歴史作家 智本光隆「雪欠片―ユキノカケラ―」

歴史作家 智本光隆のブログです。

祈念―がんばろう東北―

桜の花に癒され、地震の爪あとに涙し・・・しかしながら確実に仙台の街は復興しております。1歩づつではございますが、前進していきたいと思っております―8年前、被災地からこの言葉をいただきました。今年もまた、春がめぐって来ました。今も苦しい生活を送られている方々に、お見舞いを申し上げます。本当に1日も早い復旧、復興がなされますよう、尽力して行きたいと思っております。

閏日の雪

2012-02-29 21:30:35 | 日記
本日2月29日。
・・・に、更新出来るのは4年に1度だけですね(w




さて、そんな日の関東はえらい大雪です。
この時点、手元で積雪は12センチなり。
このあたりではここ数年では、かなーりめずらしいです。
そう言えば、前に読んだ「ザスパ草津物語」で、
積雪のアスファルト駐車場で練習したってあったけど、
こんな感じなのかな?
(草津なのでここよりはるかーに寒いだろうけど)


例年なら「3月になっている日」の雪。
みなさま、春になっても「雪欠片」をご贔屓に(w



智本光隆

入稿完了!!

2012-02-28 22:23:01 | 日記
『豊臣蒼天録』第3巻を入稿するー
・・・ああ、疲れた。。。
ここから、校正開始までが若干休めるのですが、
ここで「次」を考えないといけないのですよ。
人間の頭は、そんな器用に出来ていないのに


さて・・・入稿の間に2月が終わりそうな、、、
あ、今年は閏年だということに気がついたりだとか(w
プロ野球のキャンプ終わっていたりしますね。


「巨人と訣別!!!」
・・・いや、まだ訣別してなかったのか?





入稿作業途中、またCiel(シエル)さん見ましたよ。
バイオリンの浅沼杏花さんが誕生日だったそうで、おめでとうございます



智本光隆

長くて短いワンフレーズ

2012-02-22 22:53:42 | 日記
本日2月22日は「ササキ様デー」ですね!!
このネタ、今となっては分かる人がどれだけいるのか(w


で、ひたすらーに入稿作業中。。。
この時期、原稿いじくりながら考えていることに、
「章タイトル」があります。
「安土の山百合」とか「二条城の凶刃」とかのあれですね。
割と好評!!いただくことも多いのですが、実は苦手です
下手すると本文よりも、こっちのほうが時間かかるかも(何


執筆中に「これしかない!!」で決まる場合もあるのですが、
内容が分散している、キーワード的なものがない・・・と苦労したりします。
あとから見返すと、「何でこんなのつけたんだ?」とかもあり。
「凝り過ぎて、訳分かんない・・・」とか。
『本能寺将星録』上巻第5章は「童憬の終焉」ってタイトルですが、
これは「細川忠興の少年時代(童)の憧れが終わる時」(信長の死)と言う意味で、
まあ、造語です。
・・・ふつーに漢字間違えだと思われ、あわや「憧憬だろ?」と修正されかけたりとか。。。
まあ、そんなことあったりしますねー


さて、なんでこんなこと書いているのかと言えば・・・・・
『豊臣蒼天録』第3巻の第4章、第5章のタイトルか思いつかないからに他ならない!!!
そういえば、「ササ願」はすごーく上手かったような記憶あるなぁ。
「二遊間の問い」とか「気づかせてくれた貴方に感謝と憎悪」とか。



智本光隆

入稿週間!!

2012-02-20 22:57:32 | 日記
近所の病院行ったら、、、
そこの看護師さんが、別の大病院!!へ移るそうな。
若者は無限に飛躍する可能性がある
向上しようとする意気は、素晴らしいことです。エールを送りたい!!!
いや、お世話になりました(w


・・・で、飛躍したいがベタベタばたついてばかりいる智本光隆は、
今週は『豊臣蒼天録』第3巻の入稿週間です。
このどこかで、必ず疲労のピークが来る・・・んだよなぁ。
さて、今回はどこだろね。。。




雪の浅間山。噴煙・・・かな?



智本光隆

蒼空の白雪

2012-02-19 10:53:59 | 日記
このブログでも度々、ご紹介させている清山様。
・・・に再びお邪魔して参りました。






清水英雅先生と素晴らしい作品の数々。
清水先生は大正12年生まれ、現在でも意気軒昂で創作中(この日も・・・)
いや・・・自分も頑張らないと。
さて、そんなわけで。。。





白と青のコントラストにひとめ惚れ!!
蒼空に降る白い雪のように思えました。
今年は赤城は特に寒いようですが(それでいて、雪は少ない不思議w)
皆様、ご健勝にお過ごし下さいです。


陶芸教室清山  http://www014.upp.so-net.ne.jp/seizan/



智本光隆