歴史作家 智本光隆「雪欠片―ユキノカケラ―」

歴史作家 智本光隆のブログです。

群馬彫刻探訪④

2019-03-07 06:51:56 | 日記





壁画レリーフ「語らいの町」(千本木康亘 昭和59年)


前橋上川淵公民館の壁画レリーフ。
作品を構成している15のユニットは、この地域を構成しているいくつかの町を現し、
各々の町が地域との連帯感と、住みよい街づくりを目指して、
大きくひとつに発展していく姿を象徴的に表現している。
中央部のこの地域から出土した二禽二獣鏡で歴史を、
上部の雲雀は豊かな自然を現している。




智本光隆

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6 コメント

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Unknown ()
2019-03-07 10:26:50
解説ありがとうございます。
いいですねえ。

お作品を、検索して幾つか見ています。
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Unknown (アラクサー)
2019-03-07 18:39:14
作品紹介ありがとうございます。
先生のご功績に敬意を表すると共に、ご冥福をお祈り申し上げます。
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Unknown (智本光隆)
2019-03-09 08:55:52
通さんありがとうござます。
この作品は木彫としては最大規模のものです。頂部の鳥はこの時期の作品に特徴ですね。
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Unknown (智本光隆)
2019-03-09 08:58:56
アラクサーさんはじめまして?
コメントありがとうございます。
しばらくの間、作品をこのブログに掲載しようかなと考えております。ご覧いただければ幸いです。
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Unknown (うりだい)
2019-03-11 12:08:58
凄いですね。
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はじめまして (智本光隆)
2019-03-15 07:02:13
うりだいさんはじめまして。
コメントありがとうございます。ユニットに分けた表現作品というのは、私なら発想すらでませんw
大きさも氏の作品で最大ではないかと思います。
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