歴史作家 智本光隆「雪欠片―ユキノカケラ―」

歴史作家 智本光隆のブログです。

祈念―がんばろう東北―

桜の花に癒され、地震の爪あとに涙し・・・しかしながら確実に仙台の街は復興しております。1歩づつではございますが、前進していきたいと思っております―8年前、被災地からこの言葉をいただきました。今年もまた、春がめぐって来ました。今も苦しい生活を送られている方々に、お見舞いを申し上げます。本当に1日も早い復旧、復興がなされますよう、尽力して行きたいと思っております。

打ち合わせ終了!!

2013-05-30 23:51:57 | 日記
はい、打ち合わせに久々、東京の学研ビルまで行って参りました。



見よ。この天を衝くが如く、威風堂々とした雄姿を!!


ちなみに、前回行ったときが竣工直後くらい。
調べてみたら2008年10月22日だった。
今回、初めてお会いする方も多く、かなり戸惑いましたが。
編集部のみなさま、ありがとうございました!


さて、、、それで打ち合わせの方を。
ざっくりとプレッシャーがかかりまくりました(重
「新作」についてですが、「おおまか」な今後のスケジュールについてなども。
主に内容についてなんですけどね。
内容というか、キャラというか、構成というか・・・あ、それじゃ全部か。




これが終了後。
写真は両担当様。なお、こちらは途中から若干、記憶が曖昧です。
(家までは無事に帰れているが)


それで、昨日あたりから「新作5稿」の作業に。
とりあえず、次の締め切りは6月末です。ジャスト1月か。。。。



ニコライ堂。

本社行く前に神保町をぶらぶらと。
まるで、時間が足りない(w
次は一泊して行くかな。
写真は通りすがりのニコライ堂で。




そして、皇居前の楠木正成像を撮る。
こっちも青空の時に、もう一回撮りに行きたいな(w




智本光隆

400年の傷跡

2013-05-27 23:46:33 | 日記
はい、プチ取材からは帰還してまいりまして、、、



田植えが終わって数日かな・・・?


ここを通る15分くらい前、ある神社の境内にておばあさんと出会う。


「このあたりは昔、織田信長の軍勢に攻められてね。
その時、たけのこの皮を敷いた上に火を放って、跡形もなく焼き払った。
だから今でも、このあたりではたけのこの皮は炊き込んだらいけないんですよ」


しんみりとそう語ってくれました。
400年以上の歳月を経て、今に伝わる合戦の傷跡。


・・・さて、それで明日は打ち合わせ。
久々にこちらから東京まで行きます!
最近、担当氏の方が来ていたので・・・いつ以来だ?



三省堂書店(名古屋高島屋店)様


取材の途中に立ち寄る。
県外でみかけると、どうにも嬉しくなりますね。
三省堂書店様、ありがとうございます!!



智本光隆

とにかく、先へ!!

2013-05-23 21:59:59 | 日記
打ち合わせが来週へ。
なので、いたってプチな取材へ。なので、明日にはもう帰る(w



「終点」の向こう側。


現在、災害によって不通に。
いずれこの先へと進もう。
今日のところは代替と、コミュニティバスを乗り継いで先へと進む。



智本光隆

桃山乱戦奇譚紀行第5回―決戦!箱根湯本―

2013-05-22 00:01:05 | 桃山乱戦奇譚
さて、物語の進行は箱根へ。
・・・現実には逆に回っていたりしますが(w
そんな中、箱根湯本駅へと降りたったのは、異常に風の強い日でした。



箱根湯本駅。


はい、前に1度ネタにしておりますが、箱根湯本と言いますと、、、



第三新東京市で綾波さんがお出迎え。


「綾波は制服か、プラグスーツしか認めん!!」
とか思わなくなったな。うん、、、大人になったもんだ。
写真は湯本駅の側のえゔぁ屋様。
そして大人気でした、この浴衣綾波。撮るのにけっこう苦労した。
なお、購入した土産は・・・




ヤシマ作戦。意外(といったら失礼ですが、かなり美味でした!)




そして、えらく大好評だったのが、このマグカップ。
ロゴ入りグッズを製造する特務機関。


そんな箱根湯本なのですが、面影っぽいとこはないらしく・・・
駅正面はそのままだったらしいですが、再開発で建て直されたとか。




駅側面も似てはいないな・・・
シンちゃんも見えないし(w


最後に、、、






セカンドインパクトはとっくに過ぎましたが、
根府川は海の底ではないらしい。
先生は今、どこの教壇に立っているのやら、、、
TVシリーズ世代でないと、きっとなんのことやら(w


・・・さて、次回は真面目に取材に戻ろう!

地元書店に感謝!!

2013-05-20 23:27:54 | 桃山乱戦奇譚
発売から3週目になりますが、、、




写真は「文真堂 荒牧店」様。
実はこれまで、歴史群像新書の取り扱いがなかったようなのですが、
(自分が書く以前はわかりませんがw)
この度、ついに、念願の、取扱いを開始してくれたらしいです。
ありがとうございます。これからもがんばります!!


さて、そんな『桃山乱戦奇譚 天下人の血』はまだまだ絶賛発売中!!
みなさま、お手に取っていただけましたでしょうか?
できることでしたら、そのままレジへと向かっていただければ、
作者が泣いて喜ぶこと間違いありません!!!


今日のベイ
よし、三浦よく投げた。
そして打線。若手の時に打ってやれ(切実)



智本光隆