アナログおやじのJazz&Audio日記

アナログ好きのおっさんが綴るJazz&Audioの四方山話です。夜な夜なレコード三昧、オーディオ三昧です。

ウォーキングの効用

2012年09月23日 22時34分56秒 | 発達障害
運動というとなんだかめんどくさいし、改まって始めるのは億劫なものですね。僕も中学、高校時代は陸上部(中距離)、大学はサイクリング同好会、卒業してから本格的にサイクルロードレースを始めましたが、ここ10年ほどはたまにランニングや、年一回の自転車の耐久レース(といっても、ママチャリのレースです)に参加する程度でした。

最近、身体を鍛え直したくなり、先週から毎日1時間ほど走ったり、歩いたりしています。さすがに30分以上ランニングすると、膝や腰への負担が大きく、1日走ったら1日歩くことにしました。歩くときは40分以上連続で歩きます。

頭ではわかっているのですが、歩くと身体に優しい(膝、腰に痛みがない)ので、長続きします。ジワジワと汗をかくので、ダイエット効果も高い気がします。

気をつけていることは手を大きく振り、姿勢(肩から腰まで一直線になるように)を正しくし、歩幅を広げることです。そして呼吸法です。鼻から吸って口から吐く、を心がけています。

息はなるべく、リズミカルに。

一番のポイントは呼吸です。
鼻から吸って口から吐くリズムがうまくできると、歩くのがすごく楽になります。

もちろん、いきなり速く歩いてはいけません。ストレッチを十分に行ってから、ユックリスタート、5分から10分はユックリ歩きましょう。



汗をかいて身体が軽くなると、不思議なもので気持ちも前向きになり、余計なことを考えなくなります。世の中明るくハッピーに見えてきます。

まずは一日10分歩くこと、始めてみませんか。?