年々歳々 ささやかな日常

「年々歳々 花相似たり 歳々年々 人同じからず」
日常の身辺些事を画像とともに

合唱「流浪の民」

2006-10-18 | Weblog
2006年10月18日(水)

『慣れたる故郷を放たれて
 夢に楽土を求めたり』

拉致被害者の横田めぐみさんが
小学校6年生のときに
この部分をソロで歌っていたなんて・・・

その合唱を録音したテープが、最近御両親のもとに
届けられたそうですね。
澄んだ美しいソプラノで、めぐみさんが独唱。
その後の人生を暗示するような歌詞を 

最近何かと不穏な北朝鮮ですが
いっそのこと早く崩壊してくれ~ と
親なら思うことでしょう。

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