祈念―がんばろう東北―
桜の花に癒され、地震の爪あとに涙し・・・しかしながら確実に仙台の街は復興しております。1歩づつではございますが、前進していきたいと思っております―8年前、被災地からこの言葉をいただきました。今年もまた、春がめぐって来ました。今も苦しい生活を送られている方々に、お見舞いを申し上げます。本当に1日も早い復旧、復興がなされますよう、尽力して行きたいと思っております。
太田の冠稲荷神社です。
天治二年(1125)、源義国公創建。義国の子が新田氏初代の新田義重。
伏見、豊川、信田、王子、妻恋、田沼と合わせ、日本七社のひとつに数えられています。
名前の由来は源義経が奥州下向の際に、冠の中に勧請してきた、
京都伏見稲荷大社の御分霊を鎮祭しまことから。
元弘三年(1333)の新田義貞鎌倉攻めにおいても、
義貞が社前に必勝を祈願しています。
どこまでも源氏と縁深い。
まず、平成の最後にもらった御朱印
そして無病息災を願って夏越大祓バージョンをいただいて参りました
智本光隆
一か月検診が無事に終わる!
そして、自分が胃腸炎ぽい症状でのたうち回る(現在は回復!)
まあ・・・家族側も健康を維持していないと、役に立たないと思った今日この頃w
さて、、、
さすがに桜を紹介する季節でなくなっておりまして、
桐生市新里町の新川山龍真寺。
別名は「牡丹寺」です。
実は2回いっているんですが、御朱印の日付から分かるように、
牡丹の季節から外れています。
そして、全体写真を撮ってもいない・・・
ちなみに、こちらは元和二年(1616)創建の曹洞宗の寺院ですが、
その際に、我が先祖が関わったとかなんとかw当時、隣村の庄屋だったので。
・・・一族しかいないような村だけど、それは置いといて。
智本光隆