筍の季節!! 2018-04-30 23:33:26 | 日記 筍を頂戴しまして・・・ タバコ箱は比較ですw なお、この筍とはまったく関係ないのですが、 子供のころにちょっと住んでいた母の実家には竹林がありまして、 毎年、筍が食べられましたが。 が・・・後に木が大増殖して偉い事に。 今でもちょいちょい根っこが地面に顔を出してます。 美味しいものというのは簡単には手に入らないということで・・・ 智本光隆
4月の3連勝!! 2018-04-11 06:51:13 | 日記 大和の守備はいいな。 それ以上に昨日の粘りある打撃がいい。 上原攻略逆転3連勝!! 初3連勝したのが9月のシーズンもあったのに いつのまにかw今シーズンが始まっておりましたが、 打線はまだ若干湿り気味ではありますが、 昨日は要所で連打が出たので良し。 飯塚に勝ちをつけてやりたかった試合ではありますが。 ・・・まあ、山口の勝ちになんなかったのでそれはそれで。 にも書きましたが、長年懸案のショート問題、 そして2番問題が解決しました。 いや、こんな解決の仕方で良かったんかい、という気がしますがw ですが、横の動き(守備範囲)が倉本や他の遊撃と段違い。 進藤や石井の時代はこうだったんだよな・・・もう遠い昔のことですが・・・ さて、4連勝かけて今日は平田か。 そして筒香はどうかなぁ・・・ 智本光隆
LS北見 VS イギリス 2018-04-02 21:36:48 | 日記 おい、1月以上経っているだろうというツッコミはさておいてw 一仕事終わりまして、やっぱりこの試合に触れないわけにいかない。 というか、触れたい! イギリス(というかスコットランド)はソチ銅メダルチーム。 スキップのミュアヘッドは世界屈指のスキップです。 バンクーバーでは金髪に先端だけ黒の美少女でした。 あの時、チーム青森を破っています。 メンバーは本橋選手と解説者席の石崎さん。 あれから8年か・・・ 試合はイギリス有利の日本先行スタート。 韓国戦は序盤の大量失点から苦しい流れを強いられましたが、 まず1点に抑えたまずまずの入り。 その後、両チームとも後攻で複数点が取れないエンドが続きます。 ミュアヘッドの今大会は調子ははっきり言えば不調。 藤澤選手もこの数試合は絶好調というわけでもない。 前の試合までショットの悪かった、鈴木夕湖選手は少し持ち直したかな・・・ この「綱渡り」は後半に入ってからも続きます。 そして第8エンド。日本はここで2点のチャンスでしたが、 藤澤選手の「割れて押し込む」というショットは決まらず1点止まり。ちょっと嫌な空気も。 しかし、第9エンド。執拗に執拗にガードの後ろに隠しに行く日本。 それを前から狙うイギリス。根競べのような展開は、 ブランクかと思われたところを、イギリスのミスで日本がここをスチール。 そして運命の第10エンドに移ります。 日本中が未だに激論を交わしている最終盤の場面。 まず藤澤選手のラストショットはライン完璧とのジャッジでしたが、 わずかにチップして届かず。選手も解説者席の石崎さんも一瞬声を失う展開。 NO1はイギリス、2、3は日本のストーン。 ここで素人はミュアヘッドはトドロー狙いだよな・・・と思ったら、 速いウエイトで投げた・・・・ これは後の解説で、日本のNO2(藤澤のラストストーン)に当てステイ、 イギリスのNO1、日本のNO3をともに弾き出し、 ステイした石と、赤い円の外側のNO4(イギリス)で2点を取る・・・ そういうショットだったそうです。 帰国した藤澤選手が語るには「ミュアヘッドの実力なら70%は成功した」と。 ですか「氷の神様」は日本に味方しました。 本橋選手曰く、投げた瞬間にイギリスのコーチ席は声を上げ、ラインは明らかに外側、 ダメ元でスイーパーが掃くもヒットして、中央に残ったのは日本の黄色。 石崎さんが「あ・・・」と声を漏らし進藤アナの 「ナンバー1はニッポンだ!!」 これはこの1月ちょいで30回聞いていると思います。 そして日本のカーリングは、LS北見はオリンピックの表彰台に辿りつきました。 長野から20年、本橋選手が初参加して12年、チーム発足から8年。 長い?短い? 人それぞれだよねw 翌日は表彰式でしたが本橋選手の涙が印象的でした。 馬渕さん江田さんはもちろんなのですが、 石崎さんや目黒さん山浦さん寺田さん・・・ 色々言われてしまってますが小笠原さん、船山さん、近江谷選手も、 ここに至るまで歴史をつくった先人達と共に掴んだメダルだと思います。 はい、私は元々チーム青森のファンです! かくして日本カーリングのひとつの挑戦はゴールに辿りつきました。 そして、次なる挑戦はもう始まっているようです。 LS北見の皆さん、銅メダル獲得おめでとうございます。 改めてお祝い申し上げます。 そして北京で更なる高みへと。 智本光隆