年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

「職員募集」のチラシ

2006-01-20 | 老人ホーム・介護
2006年1月20日(金) 大寒

『オープン半年につき「職員募集 」』のチラシが
『入居者募集』の看板や、のぼりよりも目立っていました。
 
入居者が増えるに従って、職員の数も規定の人数になるようにするのですから、大変でしょうね。 つい先日も、“おめでた”で辞めるヘルパーさんと、別れを惜しんだそうです。

いつも感心するのは、職員の皆さんが、入所者の顔と名前を覚えていらっしゃることです。(当然なのかな?)その上、家族(身元引受人)の顔と名前まで、わかるようなのです。 

ですが、オープンから半年経って、新たに職員となった方に、最初から同じことを期待するのは、土台無理があります。

職員さんの職域に踏み込まずに、何か手助けできることは無いだろうか?JR定期券を買って、老人ホームに通うのは、決して自分の親一人に会いに行くためではないのだから。

半年ほど休眠してしまったNALCの活動に、復帰してみようかな。
ボランティアは継続が肝心だから。
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