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今宵の一枚はホール&オーツのH2O。週末はロックを聴く。1982年のアルバム、レーベルはRCA。とにかくカッコいい。どの曲もハイセンスでダリル・ホールのvocalは秀逸。あんなハイトーンでよくあれだけ唄えるものだと感心する。ブラスやキーボードの使い方もにくいほどにツボを心得え、ワクワクする。今、聴いても少しも古く感じない。Maneaterなんて曲名ドキリとしますぜ。どの曲もシングルヒットしてもおかしくない。個人的には、A面4曲目のone on oneが好き、keyboardが効果的に使われ、イントロで引き込まれる。
どこか10CCを髣髴させる音作りな気がする。
side A
1.Maneater
2.Crime pays
3.Art of heartbreak
4.one on one
5.Open all night
side B
1.Family man
2.Italian girls
3.Guessing games
4.Delayed reaction
5.Go Solo
(personnel)
Daryl Hall(vocal&keyboard)
John Oates(vocal&guitar)