ヨーゼフ・シュトラウス作曲
「Feuerfest(耐火性抜群)」
ヨハン・シュトラウス2世の
弟のヨーゼフの作品で
日本では
「鍛冶屋のポルカ」と
命名されましたが
「耐火性抜群」という
タイトルなのです。
1869年
金庫メーカーの
ヴァルトハイム商会が
耐火金庫2万個の
製造を記念して
舞踏会と花火大会を
催しましたが
舞踏会のために
作曲されたのが
このポルカでした。
打楽器として
金床が使われるのが
面白いです。
マリス・ヤンソンス指揮
ウィーン少年合唱団
ウィーン・フィル
ニューイヤー・コンサート
(3‘53‘‘)
この時代に
ウィーンを代表する
お菓子が生まれました。
ザッハトルテです。
1980年には
ハリウッド女優から
モナコ公妃と
なられた
グレース・ケリーから
注文が届きますが
日持ちがするので
空輸できるのです。
お掃除デー、真っ最中。
マット類の洗濯が終わったら、
完了!です。
いいお天気で、暑いです。
先ほど、娘一家がきて、
昨年分の誕生祝い、お年玉、
酒器セットをひきとっていきました。
このポルカは、時々、耳にしますが、
カナテコを指揮者がならしていたとは!
ザッハトルテ、このところ、
高島屋にいかないので、おめにかかりません。
今は、柏餅の季節ですね。
昨日は暑かったですね。
もう夏日なんて
今年の夏はどうなるかしら。
夜も暑くて寝苦しい
でした。
お嬢さま達がお見えで
賑やかだったのですね。
ウィーンに
行っていた時代は
甘いものは
どちらかというと
苦手でした。
とりあえず試しましたが
甘かった!
歳を重ねて今や甘いものは
必需品ですが(笑)
変われば変わるものですね。
それでは良い休日を。