2006年10月10日(火)
朝日新聞で「売れてる本」として紹介されていた
「ブタのふところ」を、先日国立の本屋さんで買いました。
帰りの
は空いていたので、さっそく席に座って読み始めると、隣に座った小学生くらいの男の子の視線が・・・
の中でマンガを読むオバサン
(つまり私)変だったかな~
軽蔑の視線だったかも・・・
でも気楽なオバサンが羨ましかったでしょう?

これから塾にでも行くような感じだったから・・・
東京の子は大変だね~
でもね、「本編の『ブッタとシッタカブッタ』は中学の国語教科書で推薦図書として取り上げられたこともある」んだってよ。
と、その子に言い訳したかった気分。娘も大学時代には心理学のサブ教材として薦められたとか。
他人の目を気にして、他人の評価にも左右される自分を自覚。
ってとこかな。
朝日新聞によれば、この本の魅力のひとつは「ブタたちの、時に愚かな姿を眺めながら『はっ』と自分が気づくスタイル」なんだとか。(by編集者の清水能子さん)
朝日新聞で「売れてる本」として紹介されていた
「ブタのふところ」を、先日国立の本屋さんで買いました。
帰りの




軽蔑の視線だったかも・・・

でも気楽なオバサンが羨ましかったでしょう?


これから塾にでも行くような感じだったから・・・
東京の子は大変だね~
でもね、「本編の『ブッタとシッタカブッタ』は中学の国語教科書で推薦図書として取り上げられたこともある」んだってよ。



朝日新聞によれば、この本の魅力のひとつは「ブタたちの、時に愚かな姿を眺めながら『はっ』と自分が気づくスタイル」なんだとか。(by編集者の清水能子さん)