歴史作家 智本光隆「雪欠片―ユキノカケラ―」

歴史作家 智本光隆のブログです。

祈念―がんばろう東北―

桜の花に癒され、地震の爪あとに涙し・・・しかしながら確実に仙台の街は復興しております。1歩づつではございますが、前進していきたいと思っております―8年前、被災地からこの言葉をいただきました。今年もまた、春がめぐって来ました。今も苦しい生活を送られている方々に、お見舞いを申し上げます。本当に1日も早い復旧、復興がなされますよう、尽力して行きたいと思っております。

取材先から!!

2012-06-28 20:32:06 | 日記
取材先から更新できるかためす(w
これがお目にとまっているということは、更新成功しているということで。
いや・・・つかれた。取材中は1日の歩行距離が17.9キロとかだし。
しかも、かなりの確立で山(ほら、城って山にあること多いし)
明日で最終日・・・も山かな。。。
さーラーメンでも食べに行って、さっさと寝ようか(w



こんなところを通りました。
知っている人には、モロばれでしょうが(w



智本光隆

さんまの季節でもないが

2012-06-23 21:31:03 | 日記
先日、よく利用している母校図書館の館員さんが、
急の欠員?で他分館に移動してしまった。。。
うーん・・・寂しい・・・それに動揺したものか、
思いっきり返却期限を半月忘れる(w
さて、今からこそーと、無人ポストに返してくるか。
それとも明日、丁重にお詫びするか・・・
卒業から間が空き、母校で知っている顔が減る今日この頃、、、
後輩の就活は、どうなった!?


その活動と関連して? 思い出したことつらつら(w
2ヶ月くらい前かな?ニュースで某企業の面接の話、
面接後に試験官が学生を昼食に誘い、
さんま定食を食べさせるという話、やっておりました。
(病院の待合でみたので、頭ほう良く分からなかったが)
で・・・それで「綺麗に食べられるかどうかで、親の躾がわかる!!」・・・という話だった。
いやいやいや・・・分からんと思うよ!?
ちなみに智本光隆、割と魚きれいに食べると定評ありますが、
これは子供の頃に妹が生まれ、親がそっちにかまけた結果、
放置され、やたらを上手くなった!!・・・という産物。
・・・なので現在、左利き再矯正進行中ですが、
箸だけは直しません(w 
今更ですが、どちらかに採用されるでしょうか(w
この時勢、いろんな面接あるでしょうけどもねぇ・・・
(これがどれだけ、合否に影響あるか知らないが・・・)


ただ、このニュースみて最大のツッコミ所は。。。
担当者の方(50歳くらい?)と学生の、
食べ方がそんなーには差がなかったような・・・というか(w



智本光隆

交流戦決着!!

2012-06-21 01:18:28 | 日記
昨日は強風で、窓がギシギシ言ってたが。。。
本日、交流戦終了。


9勝14敗1分け 10位!!


万歳!!!最下位じゃないのって何時以来だ!?
これで、リーグ戦の期待が持てる。
・・・多分、持てると思う。持てるんじゃないかな?
ま・・・ちょっと覚悟はしておこう・・・うん。



聖闘士星矢Ω見たら、アンドロメダが出てたな・・・
瞬さん・・・一体、いくつなんすか?
紫龍が子持ちなんだよな。というか、カメレオン座の方とはその後は?
役に立たない~的なあの会話、十二宮編からなのかな。懐かしい(w


しかし、星矢だけゴールドに昇格したのね。
氷河とか普通に、水瓶になりそうだったと思うのになぁ。
ひとりだけ、ずるくないか(w



智本光隆

あとがきっぽい感じの3

2012-06-19 02:07:55 | 豊臣蒼天録
さて、今回わりと言われたのが、、、


「これって関ヶ原群雄伝の続編?」


ということですかね?
はい、違います。『関ヶ原群雄伝』の面々は、
矢矧川から東軍追いかけて、東海道を東へと行きました!
その結末は、作者しか知りません(w


・・・とは言え、まったく違うとも作者的に思わず、
随所に影響はあります。
なんか「関ヶ原群雄伝のどこかで物語が分岐して、
史実通りの関ヶ原の合戦を迎え、そして敗れた」
それから11年・・・のような気がします。
これは、作者の頭の中で自然にそうなった気が。
もちろん、それでも矛盾はあるわけで、キャラが全然違う人もいますし。


でも、1巻の大谷大学→秀頼への太刀の場面、
「主役交代」みたいな気で書いたのは確かでした。
終章はこの物語のために書いたものですが、
ラストのラストだけは、実は「関ヶ原群雄伝を家康討ち取るまでやったら!?」
で考えたものです。
あの場面を描けて、実はけっこうな満足ありました(w


『関ヶ原群雄伝』のキーワードのひとつに、「豊臣の子」がありました。
「それは秀頼でした!」では、そのまんまですが(w
でも、秀吉の形見の太刀の継承の物語は、これにて無事、完結となりました。
太刀がもう、必要でない時代が訪れたので。
今後、秀頼や吉勝がどこかに出ても・・・それは、それなのですが(w



智本光隆