛来する渡り鳥を媒介して今夏米国に到来する見込みだ。

 こういう場面でもGoogle Earthが使われるなんて!♪

 アラスカでは今年に入ってから渡り鳥の調査が強化されていますが、現在のところ、鳥インフルエンザに罹った野鳥・家禽は見つかっていないそうです。
 ウィルスの突然変異、アウトブレイク…。
 フェアバンクスのクリーマーズ・フィールドには、時期になるとカナダガンを始めとする数多くの渡り鳥が飛来しますが、楽しいバード・ウォッチングの後には手洗いやうがいなどを入念に行うなどの予防措置が重要なのかしらん?などと思ったり。
 場合に寄らず、外出から戻ったら…が望ましいのですけれどね。(*_*;)
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写真絵本『森のいのち』

2006-05-30 16:57:39 | 雑記帳/言の葉・つれづれ
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4752003414&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=acccf5&bg1=acccf5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>◆写真絵本『森のいのち』
 写真・著:小寺卓矢
 アリス館
 2006年5月31日(水)
 1470円

 「生と死」の姿 ありのままに
 写真絵本「森のいのち」あす全国出版

 十勝毎日新聞
 2006年5月30日付け
 芽室町に住む写真家の小寺卓矢さん(34)が手掛けた写真絵本「森のいのち」が31日、児童書のアリス館(東京)から全国出版される。阿寒や東大雪の森のありのままの姿を通じて、「生と死」のダイナミックな営みを伝える力作に仕上がっている。
 撮影には、世界的な自然写真家として知られ、1996年にロシアのカムチャツカ半島で事故死した星野道夫さんが生前、小寺さんに譲った遺品のカメラ(ニコンF3)が使われており、「命を受け継ぐ」という意味でも話題になりそうだ。
(酒井花)

 小寺さんは「人はなぜ生まれ、死んでいくのか。自分なりに受け継ぐということを意識しながら、無駄な死はないことを伝えたかった。そして、少しでも戦争など無念の死がなくなることを希望したい」と話している。

 小寺さんがおっしゃっている戦争などの無念の死。
 そして、新聞やTVのニュースでは、連日のように理不尽な犯罪による死が報じられていて、胸が痛みます。
 命の重み、命の価値の軽重などない筈なのに。
 自然界の命の循環は重要だけれど…。
 星野さんの想いがカメラを介し、小寺さんとのコラボレーションによって表現され続けて行きますように…。

『小寺卓矢 森の写真館』

 早速『森のいのち』を入手されたユースケサンタまゆらさんのご感想など。
森のいのち @ら・ら・る de …
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石川賢治 月光写真展

2006-05-29 03:54:53 | 雑記帳/写真展・講演会・イヴェント
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4091054056&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=acccf5&bg1=acccf5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>◆石川賢治 月光写真展『天地水 月光浴』
 2006年8月17日(木)~9月5日(火)
 大丸ミュージアム・東京
 大丸東京店12階
 会期中無休
 10:00~20:00(入場は終了30分前まで)
 最終日は17:30まで
 入場料:一般800円、大高生600円、中学生以下無料
 オーストラリア、マダガスカル、ガラパゴスなどで撮影された月光写真120点余りを展示。
 太陽光のわずか46万5千分の1という満月の光で写真制作を続ける写真家・石川賢治。1984年の夏、カウアイ島の月光の中で、地上の宇宙実感を感じて始まった氏の月光写真制作は23年間にも及びます。
 本展では、新作を中心に、代表作を含む120余点の作品を一堂に集め、時空を越えた石川賢治の新しい月光浴の世界を展観するものです。

写真集『天地水 月光浴 オーストラリア編』(仮題)
 新潮社より7月下旬発売予定。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=12&l=st1&mode=books-jp&search=%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E8%B3%A2%E6%B2%BB%20%E5%86%99%E7%9C%9F%E9%9B%86&=1&fc1=000000&lt1=_blank&lc1=0033ff&bg1=acccf5&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="300" height="250" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no" align="center"></iframe>

石川賢治氏 公式サイト
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