04月17日 福久俵（ふくだわら）

04月17日 福久俵（ふくだわら）

今日のお菓子は十万石ふくさ屋の福久俵です。餡子を食べる人が後から皮に入れて挟むタイプの最中です。

このタイプの最中は皮がパリッとしているのが特徴です。この最中のがわは封を開けた瞬間にほわっと香りが辺りを包み込みます。噛むとバリバリと音が出るぐらいなのですね。よく仕上げられていると思います。

04月17日 福久俵 包装

餡は丹波大納言と丹波白小豆とがあります。白・黒ですね。甘さは抑え気味なのですが、しっかり素材の味がします。

甘みが強いとちょっとどうかと言う感じになりますが、抑え目にしてあると上品な感じがします。お茶を頂きながらでも、お茶なしでも大丈夫ですね。ありがたく頂きます。

04月17日 餡を詰めます

火曜日もお仕事はちょっと大変。コマ数が多いのですね。みんな真剣にいろいろ聞いてくるのでこちらも気合が入ります。なんだか楽しいですね。ですから帰るころには心地よい疲労感でいっぱいになります。

まあ、一番の問題は自分に体力が無い事でしょうか。

もう、まぶたが自然に下がってきます。
ぱたんとそのまま寝ちゃいそうです。

◆お店データ
店名：株式会社十万石ふくさ屋
〒361-0073
埼玉県行田市行田5-10
電話：048-556-1275